http://www.asyura2.com/12/test27/msg/200.html
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(回答先: テスト 投稿者 SOBA 日時 2012 年 9 月 30 日 12:35:04)
昨日(9月28日 豊島公会堂)のシンポジウム、小沢一郎政治裁判は何をもたらしたか、丸ごとポドキャスト・ネット放送完全版。
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2012/09/928-b7ea.html
動画をネットで探しても、いいのがないので(一部の人だけだったり、Uストリームで細切れだったり、音声がよく聞こえなかったり)、ポドキャストネット放送しておきます(遊撃取材班)。
DVDカメラなど映像をやらない代わりに、マイクやレコーダーなど音関係の器材に特化して金をかけてますので、講演を聴く上ではご満足頂けると思います。mp3なのでICレコーダーやiphoneにダウンロードして聞くのにも良いです。映像だけが中継じゃない(←このエントリー、サブタイトルのつもり)。
「小沢一郎議員を支援する会」主催シンポジウム
「小沢一郎政治裁判は何をもたらしたか」
日時 平成24年9月28日(金)
午後6時〜午後9時
場所 豊島公会堂
主催「小沢一郎議員を支援する会」
http://minshushugi.net/activity/index.cgi
当日、6時31分PMからの記録です(開場6PM、開演6:30PM)。録音は全2時間39分51秒。
1、伊東章弁護士の主催者挨拶&講演。(⇒ mp3のpodcast、17分7秒)
裁判についてのまとめで必聴です。(正清太一(世話人)の簡単な開会挨拶、司会小沢遼子さんの紹介の後から始まります)録音したマイクの性能が良いので、最後近くの所で携帯の音が入ってますが、集会参加者のです。
11分31秒の所からは特に重要「(要旨)11月12日には小沢議員に対する控訴審の判決が宣告されるが、これは間違いなく無罪判決と思う。と同時に今回は指定弁護人は上告はしないはず。何故なのか、それは小沢裁判を十分利用したことでその成果が今100%現れている。もはや小沢裁判は連中にとっては(←SOBA:ここは植草さん言う所の悪徳ペンタゴン側)無用の長物になっている。しかも小沢さんは民主党から離党して新しい党を結党した。今、小沢さんの名前を小沢裁判の場で論じたり、メディアで論じると言うことは小沢さんの名前を売ることになってしまうので、もうメディアとしは一切やらない。」※
※SOBA:あれほど嵐のような小沢叩きのマスゴミ報道は何処に行ったと言う事。悪名は無名みまさると気がついたマスゴミは現在小沢さんの名を極力出さないようにしている。NHKを始めとして、小沢裁判をマスコミはほとんど取り上げなくなり、むしろ無視してます。このことは、現在新党「国民の生活が第一」についてマスコミが黙殺している事とも共通してます。マスコミ情報空間から完全に抹殺している。ネットでの活動がますます重要。
2、森ゆう子参院議員の講演。(⇒ mp3のpodcast、15分49秒)
「検察審査会問題の現状など」
3、東 祥三幹事長の講演。(⇒ mp3のpodcast、23分7秒)
「脱原発」の話しなど、聞きごたえあります
4、植草さんの基調講演。(⇒ mp3のpodcast、44分48秒)
正に基調講演、「小沢一郎政治裁判は何をもたらしたか」についてで必聴です。
←受付で渡されたレジメです。7ページにわたる植草さんの「基調報告 骨子」は良くまとまっていて、出来たら骨子を参照しながらこのmp3を聞くと理想的です。キャプチャして画像をpdfにするとファイルサイズが大きくなり過ぎるのでやめました。元はテキストベースなのでpdfにしてもそれほど大きなサイズにならないはず。主催者、「小沢一郎議員を支援する会」側がネットにアップしてくれる事を希望します。(気が変わったら、多少サイズが大きくてもキャプチャし雑談日記のこのエントリーにアップするかもです)
5、森ゆう子議員が出席した各議員を紹介し、各議員からの挨拶。(⇒ mp3のpodcast、6分37秒)
小林正枝衆院議員、三宅雪子衆院議員、相原史乃衆院議員の順。
6、民主党残留組なるも出席した川内博史衆院議員の話し。(⇒ mp3のpodcast、11分55秒)
