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「消費大増税採決に反対する国民集会」開催!される
2012年06月11日 :(安保克也のnotebook)
本日、平野貞夫氏が発刊する<メルマガ・日本一新・緊急告知号>が届いた。
以下、貼り付けておく。
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主催:消費税を考える国民会議
会長:清水信次 幹事長:川内博史
日時:6月14日(木)午後6時〜
場所:憲政記念館 講堂(千代田区永田町1-1-1)
増税の前にやるべきことがある!。やるべきことをやらずして、このデフレ不況の最中、強引に消費大増税の採決を進めることに反対し、大規模な国民集会を開催することとなりました。
当日は、思いを同じくする超党派の国会議員、有識者、経済団体・消費者団体なども多数参加予定です。
採決絶対阻止に向け、多くの国民の皆さまのご参加を心よりお願い申し上げます。
呼びかけ依頼:民主党衆議院議員・大谷 啓
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この記事は、 『しんぶん赤旗』(6月8日) にも掲載されている。
私は、日本共産党は、政治の腐敗をチェックするための番犬としての位置づけに、最適な政党だと常々思っている。
それに、日本共産党が頑張らないと、保守勢力が堕落するし、公安当局などの治安関係者に対し、緊張関係を与えるためにも、「頑張れ」と言いたい。
昔から、日本共産党に相手にされて、保守系として一人前と言われていたので、日本共産党相手に暴れたい保守側の1人としても、今のような情けない日本共産党だと気持ちが燃えない。
日本共産党は、常に、独自路線をとってこそ、日本共産党の真骨頂ではないだろうか。日本共産党らしい意地を見たいものである。
他党と協力して、他党に食い込み支持者を獲得するという、日本共産党のお得意の戦術は多くの日本共産党研究者の間では、ばれている手法でもあり、そのような手法では劣勢な党を再建できない。
私は、落ちぶれても、さすがは日本共産党と思えるような、反消費税活動を望んでいる。
確かに、今の日本共産党が再び、勢力を拡大することを望むこと自体が、非現実的なこととは理解しているが、健全な保守勢力が育つためにも、日本共産党に期待している。
以下、『しんぶん赤旗』を貼り付けおく。
「消費税を考える国民会議」(会長=清水信次日本スーパーマーケット協会会長、国民生活産業・消費者団体連合会会長)は7日、憲政記念館で会合を開き、14日に同記念館で消費税増税法案の「採決阻止」を掲げた集会を開くことを確認しました。
中小企業、流通業界や消費者など30団体の代表約50人と超党派の国会議員17人が出席。あいさつした清水会長が、消費税増税は民主党の公約違反だと批判。「いまのような状態で(増税を)やったら、橋本内閣が2%上げたときより(景気が)悪くなる」と述べ、流れを変えようと訴えました。
同会議幹事長の川内博史衆院議員(民主党)は、15日にも委員会採決が狙われている緊迫した情勢を報告。14日の集会への大勢の参加を呼びかけようと強調しました。
日本共産党の穀田恵二国対委員長は「消費税増税とは別の道がある」と強調。大企業や富裕層に応分の負担を求めて社会保障の拡充と財政再建を図る党の政策を説明。「消費税増税阻止の一点で共同を広げ全力をつくす」と表明しました。
他の国会議員からも、「どの世論調査をみても、消費税を5%上げる判断はない。国会だけがそうなっている」(重野安正社民党幹事長)、「消費税増税には反対していきたい」(浅尾慶一郎みんなの党政調会長)、「社会保障のための消費税増税というのはどこかへいってしまった」(亀井亜紀子元国民新党政調会長)などの意見が相次ぎました。
「全国商店街おかみさん会」の富永照子名誉会長は、「共産党の(穀田)先生がいっていたが、ぜいたくをしている人から(税金を)取っていただいたらいい」と述べました。
投稿者コメント
《関係情報》
川内 博史(kawauchihiroshi)
拡散希望。「消費大増税採決に反対する国民大集会」6月14日午後6時永田町憲政記念館にて開催します。誰でも参加できます。
やるべきことをやらずして、国民を脅かして増税だけを押し付けることは許されないことです。
みなさん集まってください。
永田町憲政記念館:収容人員 約500人レベル
ニコニコ生放送で中継予定
消費税を考える国民会議による、
消費大増税採決に反対する国民集会を生中継いたします。
主催:消費税を考える国民会議
会長:清水信次氏
幹事長:川内博史氏
twitterで最新情報を取得できます
ニコニコ生放送で行われる記者会見やニュース番組などは
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元記事リンク:http://blog.livedoor.jp/law2011/archives/51861270.html
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