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棄権を回避しよう!
2012年12月03日 : (日本一新の会。)
いよいよ始まった年末の総選挙。
皆さんとともに、悔いを残さないように支援活動に参加したいと思う。
そしてまた、折角の支援活動で選挙違反などに問われないように、お互いに留意しよう。
事務局は年が明けると齢70となる。生涯、何も遺せなかったが、唯一自慢できるとすれば、成人して選挙権を得てこの方、地方選も含めてただの一回も棄権したことがないことである。
これは学校で習ったものではなく、石井光次郎という第54代衆議院議長に教わったのだが、
先生は
「選挙で投票することは、国民としての最大の権利行使であり、義務でもある。国民は投票という行為を通じてのみ、国政・地方政治に参画でき、他に方法はない」
と若い私たちを諭していた。
若いときは投票所に子供たちも同道し、それなりに意義を教えたつもりであるし、老いてからは孫を引き連れて投票するが、まだその意味を理解することは至難だろう。
地方選挙での投票率が3〜4割と報じられると、正直考え込んでしまう。3割の投票率で過半数を制しても、1割5分の支持者による行政であり、民主主義とはいいがたい。
そしてまた、若い人たちの「関係ないじゃん」という行動も、私たち世代の責任ではないかとさえ思う。
この機会にこども・孫・親戚知人など、辺り構わず「投票に行こうよ!」と声を掛け合ったらどうだろうか。
日本一新の会事務局
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- Re: テスト2 メジナ 2012/12/04 17:51:13
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