http://www.asyura2.com/12/test26/msg/148.html
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例えば、ごく最近のニュースをほんの少し取り上げてみます。
■http://urx.nu/1hfl" target="_blank">原発運転40年「見直しを」原子力学会が声明
■http://urx.nu/1hfm" target="_blank">美浜2号機、40年超の運転容認 保安院
■http://urx.nu/1hfj" target="_blank">15/30の不十分な安全対策でも再稼働あるのみ
原発推進派の方でさえ、ここまでするのは異様ではないかと思えることを平気で打ち出してくる原子力村の心理状況は、集団として反復脅迫(心の病)に陥っていると考えると明快に理解できるはずです。
集団として反復脅迫に陥っていることで有名なのがアメリカ。
http://www.sam.hi-ho.ne.jp/quimito/kisida2.html" target="_blank">http://www.sam.hi-ho.ne.jp/quimito/kisida2.html
そして反復脅迫の典型はこちらの方。
■原爆投下は悪くない、謝らない。むしろ謝れ。
非を少しでも認めたら気が触れかねないので防御するのです。
今後フクイチ以上の事故が起きたとしても原子力村の方々は何十年後かに上記の方と同様の事を言うことでしょう。
原子力村、とくに責任ある立場の方の病は深刻です。
これだけの事故を起こして、病にならないほうがおかしいのではないでしょうか(もちろん自覚はありません)。
ですから常識的な判断など期待できるはずがありません。
彼らの治療のため、そしてなにより、私たちが彼らの道連れにならないようにするには
彼らに一刻も早く引退していただく以外には方法がありません。
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