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代表選、選挙に向けて、また民主党お得意の大風呂敷が
2012.09.12 :(まるこ姫の独り言)
代表選、そして選挙が近付いているからか、民主党議員がお馴染みの大風呂敷が始まった。
野田首相再選を支持する議員たちが、首相を訪ね提言書を提出したそうな。。。。
>「発信が弱い!」首相支持の有志が提言 本音はやはり解散回避
産経新聞 9月12日(水)13時20分配信
>提言書は「すべての人が活(い)きる社会」と題し、年金格差の是正、議員定数削減、起業倍増、2030年代前半の原発ゼロ実現などを要請。「民主党の本来の立ち位置を原点から発信してもらうことを強く願う。首相の発信が弱い」と訴えている。
またまた、調子の良い絵に描いた餅の話ばかり持ち出して。。。
長妻氏も、単なる口ばかりうまい民主党議員の一員だったか。
年金格差の是正も、議員地数削減も、30年代原発ゼロ実現も、本気に命がけでやろうと思えば、できたものばかりだ。
とば口にさえ立っていない政策を、代表選の演説や、選挙前の公約に利用する気なのかもしれないが、嘘は一度だけだ。
誰が二度騙されると思っているのだろうか。
調子の良い政策ばかり連ねているがこの3年間何をしていたのだ民主党は。
民主党には、口先だけは勇ましいが、やる気も気概も、国の統治を根本から変える情熱も、何も感じられなかった。
自民党時代の政治の踏襲をしているだけで、その踏襲も政権担当への不慣れさゆえんに、ドタバタばかりが前面に出ていた。
国民の生活が一番だなんて大ウソついて、官僚生活や既得権益生活が一番の思考の野田政権には、もう、何も期待できない。
長妻氏たちが、発信が弱いと首相に発破をかけた件も、発信が弱いとか強いの問題ではないだろうに。。。。
国民との約束を、誠実にコツコツと一歩ずつでも進めていたら、有権者がこれほどの反発はしなかった。
やはり総じて民主党議員は考えが甘いし、国民を見くびっている。
代表選が始まり、言ったもん勝ちかもしれないが、絵に描いた餅実現する気のない絵空事ばかり課題に挙げられてもねえ。。。
有権者の一人としては、しらけるばかりだ。
今までも、これからも国民生活が疲弊しても、何も感じないのだろう、はるか雲のかなたで、なにやら内輪でガタガタやっている。
自民党総裁選も、同じようなものだ。
世襲党らしく、安倍と林の息子が総裁選出馬だと。
内輪での権力争いに終始していて、この国をどうするのか、どのような政策の違いがあるのか、具体的な話は聞いたことが無い。
石原氏の、地域のお祭りに行った話などは、地域やお祭りとは対極にある人間が良くこんな調子の良い話ができるものだと感心さえしてしまった。
民主党議員も、自民党議員も、いまだどっぷりぬるま湯に浸かって、この国を変える気など持ち合わせていないのだ。
そこを、維新の会に突かれて、ただすり寄るだけではねえ。。。。
元記事リンク:http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2012/09/post-1a52.html
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