司会小沢遼子さんの紹介もさることながら、時折かかる野次とそれへの川内氏の反応で会場にはじける爆笑、川内氏の話し自体も面白くこの部分も必聴。
さすがに会場に来ている人は政治的なレベルが高く、ネットで目立つ反応とは感じが違ってます。野次りながらも「同志愛」が感じられる所が面白い。頭の単純な政治音痴には分からないだろうが、小沢さんとのホットラインも切れていないはず。
7、山崎行太郎さんの講演。(⇒ mp3のpodcast、20分21秒)
「小沢一郎について、小沢一郎と田中角栄とネットのあるなしについて」、そのほか盛りだくさん、これまた話しが面白く時折あがる会場の爆笑、必聴です。13分58秒の所から、川内議員にふれる所からの話しがなかなか面白いです。15分14秒の所で山崎さんが早口でふれていて聞き取り辛いところは、「(川内議員は)ラサールから出てますが、僕は名も知れない高校ですから」ラサールと言うのは、関西で言えば灘高、関東で言えば開成高校。
8、小沢遼子さんからカンパの集計や集会出席者数の報告のあと、鹿児島出身川内議員からの同じ鹿児島出身山崎行太郎さんへの反論。(⇒ mp3のpodcast、3分16秒)
時折爆笑で和気藹々の雰囲気。
9、紹介の前の小沢遼子さんの話しもなかなか味がありお勧め、そのあと元参院議員二見伸明さんからのしめの講演です。(⇒ mp3のpodcast、16分46秒)
途中じゃっかん二見さんの講演が切れるのは、会場前列からのポスター紹介を二見さんが演壇の端まで行って受け取っている部分です。
←ポスターを受け取る二見さん。この部分じゃっかん講演が途切れます。
(始めに戻る)
当日データ:主権者は私たち国民(愛、そして生きる 主権者は私たち)BBSへの投稿を採録。
「小沢一郎議員を支援する会」主催のシンポジウムがあります。
投稿者:SOBA 投稿日:2012年 9月28日(金)11時16分6秒
http://6719.teacup.com/syukensya/bbs/378
「小沢一郎議員を支援する会」主催のシンポジウム。
日時:9月28日、午後6時半より
場所:東京池袋の豊島公会堂
主催:「小沢一郎議員を支援する会」
関連:植草さんの以下エントリー、
2012年9月27日 (木)
小沢一郎代表無罪確定が逆襲開始の号砲になる
(以下引用始め)
(略)
9月28日、午後6時半より、東京池袋の豊島公会堂において、「小沢一郎議員を支援する会」主催のシンポジウムが開かれる。
日本政治の刷新に向けて、一人でも多くの市民の参加が求められる。
シンポジウムの概要は以下の通り。
日時 平成24年9月28日(金)
午後6時〜午後9時
場所 豊島公会堂
〒170-0013
東京都豊島区東池袋1−19−1
TEL:03−3984−7601
テ ー マ 「小沢一郎政治裁判は何をもたらしたか」
講 師 経済学者 植草 一秀
(予 定) 国会議員 参議院議員 森 ゆうこ
(敬称略) 衆議院議員 川内 博史
衆議院議員 東 祥三
衆議院議員 小林 正枝
衆議院議員 岡本 英子
衆議院議員 三宅 雪子
参議院議員 姫井由美子
(他多数)
有 識 者 文藝評論家 山崎行太郎
元衆議院議員 二見 伸明
市民連帯の会代表 三井 環
(他多数)
入 場 料 応分のカンパをお願いします。
(事前申込不要 定員数になり次第受付終了)
詳しくは「小沢一郎議員を支援する会」サイトをご覧ください。
http://minshushugi.net/activity/index.cgi?date=20120926
(以上引用終り)
JR池袋駅東口からユックリ歩いて徒歩5分です。
豊島公会堂への順路(池袋駅東口に出て、パルコ前交差点から中池袋公園を目指して道なりにほぼ直進し、中池袋公園の中を横断すると目の前が豊島公会堂入り口です)
(始めに戻る)
↓日本商工会議所の岡村会頭(東芝)、経団連の米倉会長(住友化学)、経済同友会の長谷川代表幹事(武田薬品工業)など3経済団体代表者による“原発ゼロは「到底受け入れられない」”ごり押し圧力糾弾バナーです。
↑クリックで「経済同友会長谷川(武田薬品、社是は誠実、「いのち」の大切さを見つめ続けて)が原発ゼロ断固反対だって。馬鹿丸出し。」
今こそ、「主権者は私たち国民」、声をあげよう!!!、浜岡原発と危険な駿河湾トラフ・南海トラフ
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