http://www.asyura2.com/12/test28/msg/1560.html
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(回答先: Re: てすと 投稿者 初心に帰るお天道様に恥じない生き方 日時 2014 年 4 月 24 日 22:35:58)
追記:以前、多くの銀行家が殺害(自殺に見せかけて)されたという記事をお伝えしましたが、それ以降も、何人かの銀行家が新たに殺害されています。ただ、彼らはみな欧米人でしたが、つい最近になり、中国人の銀行家が殺害されたようです。中国の銀行監督管理委員会(CBRC)の理事長のリー・ジャンフア氏の突然心臓死が報道されました。金融マフィアの魔の手が中国の金融システムにも伸びてきています。
http://beforeitsnews.com/economy/2014/04/banker-death-epidemic-spreads-to-china-2615878.html
主要メディアでは、世界の経済問題についてのニュースが殆ど報道されていません。イカサマと詐欺で成り立っているニューヨーク市場も株価が上がっています。まるで経済は順調に回復しているかのごとく装っています。
世界の政治リーダーたちは、経済崩壊が差し迫っていることを隠して上辺だけの政治を行っています。
以下の記事の投稿者が言う通り、私も、2014年は2007年の状況に似ているな、と感じています。
例えば、2007年には多くの外国人観光客が訪日し、日本の観光業は繁盛していました。昨年から今年にかけて、外国人観光客(特に欧米や東南アジア)がかなり増えているもようです。観光業に携わる人たちは忙しくて猫の手も借りたいくらいでしょう。しかし、2008年の時と同じように、その後、観光業が急激に冷え込みました。リーマンショックで外国人観光客も激減しました。そして多くの小規模旅行会社がつぶれました。
同じようなことが来年起こるのではないかと懸念しています。オバマがのうのうと日本に国賓としてやってきましたが、アメリカはバンディ一家の農場問題以外にも数々の悍ましい問題を抱えており、爆発寸前です。
中国も、旅客船が沈没した韓国も、経済が益々悪化していますから、経済的にも政治的にもカオスが待っています。今年から来年にかけて様々な点で要注意ですね。中国の不動産バブルも弾けましたし。。。
http://beforeitsnews.com/alternative/2014/04/2014-is-turning-out-to-be-eerily-similar-to-2007-2944112.html
(概要)
4月23日付け:
2007年の経済状況と2014年の状況が酷似してきました。2007年に住宅販売数が激減しました。主要メディア、米政府、FRBのバーナンキが、いくら、不況にはならない、経済は順調だと言いふらしても、2007年に彼らがそのような事を行った後に何が起きたかを忘れてはなりせん。
その後、大恐慌以来の最悪の経済危機がアメリカを襲ったのですから。
歴史から学ばない者は、再び同じことを繰り返します。7年前に株式市場で起きた事が今の株式市場にも起きています。これまでにないほど株価が上昇しています。7年前と同じように、政府は何も心配することはない、と言っています。しかし、残念ながら、7年前と同じように、現在も住宅バブルがはじけており、非常に深刻な経済危機が差し迫っています。
このグラフは2007年のアメリカの住宅販売数の推移を示したものです(グラフが写っていません)。ご覧のとおり、2007年には住宅販売数が急激に落ち込みました。
そして、以下のグラフは最近のアメリカでの住宅販売数の推移を示したものです。これらの2つのグラフを比べると、非常によく似ているのが分かります。
(↓こちらは2013年から2014年3月までの住宅販売数の推移)
現在、アメリカの住宅販売数は8ヶ月前から激減しているのが分かります。ここ1ヶ月間で、冬の悪天候と住宅ローンの金利が上昇したためか、一戸建ての住宅の販売数が激減しています。
以下のグラフをご覧になると、2007年に一戸建て住宅の販売数がいかに激減したかが分かります。
住宅販売数がすぐに回復するなどと期待しないでください。同時に住宅ローンの需要が激減しています(1年前と比べてシティグループは71%減少、JPモルガンは68%減少。。。)。
このような現象は2007年と酷似しています。歴史が繰り返されようとしています。しかし誰もこのことについて語ろうとはしません。誰もが今回は2007年の時とは違うと信じたいようです。人間の思い込みはすごいものです。
現在の状況と2007年の状況が良く似ている点が他にも沢山あります。
アメリカでは多くの小売業が次々に閉店に追い込まれています。これはリーマンショック以来の最悪の状況です。
2007年にウォール街で証拠金負債が急増し、株式市場が崩壊しました。2007年の時と同じように、消費者信用が始末に負えない状況になっています。2013年の終わりには、消費者の借金の額が2007年以来最大となりました。過去3年間でアメリカの消費者の借金が22%も増加しました。
現在、アメリカ人の56%がサブプライムローンを組んでいます。この通り、リーマンショックからわずか7年後に同じことが起きようとしているのです。ただ。。。今回は、リーマンショック時よりもはるかに深刻な経済崩壊が起きうでしょう。何しろ、リーマンショック以来、根本的な問題が放置され続けてきたのですから。。。このように状況が改善するどころか益々悪化しています。
世界の負債総額は2007年以来40%も増加しました。大きすぎて潰せない銀行の負債は37%も増加しました。巨大なデリバティブのバブルは制御不能状態です。これを解決する術もなく、デリバティブが崩壊するのを眺めているだけです。2007年の状況と2014年の状況が酷似するなら、2008年の状況と2015年の状況が一致する可能性があります。
2007年の状況と2014年の状況が酷似しています。 日本や世界や宇宙の動向
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51925172.html
- Re: てすと 初心に帰るお天道様に恥じない生き方 2014/4/25 14:22:44 (2)
- Re: てすと 初心に帰るお天道様に恥じない生き方 2014/4/24 23:07:29
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- Re: てすと 初心に帰るお天道様に恥じない生き方 2014/4/24 23:23:53
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- Re: てすと 初心に帰るお天道様に恥じない生き方 2014/4/24 23:23:53
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