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金融庁に亀井さんの薫陶は生きていた。ユダ米のインチキ格付会社に業務改善命令
作成日時 : 2012/12/14 : (属国離脱への道)
当ブログでもたびたびインチキぶりを指摘してきたS&Pに対し、誤った格付をしたとして金融庁が業務改善命令を出した。
この衆院選の真っ最中、ユダ米系の格付会社に対する業務改善命令は、ある意味、快挙である。本来なら、国外退去処分でもいいくらいだが、まあ仕方がない。
これらユダ米格付会社というのは、世界中で最も賤しい職業の一つである。
金融庁は14日、金融商品に対して長期間、誤った格付けをしていたなどとして、米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)の日本法人に対し、金融商品取引法に基づく業務改善命令を出した。格付け会社に対する行政処分は、国内では初めて。
検査をした証券取引等監視委員会によると、間違った格付けをしていたのは、機関投資家向けに複数企業の債務を証券化した商品で、企業の累積損失額など格下げにつながる情報の入手を怠っていた。
また、間違ったデータをシステムに入力したことで、2010年1月と2月に格下げすべき商品を、同年10月まで格下げしていなかった。
“インチキ格付会社ムーディーズに抗議すべし”
http://blog.zokkokuridatsu.com/201102/article_19.html
“リーマンショック元凶のインチキ格付け会社による日本国債格下げに大慌てしているようですが・・・”
http://blog.zokkokuridatsu.com/201101/article_27.html
“今度はムーディーズ インチキ格付け会社の競演にNO!を 目的は米ドル延命か”
http://blog.zokkokuridatsu.com/201102/article_7.html
“ユダ金の皆さん、他国の格下げなんぞ悠長にやっている場合ですか”
http://blog.zokkokuridatsu.com/201205/article_8.html
元記事リンク:http://blog.zokkokuridatsu.com/201212/article_11.html
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