http://www.asyura2.com/12/test28/msg/1045.html
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(回答先: Re: てすと 投稿者 初心に帰るお天道様に恥じない生き方 日時 2013 年 12 月 10 日 14:49:14)
福島県郡山市の9月末までの人口動態が市HP(1)にアップされていました。ここで震災後2年半の死者数を比較してみました。
2008年3月〜10年11月 7,484名
2011年3月〜13年11月 8,274名(震災犠牲者7名を含む)
で10%増えています。こんな事が偶然に起こる確率を計算したら殆ど0でした。以下に各年12月から1年間の福島県郡山市の死者数の推移を示します。
※(1)を集計し作成
図―1 福島県郡山市の各年12月から1年間の死者数の推移
原発事故のあった2010年度から急に死者が増えて戻ってない感じです。
郡山市は東北のシカゴとも呼ばれる東北第二位の内陸の都市(2)で、津波の被害はありません。震災犠牲者も7名です(3)。
図―2 福島県郡山市の位置
<余談>
12月8日、福島第一原発のある大熊町の前町長の志賀秀朗氏が「癌」で亡くなりました。
※(4)をキャプチャー
図―3 大熊町の志賀前町長の悲報を伝える福島放送
以下に偶然に起こる確率の計算表を示します。計算方法は(5)によります。
表―1 偶然に起こるかくりつの計算結果
―参考にしたサイト様および引用した過去の記事―
(1)福島県郡山市ウェブサイト - 市民の方へ - 郡山市の現住人口
(2)郡山市 - Wikipedia
(3)福島県ホームページ - 組織別 - 地震災害情報
(4)福島のニュース 福島テレビ(12月9日放送) - YouTube
(5)めげ猫「タマ」の日記 偶然に起こる確率の計算方法について
福島県郡山市の死者数は10%増―原発事故から2年9ヶ月 めげ猫「タマ」の日記
http://mekenekotama.blog38.fc2.com/blog-entry-912.html
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