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表題:黒い物質マップ及びアルファ線マップの紹介 及び生体濃縮情報提供の呼びかけについて
トップに「藍藻の写真」を掲載
まずは、以下の二つのマップをご紹介します。
こちらは、南相馬市を中心として、高濃度に汚染された「黒い物質=主に藍藻」に関する情報をまとめたものです。
http://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=208348429529311620996.0004be6c4d6bc326ab9b6&msa=0
さらに、こちらも、南相馬を中心として、マンホールの蓋、鉄板などの金属部分から測定されたアルファ線に関する情報をまとめたものです。
http://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=210406403693339414099.0004bb3f8ee25dc6f95dd&msa=0
これらについては、南相馬市で地道な測定作業を行った市民らのネットワークにより作成されたものです。
これらのうち、黒い物質=藍藻等生体濃縮マップの情報集積を目的として広く情報を求めます。
@対象地域は、関東全域
A調査対象は、高い線量(近接させた状態でおおむね0.5μSv/hを超えるもの)等が計測されるものであり、主として藍藻などの生体濃縮の結果と見られるものとします。
上記写真参照。
B連絡方法は、本スレッドコメント欄への記入及び、以下メールアドレスへの送信とします。
miyajimashikaoyaji@gmail.com
協力者のブログ:「DISORDER!!ロンリー。ジャナイゼ」こちらへの情報提供でも結構です。
http://d.hatena.ne.jp/mogch/
C連絡に当たっては、aその地点が明白にわかる住所・写真など b物体の写真 c測定された線量値など を添えてください。
D収集した情報数により対応も異なりますが、可能な限り現地に赴き、試料を一部収集し、放射能密度(ベクレル数)を測定するとともに、簡易測定器によるスペクトル図を検出します。これらの情報は上記黒い物質マップに追加登録します。
E現地調査が実施できない場合は、いただいた情報を検討しマップへの登録を行います。
本調査・本マップの意義は、広範囲にわたる汚染状況の「本当の姿」にできるだけ迫ることにより、政府の推進する住民無視の政策(住民被曝の放置、瓦礫広域処理など)に対する強力な武器を鍛えることです。
なにとぞ、ご協力ください。
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