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「STOP!権力の暴走 国民大集会」におけるカンパ残金についてご報告します
「Stop!権力の暴走 国民大行動」実行委員会解散のお知らせ
平成24年9月5日 :(「STOP!権力の暴走 」国民大行動)
「Stop!権力の暴走 国民大行動」実行委員会解散のお知らせ
本年4月20日に開催しました「4.20 STOP!権力の暴走 国民大集会」には多数のご参加をいただきましてありがとうございました。また、ユーストリームを通して多くの方々に視聴いただきましたこと、併せて御礼申し上げます。
さて、本年4月26日には、無事小沢一郎議員に対する無罪判決が宣告され、ひとまず安堵しました。
ところが、指定弁護士は卑劣にも即控訴手続をしました。そもそも、検察審査会法の上で指定弁護士にそこまでの権限があるかどうか自体問題のあるところですが、いずれにしろ、反小沢グループが引き続き小沢議員に対する熾烈な攻撃を継続してくることは間違いありません。
そうこうするうちに、6月23日には衆議院において消費税増税法案が採決され、それに反対する小沢グループが離党しました。そして、7月11日には、いよいよ小沢新党「国民の生活が第一」党が発足しました。
こうした目まぐるしい政局の動きがあったものの、「4.20 STOP!権力の暴走 国民大集会」実行委員会は、5月30日に行われました最終会議において正式に解散することが決りました。
それに伴い、4月20日の大集会において参加者の皆様から寄せられましたカンパの残金(590,343円)につきましては、小沢一郎議員の秘書であった大久保隆規氏、池田光智氏のお二方に裁判闘争資金としてカンパすることが決められました。現在、小沢一郎議員事務所を通して、各ご本人への引き渡しを行うべく手配して頂いております。カンパ残金につきましては、最終的に引き渡しが終った段階で改めて皆様にご報告させていただきます。
また、「4.20 STOP!権力の暴走 国民大行動」のために創設したホームページにつきましても、今後はその必要性が無くなったことから、可及的速やかに閉鎖することとしました。
以上の次第で、「4.20 STOP!権力の暴走 国民大集会」に結集して頂いた各団体、個人の皆様には、ここに改めて心から感謝申し上げます。
今後も、それぞれが各分野で全力を尽して日本の民主主義を実現するための運動を続けていきましょう。
そして、一朝事有るときには、再び一致協力して大きな運動を展開していこうではありませんか。
また会う日まで頑張りましょう。
平成24年7月25日
「STOP!権力の暴走」国民大集会
実行委員会 前事務局長 伊東 章
「STOP!権力の暴走 国民大集会」におけるカンパ残金についてご報告します
ご 報 告
「4.20 STOP!権力の暴走 国民大集会」におけるカンパ残金について御報告します。
最後の実行委員会の申し合わせにより、小沢一郎議員の元秘書、大久保隆規氏、池田光智氏に対する裁判闘争資金としてカンパするこということになりました。
その後、小沢一郎議員事務所を介して実行委員会からの希望を両秘書に伝えて頂いたところ、お2人からは、「皆様のご好意は、大変嬉しく、心から感謝している。しかし、闘いはまだまだ今後も幅広く続けてゆかなくてはならないし、そのためには活動資金も必要になると思います。そこで、自分達としては、皆様方がこれを活用して頂くことが本意です」との、極めて丁重なご返事を頂きました。
このため、実行委員会の前事務局長としては、これ以上、大金を保管しておくわけにもいかないので、「4.20 STOP!権力の暴走 国民大集会」参加の6団体で按分し、それぞれの今後の活動に役立てて頂くことにしました。
但し、日本一新の会では、会員の会費によって運営しているため、このカンパを受領することは出来ないということですので、残る5団体(小沢一郎議員を支援する会、小沢一郎支援デモ&陸山会事件 国策捜査・不当裁判糾弾デモ 東京、ネットメディアと主権在民を考える会、市民連帯の会、火の玉応援団)で分配することにしました。
以上の次第ですので、各団体の皆様には、お二人の秘書氏の真意を十分ご理解頂き、今後も有意義な活動を継続して頂くようお願い申し上げます。
又、「4.20 STOP!権力の暴走 国民大集会」にご参集頂きました皆様におかれましても、以上のような事情を呉々もご理解頂くとともに、今後とも小沢裁判闘争の支援活動にご協力下さるようお願い申し上げます。
平成24年9月5日
「STOP!権力の暴走」国民大集会実行委員会
前事務局長 伊東 章
元記事リンク:http://stop.jpn.org/
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