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民主党代表選、原口氏が出馬を表明 (日経新聞)
2012/9/9 19:22
民主党の原口一博元総務相は9日夜、国会内で記者会見し、10日告示の党代表選に立候補することを表明した。「推薦人20人以上を確保し、「代表選に挑戦する決意を固めた」と述べた。行政改革の実施や環太平洋経済連携協定(TPP)への交渉参加反対などを標榜。「国民に負託された政策軸によって新たな連立の再編も含めた大きな政治の結集を目指す」と語った。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS0900A_Z00C12A9000000/
(引用ここまで)。
・8月7日 内閣不信任案提出
・内閣不信任案可決されず
・8月10日 参議院、消費税増税法案可決される
・9月21日 民主党代表選、野田佳彦再選
・9月下旬 自民党総裁選、石原伸晃選出
・秋から2013年冬にかけて、TPP締結される
・2013年3月(もしくは4月) 野田首相、予算を通した後、間近の選挙大敗を逃れるために、
「私の仕事は終わった」と言って、総辞職
・民主党代表選、前原誠司選出
・2013年7月 衆参ダブル選挙
http://www.asyura2.com/12/senkyo133/msg/839.html
上記のものは、8月4日に記した、感情を入れずに冷静に現実的に考えた私の予想である。
この予想に対して、私をののしった馬鹿がいたが、
このままだと、本当に、2013年の初旬辺りに、TPPが締結されてしまう。
そうなんですよ。上記のものは、
「野田が首相を続ける限り、TPPは締結されてしまいますよ。みなさん、気をつけてください。」、という警鐘を鳴らしたものだったのだ。
とにかく、野田が首相を続ける限り、TPPは締結されてしまうのだから、
次の代表選は、是が非でも、他の人に変わってもらわないと困るわけだ。
全マスコミの下馬評では、「野田再選揺るがない」とされているが、
実際そうかもしれないし、またそこにはマスコミの願望も含まれているのだろう。
しかしその通りだとしても、告示日にもなってないのに、「野田再選揺るがない」などと、マスコミがそこまで言い切っていいのか。
と、言いたくなる(怒)。
そこで、民主党の議員や、党員・サポーターにお願いしたい。
絶対に、次の代表選で、野田を再選させるな。と。
日経新聞に書かれてることが本当なら、原口一博はTPPに反対らしい。
それが本当だとするなら、もう原口に賭けるしかない。
TPPは絶対に締結されてはいけないものだからだ。
私はこの議員は、TVタックルのレギュラーなので、あまりすきではないのだが、
もう、この人物に賭けるしかない。そうするしかないのだ。
原口が裏切ったら、裏切ったで、審判が待ち受けてる。
もっとも、まず代表選で勝たなければいけないわけだが。
マスコミの下馬評や、私の予想をくつがえして、
原口一博が代表に選ばれることを、願うばかりである。
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