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7月2日 田代検事減給処分で幕引きをさせてはならない!検察審査会(=最高裁)を追及せよ!
2012年7月 2日 :(一市民が斬る!!)
<小沢起訴議決は検察処分だけで終わらせてはならない>
6月28日、最高検は虚偽捜査報告書問題で刑事告発されていた田代検事を減給処分とした。これで小沢イカサマ起訴議決問題を幕引きしようとしている。
これでは最高裁の思うつぼである。
<小沢起訴議決の主役は、検察審査会(=最高裁)>
一市民Tは、検察審査会(=最高裁)のインチキ議決、イカサマ審査員選定によって、小沢起訴議決が作為的になされたと考えている。
拙ブログで以下のことを書いた。
6月29日 法務委員会で追及を!東京第五検審議決(=最高裁)は疑惑だらけ!
不可思議なこと、ありえないこと、説明がつかないことを、18項目も指摘した。
これだけ重なると、偶然では済まされない。
作為的な何かが働いたと考えるのが自然だ。
検察が虚偽報告書を提出し、審査員を誘導したというだけでは説明できない疑惑が沢山ある。
一市民Tは「ホントに審査員がいたかどうか?」「審査会議が開かれたかどうか?」に大きな疑問を抱く。
審査会議が開かれていなかったら、虚偽報告書は使われなかったということだ。
検察も、検察審査会(=最高裁)に騙されたのではないか。
その可能性だって十分にある。
<今もって何も分かっていない。まずは真相究明が必要ではないか>
・法律に則った審査員選定が行われたのか?
・審査員として告知された人達は存在するのだろうか?
・審査会議は、いつ、どこで、何回開かれたのか?
・審査会議ではどのような議論がなされたのか?会議録はあるのか?
・審査補助員はいつどのようなプロセスで決まったのか?
・検察官はいつ、どのような説明を行ったのか?
議員の皆様、多くの疑惑があるのに黙っていてよいのでしょうか。
国民は納得できません。
元記事リンク:http://civilopinions.main.jp/2012/07/post_47.html
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