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「ワタシが国民生活を台無しにします! 心から! 心から! 心から! お笑い申し上げます!」 大政翼賛会はNOだ
2012/06/27 :(ラ・ターシュに魅せられて)
気弱な地上げ屋は知らなかったのですが
皆さんはご存知でしたでしょうか。
マインドコントロールと・・
洗脳というのは・・
根本的に違う・・
そうです。 (苦笑)
洗脳・・と言うのは、
強制的な方法・・
暴力的な方法を用いて行う思想改造だそうです。
アメとムチを使い分け・・
厳しく接したかと思うと
突然優しくなったりします。
お酒とお金が大好きな人が・・
ある組織に洗脳されると・・
このように・・
見るに耐えない姿になっちゃいます。 (笑)
もうこうなると・・
藤井の病ですね。
お気の毒です・・。 (笑)
一方のマインドコントロール。
こちらは個性を奪うことを目的とします。
個人を集団に取り込む・・
テクニックとも言われています。
個人を・・
組織発展や・・
拡大の道具にしているわけです。
まんまと組織発展の歯車にされちゃったこのかた。
3年手塩にかけてじっくり洗脳されたうえ・・
パーフェクトなマインドコントロールです。
顔は歪み・・
目は充血し・・
頭に血が上り・・(笑)
もう自分が何をしてるのか
多分判ってないと思います。 (苦笑)
先日行われた
民主党代議士会。
酷いもんでした。 (苦笑)
「大事なのは! 政府与党一体となってしっかり結論を出すこと! この国難から逃げてはならない!」
真っ先に逃げ出そうと・・
消費税上げようと目論んでる本人が・・
こんなこと言ってるのですから・・
「逃げてんのは、オマエだろ!?」
こんな野次が会場から飛ぶのは仕方ありません。 (笑)
「身を削る改革も道半ばです!」
随分気負ってましたが・・
「アンタだけだよ! やってるつもりになってるのは!」
野次もタメ口全開で・・ (笑)
総理の威厳なんてこれっぽっちもなく
会場は怒号に包まれてました。
我らが、川内センセ。
会場最前列に陣取り奮闘なさってましたが・・
川内センセにばかりご負担かけてはいけません。
若手がもっと・・
ガンガン行ってくれなきゃ・・。(苦笑)
連日お伝えしておりました
消費税増税法案。
衆議院を通過しました。
また・・
外しました。 (苦笑)
国民の代表として、国民のために国会議員になった人たちは
決然と反対し・・
自分の人生のために国会議員になった連中は
テレビに顔写されないよう
下向いて賛成しました。 (笑)
まったく判りやすい構図です。 (苦笑)
賛成投票しながら・・
「ホントは反対なんですけど・・」
「この不景気の時代に10%は、個人的にもきつい感じ・・」
こんなことほざいてるのがいますが・・
こういう人は、もともと国会議員になるべきではありません。
この時期・・
国会周辺の料理屋は、季節はずれのバブル景気に沸きました。 (苦笑)
中間派議員を説得するため・・
連日連夜の飲食接待です。
帰り際に・・
「このハナシは機密・・いや秘密ですよ・・」
こう言って渡される封筒も・・
いつもより少し厚かったようです。 (笑)
少しは気骨ある議員が・・
「今回の政策決定プロセスには、党の多数意見が反映されてないじゃないですか!?」
こんなこと訴えても・・
へっちゃらです。 (笑)
「アナタの言うとおり! 続きは・・採決終わってから話をしよう。今はとにかく・・法案に賛成してくれ!」
洗脳でもマインドコントロールでもなく・・
単なる岡田め!です。 (笑)
いまの国権の最高機関の状況を一言で申し上げますと・・
大政翼賛会です。
参議院でも1ヶ月程度の丁々発止の猿芝居の後・・
賛成多数で可決されるでしょう。 (苦笑)
聞こえてくるのは・・
罪務省の高笑いです。
野党第1党と第2党・・
そして与党が談合して法案つくり、可決・・
と言うのは、ホント戦前の一時期以外ないのでは?
岩盤のような罪務な壁を再認識させられましたが・・
そんな岩盤だからこそ
国民生活のためには壊さねばなりません。
そう思ってやってきたってのに・・
情けないのは、この連中です。
「スイマセン・・コッチの造反は・・5人・・です」
事前に、
こんなふうに伝えてきたってのに・・
ふた開けてみりゃ・・
仮病欠席が中川の1人だけ。 (笑)
造反は誤認・・でした。 (苦笑)
自民からの引き剥がしは・・
まったくアテになりません。
気味悪いくらいに・・
上機嫌なのが、このかた。 (苦笑)
「ワタシなんか地元の後援会回ってですね。 消費税増税なんて、もう反対一色ですよ。 だから自信持って反対しました!」
後援会の票だけじゃ
当選できないってことが判ってません。 (笑)
まあ、山岡センセが上機嫌なのには・・
ワケがあります。
「なんと言っても評判いいんですよ、これが! 私たちが掲げるのは・・消費税撤回法案! コレを掲げて・・選挙戦います!」
選挙後直ぐにこの法案を提出することを共通政策にして
野党統一戦線築こうってことですね。 (笑)
ただ・・
新党名にまで口出しするのは・・
お止めになってもらいたいものです。 (苦笑)
生活党・・くらいなら、まだ許せますが
信政党とか真政党・・なんてなると
発表した途端バカにされちゃいます。 (苦笑)
気弱な地上げ屋は・・
新党は国民がオーナーの政党ですから・・
国民党。
オーナーのほとんどは、我々アリですので・・
アリが党・・でも。 (苦笑)
理念や・・
主要政策が一致しない集団が・・
政党作っても・・
大きくなった途端
分裂の憂き目に遭う。
このたびの民主党のドタバタ劇は
そのことを目の当たりにさせられました。
もう直ぐ行われる総選挙では・・
理念と哲学・・
そして政策が一致した・・
明確な旗のもとに
志高き同志が結集し、信を問う必要がございます。
もともと・・
信どころか
芯すらない連中も立候補しますが・・
そういう連中は落選させねばなりません。
今回の増税法案。
ご自分の選挙区選出議員が賛成投票したのか
反対投票したのか
しっかり把握してください。
この法案に賛成した議員は・・
国民生活より・・
自分の身の上のほうが大事な人です。
次の選挙で・・
罰を与えなければなりません。
理 (まこと) は我々にございます!
国会議員は勇気を持って決断し行動しました。
次は・・
我々アリの番です。
いまこそ決起のときです!
国民生活より・・
自分の身の上のほうが大事な人たちへ・・
我々アリの・・
鉄槌の耐え難い痛みを・・
心から!
心から!
心から!
感じてもらわねばなりません!
元記事リンク:http://latache1992.blog56.fc2.com/blog-entry-567.html
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