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(回答先: Re: てすと 投稿者 初心に帰るお天道様に恥じない生き方 日時 2014 年 2 月 04 日 09:37:52)
安堂ロイド 第5話より 一部抜粋
次元物理学の授業の前に一言、伝言を伝える。未来は全て決定している。フランスの天才物理学者、ピエールシモンラプラスは言った。 彼の理屈はこうだ。 これからおきる全ての現象は、今まで起きたことに起因する。 とすると、この宇宙に存在するあらゆる原子の動きを全て認識することが可能であれば、これから起きる事象は全て計算できる。 即ち、未来はすべて決定している。 しかし、我々は今何が起きているのか、世界の1%も認識することができない。 理解することが出来ない。 無知なるが故に、空虚な夢や希望を持ち、無駄な努力をする。 未来は全て決定しているにもかかわらず。。。
では、ラプラスに反論してみよう。我々の誰かが1941年12月1日の日本にタイムリープして、これから戦争を起こすと、日本は大変なことになるということを伝えることはできるか?
松島教授の理論がもし正しければ、伝えることは可能です。まぁ、私たちには質量があるので過去には行けない、しかし、情報は質量が0なので、過去と未来にメッセージを伝えることは可能だと、松嶋教授は考えていました。
そのとおりだ。情報は質量ゼロ、即ち、人の想いは時空を越える。…この数式からもわかるように光の速度は一定だ、だが、光も空間も重力の影響を受け、曲がることが確認されている。…
チャイムの音
時間だが、続ける。
だが、その歴史を動かす人の意思決定をも推論できるのか。 この図における、P1からP2までの光の進む道筋には理論上もう一つ、最短の道が、存在する…その道を進むことの出来る素粒子が存在すれば、その素粒子を使って、時空を越えてデータのやりとりが可能となる。 勿論2013年の現在、情報を伝えるテクノロジーを人類はもちあわせていない。だがいずれそのテクノロジーは、ここにいる誰かが生み出すことになるだろう。 ピエールシモンラプラスは偉大な物理学者であり、哲学者であり、天才ではあったが、生命、と言う存在を軽く見すぎていた。 全知全能など必要ない、人の想いは未来を変えることが出来る。 過去の過ちさえ、変えることができる。 生命は正しい未来へ導く力のことだ。 そして、一つの生命によって世界が支配され続けないよう、全ての生命には終わりがあり、次の世代へバトンが渡されてゆく。
そのことだけは忘れるな。
伝言は以上だ。
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以上抜粋終了
なんだけど、血筋による社会的地位の固定化が、多くの業種、職業でみられる…世の中カースト化してる? そしてだんだん組織は硬直化し、社会が崩壊しはじめる。
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北海道テレビ、日本人居ないのかよ・・・
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— 丘田 (@okada014) 2014, 1月 30
そしてその先にあるのは、所有と言うイルージョンの取り合い合戦の成れの果ては、やはり、思考を停止したシープルに群がる狼、ハイエナ
はげたかが弱っている子供を狙っている・・・
この写真を撮った人は非常に非難されたそうです。
少年はカメラマンにより助けられていますが・・
日本では子供が弱ってはげたかに襲われる事なんてほとんどないでしょう。
pic.twitter.com/wuCfgBcbHp
— 胸を締め付ける世界の現実 (@kanashimu_sekai) 2014, 2月 3
生物は進化するほど愚かなのか。 もう、一刻も速く無駄な意味のない競争をやめませんか。 殆ど全てのモチベーションがカネになるか、ならないかは、環境を永続的に破壊し続ける、多くの真実が隠蔽される。
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