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東電の利益構造「ようやく分かった」と枝野氏、はあ?良く言うよ!
2012.05.24 :(まるこ姫の独り言)
本当に今頃、何を分かったと言うのだろうか。。。
何年も議員をやっていて、政権与党にいる人物が良く言うわ。
>東電の利益構造「ようやく分かった」=不透明さ批判―枝野経産相
時事通信 5月24日(木)6時1分配信
>東京電力が利益の9割を家庭向けから得ていたことについて「経産省もようやく分かったところだ」と述べ、同社の経営の不透明さを批判した。
いまさら何を言うか。
経産省から東電にどれだけ大量に天下りしているのか、知らないこともないだろうに、良くぬけぬけと、“経産省も今ようやく分かった所だ”とぬけぬけ言う。
知らなかったとしたら、とんだボンクラで、大臣の資格はないし、経産省も分からなかったでは済む話ではない。
何十年も前から、指導もしなかったとしたら職務怠慢ではないか。
経産省と、電力会社とはズブズブでなあなあの関係だと言う事くらい、少し事情が分れば誰だって知るところだ。
個人の電気料金が総括原価方式で、福利厚生から天下りから燃料が高騰してもいい値で買って、政治献金も、子会社との随時契約分や、おまけに損が出ないように利益まで入れての金額で、個人は電力会社を選ぶこともできない。
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それが嫌なら電力を使うなでは、あまりにも国民を馬鹿にしている。
素人だって分かる話が、枝野にかかったら“経産省もようやく分かったところだ”
ハア?馬鹿も休み休みに言え、たいがいにしろよ!という話だ。
挙句の果てに、東電は引責辞任した役員が子会社の社長になったり、東電再建計画とやらは、電気料金上げ+原発再稼働とセットになっている。
福島原発事故の原因もまだ分かっていないまま、政府から金を湯水のように出させ、電気料金上げ、原発は動かすはでは、事故の大元の東電ばかりが優遇されている。
そして極めつけは、原発再稼働が無ければ、電気料金は値上げ分に上乗せ、もっと上がると言うようなことまで言っている。
消費者は選択肢がないまま、脅しまでかけられているのだ。
こんなバカなことが、許されて良いのだろうか。。。。
はらわた煮えくり返るようだ。
経産省、電力会社、政府、すべて出来レースで事が運ばれているだけだ。
不幸で悲惨な原発事故も、この国の政財官の、不条理や理不尽をあぶり出した功績はある。
ものすごい高い代償を払ったが。。。。。
元記事リンク:http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2012/05/post-7.html
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