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(回答先: テスト 投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 9 月 24 日 15:21:59)
原発再稼働せず、乗り切れる見通し 今冬、節電・融通で
http://www.asahi.com/business/update/1012/TKY201210120545.html
2012年10月13日00時08分 朝日新聞
【上地兼太郎】沖縄電力を除く9電力会社は12日、冬の電力見通しを発表した。9電力とも原発をこれ以上動かさなくても電力に余裕がある。節電に加え、火力発電をフル稼働させたり、他の電力会社から電気を送ってもらう「融通」をしたりすれば冬を乗り切れる。
政府は12日、有識者が電力が足りるかどうかを検討する「電力需給検証委員会」(委員長・白真勲内閣府副大臣)の初会合を開き、各電力が見通しを報告した。来年1、2月の電力にどれだけ余裕があるかを示す「予備率」は3.1〜9.4%で、9電力すべてが万一に備えて必要な3%を上回った。
ただ、北海道電力は火力発電のトラブルが重なれば電気が足りなくなるおそれもある。このため、東北電力などから電力を融通してもらうことを考えている。
九州電力はこれまで原発への依存度が高かったため、予備率は3%ぎりぎりの見通しになった。ただ、中部、中国の2電力から電気を買ってまかなう。
検証委は11月上旬までにどの程度の節電が必要かを検討する。今のところ地域ごとに順番に電気を止める「計画停電」は見送る方向だ。万一に備えて「(数値)目標付きの節電が必要だ」(北海道電)と訴えている北海道は数値目標を設ける方向で検討している。節電を全国的に呼びかけることも考えている。
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