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「「米国の意向を忖度した」とは、全ての指示は米国発だということ。それを元首相が述べていることは凄いこと」
2012.6.28 :(晴耕雨読)
孫崎 享氏のツイートより。
鳩山発言:よく見て欲しい。
26日鳩山氏:
「米国の意向を忖度した官僚、財務官僚、大手メディアなど既得権側の抵抗は凄まじいもの。
その力に十分抗し得なかったのは私の不徳の致すところ」。
「米国の意向を忖度した」とは、全ての指示は米国発だということ。
それを元首相が述べていることは凄いこと。
日米関係:tweet読み返す。
鳩山発言「米国意向を忖度した官僚、財務官僚、大手メディアなど既得権側の抵抗は凄まじいもの」。
「米国の意向を忖度した官僚、財務官僚、大手メディア」つまり、この人々は米国のスパイのようなものということでないか。
日本の権力機構は属国根性で動いているという事
日本とドレイ:重光葵
「はたして日本民族は、自分の信念をもたず、支配的な勢力や風潮に迎合し自己保身を計ろうとする性質をもち、自主独立の気概もなく、強い者にただ追随していくだけの浮草のような民族なのだろうか」、
マッカーサー「軍事占領では一方は奴隷になり、他方はその主人の役になる」
トルーマン大統領の記述。
「MIT総長コンプトン博士は、訪日後次の報告。“日本は事実上、軍人をボスとする封建組織の中の奴隷国だった。一般人は、一方のボスの下から他方のボス占領軍へ。彼らにとってこの切りかえは、生計が保たれていければ、別に大したことではないのである」
一線超えと安全:
私は2009年防衛大退官。
不思議と新たな人々(前に少し知っていた人を含め)と知り合いになった。
岩上安身、八木啓代、天木直人、森ゆうこ、木村三浩(一水会)。
こう並べると危険な連中のオンパレード。
皆一線を越えている。
八木啓代、森ゆうこは検察問題。
岩上安身は原発等。
天木直人は外交問題や国内政治。
各々が一線超えていることを自覚している。
森ゆうこは「何が起こるかわからない。危険だらけの道に入り込んだ」と著書『検察の罠』で述べている。
各々は相手が巨大であることを認識している。
本格的に潰しにきたら潰されるだろうなと自覚している。
でも、それなりに警戒る。
岩上安身や上杉隆氏は地下鉄等は避ける。
女性に触ったなど冤罪の危険。
八木啓代はメキシコ等の歌手生活を精力的にこなす。
日本で何か起これば、メキシコ等で騒ぐ。
騒がれればそれなりに厄介。
若干の保険だ。
十分な保険でないことはしってる。
ないより良い。
私の本『戦後史の正体』で、天木氏はこの本が一線を超えたと判断。
若干でも守るには本が売れて、知られることが守ってくれると判断。
俺がベストセラーにしてやると行っている。
自分の身と重ねてるのだろう。
お蔭で少しは売れそうだ。
少しは安全弁になってくれるかもしれない。
戦後史の正体 (「戦後再発見」双書) [単行本]
孫崎 享 (著)
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元記事リンク:http://sun.ap.teacup.com/souun/7888.html
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