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北辰一刀流と小沢一郎
2012-11-05 : (メディアが作った「虚像・小沢一郎」)
「日本一新の会」平野メルマガ133号より抜粋:
北辰一刀流は北極星や北斗七星を信仰する思想から、武道や人間の生き方を完成させた集団である。
鎌倉幕府成立に貢献した千葉常胤や将門公などにそのルーツがある。
北辰一刀流はすべての技法が、攻撃された場合の対応の仕方、事態を解決するためにあるとのこと。
この考えは武道だけではなく、国家社会の運営にも活用でき、幕末の勝海舟や坂本龍馬がこの思想で活躍したのだ。
武道としての奥義は、事態の発生(相手からの攻撃)に対して次の順で対応する。
@自己犠牲の心
A無我の道
B対立感情の減少
C互譲の循環
D共生の実現
の順だ。
これで目前の攻撃に対応し事態を収めることができるということだ。
千葉周作は武道の奥義にこの思想を据えた。
将門公から続く北辰妙見の思想を千葉一族の伝承の中でまとめた。
「将門公がやろうとしたことは
領民の暮らしが一番≠ニいう政治だった」。
これが「共生社会」実現への第一歩である。
平将門由来の将門神社を今も守る人々は小沢一郎氏の親族に当たるらしい。
そういう事から、小沢氏のDNAには北辰一刀流の教えが刻まれている。
「自己犠牲の心」から「共生の実現」にいたる5つの手順こそ、小沢一郎の処世術そのものだが、今これを実践し凌駕する政治家は小沢のみだ。(完)
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平野代表は従来から「議会の崩壊」を唱えて警鐘を鳴らしてきましたが、ここに来て、複数の政治学者やテレビコメンテーターからも同様の意見が出るようになりました。
しかし、平野代表ほど議会について語れる人材は他になく、政治学者でさえも誤った議会の在り方を語ります。
昭和63年に上梓された
「議会政治100年」―生命をかけた政治家達(徳間書店刊・絶版)のゴーストライターは平野代表ですが、これほどの議会通史が書ける政治学者はいません。
そのダイジェスト版が「議会政治の誕生と国会」(平野貞夫著・信山社刊)です。
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