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高知白バイ事件7年目の節目 〜 脱国民洗脳・藤島利久
2013/03/03 : (街カフェTV)
■■■ 今日のコメント ■■■
今日は大阪⇒名古屋と移動しながら、知人に会い、3月6日の不正選挙の口頭弁論の準備を進めている。。。明日午後は、名古屋駅付近で街頭世論調査を行う予定です。
。。。 。。。
さて、私が全国に活動を拡大した根本的要因・高知白バイ事件が7年目の節目を向かえて動き出した。。。
7年前の2006年3月3日事件は起きたのだ。
私が冤罪被害者の片岡晴彦さんと初めて会ってから5年以上経った。早いものだ。
先ごろ、片岡晴彦さんが行っている再審請求訴訟において、高知県警が当初の刑事裁判で証拠提出した事故現場を撮影したという写真ネガフィルムの鑑定結果が「捏造」と出た。
この鑑定は、フィルム鑑定の権威であり、警察庁科学警察研究所顧問でもあった三宅洋一千葉大学名誉教授から出されもので、非常に強力な冤罪立証の証拠となる。。。先日、冤罪被害者側の弁護士を務める香川県高松市の生田暉雄氏に会ってきたが、再審決定に自信を深めているようだった。
今後は、街カフェTVやCNMでも、高知白バイ事件の真実を伝える報道を強化し、事件解決につなげてゆきたいと思う。
先日のモーニングバードの録画があったので掲載する。
【高知白バイ事故 最新鑑定で新たな「捏造疑惑」浮上】
【ここで↓ 放送されている1:40〜からの路線バスの証拠写真を発見したのが私】
当ブログでずっと掲載し続けている基本的な記事を再掲しておきます。
【高知白バイ事件の解説】
平成18年3月3日に旧春野町国道で起きた白バイ警官とスクールバスの衝突事故で若い白バイ警官が亡くなった。真実は、白バイ警官の自損事故である。スピードを出し過ぎた若い白バイ隊員が制動を失って、止まっていたスクールバスに突っ込んで死んでしまった。悲しむべき出来事。
ところが、この陰には全国の警察組織に公道高速訓練を課した警察庁の有責問題が潜んでいた。高知県警は証拠を捏造し、バスは止まっていたにも拘わらず、スクールバスの運転手片岡晴彦氏が轢き殺したように偽装し、片岡氏の前方不注意による業務上過失致死罪にすり替えた。県警が組織ぐるみで無実の市民を罪に陥れた謀略事件である。
検察および検察審査会に提出した決定的捏造証拠はこれ!!
〜 辿りついた1枚の写真 〜
事故バス後方に写ってはいけない高知県交通路線バスが…
実況見分は14:55〜15 :04に行われ、終了と同時に、仁淀川町のスクールバス運転手・片岡晴彦氏は逮捕連行された。。。ところが、この写真には、直近の「権現」というバス停を15:22に出た路線バス(高知県交通の赤いラインのバス)が写っている。
とすれば、この写真を撮影したという「実況見分」そのものが捏造されたということだ。。。高知に司法は存在しない。
高知の司法は、警察官と検察官と裁判官によって殺されたのだ。
私の解説 『高知白バイ事件 謎の9分間』
県警証拠写真は全て捏造だった 〜 「高知白バイ事件」衝撃の新証拠発見!街カフェTV初期の貴重な(笑)UST放送です。。。現在はツイキャス!軽くて使いやすいですね。
Video streaming by Ustream
『高知白バイ衝突死(24) 疑惑の証拠写真・・・再審請求』
http://www.ksb.co.jp/newsweb/indextable.asp?tid=4&sid=7
元記事リンク:http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/2013/03/post_8f96.html
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