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(回答先: テスト 投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 9 月 24 日 15:21:59)
http://ameblo.jp/misininiminisi/entry-11363215522.html
2012-09-24 21:53:44NEW まっちゃんのブログ
ETV特集シリーズ_チェルノブイリ原発事故・汚染地帯からの報告 投稿者 gomizeromirai
↑の動画に出てきたウクライナが発表した政府報告書が
見つかりました。
政府報告書によると
・事故当時プリピャチ市(チェルノブイリ原発に最も近かった
原発労働者の街)からキエフに避難した子供の8−12歳の年齢で
の被曝は、網膜の血管障害のリスクが高かった。
・もっとも危険な年齢区分は4歳〜7歳ではなく8歳〜16歳が危ない。
・チェルノブイリ事故当時の立ち入り禁止地域から避難した子どもたちの症状
口中に金属味がする(55.7%)、頻発な空咳(31.1%)、疲労(50.1%)
頭痛(39.3%)、めまい感(27.8%)、睡眠障害(18.0%)、失神(9.8%)
吐き気と嘔吐(8.0%)、排便障害(6.9%)呼吸器の疾患(31.0%)
リンパ組織の過形成(32.2%)、循環器系の機能障害(18.0%)
消化器官(9.4%)、肝臓肥大(9.8%)、脾臓(3.2%)、ヘモグラム(34.2%)
・30kmゾーンから避難した子どもたち、そして汚染地域に
居住する子どもたちを調べた結果 自律性脈管系の機能障害の兆候(70.3%)
心臓の機能的変化(40.0%)、非呼吸性の肺換気と肺機能の侵害(53.5%)
消化器系の機能障害(82.4%)がみられた
・1992年〜1996年では30kmゾーンから避難した子どもと汚染地域にすむ
子どもの両方で、健康な子どもの数が減少し、慢性的な病気の子供の数が
増加した
・1997〜2001年には、チェルノブイリ原発30kmゾーンから避難した子供と
汚染地域にすむ子どもの両方で、健康な子どもの減少というはっきりした
傾向が観察された
・17〜18 歳の時、チェルノブイリ30km ゾーンからの避難者の76.6%
汚染地住民の66.7%に慢性的な身体疾患が現れる
・チェルノブイリ原発30kmゾーンから子供時代に避難した人を親として
生まれた子どもたちや子供時代から汚染地域で暮らしていた人から子供が
生まれて汚染地域に住んでいる場合、健康な子供の割合は10%も超えない。
・子どもの身体発達障害の頻度は胎児期の甲状腺被曝線量に依存する。
・事故後の期間の変動では、健康な子どもの比重は1992 年の24.1%から
2008 年には5.8%に減少し、慢性疾患のある子どもの数は1992 年の
21.1%から2008 年の78.2%に増加した。
http://ameblo.jp/misininiminisi/image-11363215522-12204640755.html
処理作業者の子孫の出生率
http://ameblo.jp/misininiminisi/image-11363215522-12204640754.html
ソース
日本語訳
http://archives.shiminkagaku.org/archives/csijnewsletter_010_ukuraine_01.pdf
原文
http://www.kavlinge.se/download/18.2b99484f12f775c8dae80001245/25_Chornobyl_angl.pdf
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