http://www.asyura2.com/12/test25/msg/762.html
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(回答先: Re: テスト 投稿者 SOBA 日時 2012 年 5 月 01 日 11:56:19)
Twitter(ツイッター)を始めました(天木直人のブログ)
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2012/05/twitter-2848.html#top
4・26判決後の、このニュースは大きいと思います。天木さんは、原発問題でも、小沢裁判についても、また日米関係についてでも、タイムリーな発言をブログから発信されていました。
雑談日記の4・26判決前日エントリーで書いたように、既に「閉じられた言語空間」はネットによって打ち破られたと思います。ただし、まだ巧妙に分断されていると思ってます。
その一つの例が、「脱原発」と「小沢さんの国策裁判問題」です。デモ参加者を見ると、重なる人達もいますが、大多数のデモ参加者は、年齢層、参加している人の服装、服装から推察されるライフスタイルが違っています。国民運動になり得る怒りが融合して行かないのは、情報の流れが分断されているのではないかと思います。
ただし、この二つの怒りが合流するのは時間の問題と思っています。その理由としては、この「脱原発」と「小沢さんの国策裁判問題」については、共通する大きな部分が2点あるからです。
まず、第一の共通するキーワードは「国策裁判」です。必ず反原発・脱原発側が敗訴すると言う「国策裁判」の歴史がありました。片や「小沢さんの裁判」は正に国策裁判であり、正体不明の検察審査会、田代政弘検事による偽造捜査報告書など司法の闇が広がってます。
第二の共通するキーワードは「マスコミ問題」です。米占領軍の置き土産、クロスオーナーシップからくる弊害、「マスコミ問題」です(大本営発表報道、情報操作、情報隠蔽)。
この二つの大きな共通点があるので、この「脱原発」と「小沢さんの国策裁判問題」はいずれ国民運動として、怒りのうねりが交流していくと思ってます。今迄そうならなかったのは、両者を媒介する論者がいなかったからです。天木さんのTwitter参戦が大きな転機になるのではないかと思います。もう一人のキーパーソンは植草一秀さんと僕は見ています。小沢総理を実現するためにも、植草さんにはTwitterの有用性に気がついて頂きたいと思います。
(以下転載始め)
2012年05月02日
ツイッターを始めました(天木直人のブログ)
http://www.amakiblog.com/archives/2012/05/02/#002263
5月1日よりツイッターをはじめました。
ブログは従来どおり続けますが、当面はブログで発信したい内容を
ツイッターで先鋭的にささやくことにします。
この広がりを通じてあらたな政治の実現を模索します。
(以上転載終り)
SOBA:ブログエントリー中には書いてないですが、天木直人さんのIDは下記です。
@amakinaoto
https://twitter.com/amakinaoto/statuses/197124549664440321
Twitter始めました。きっかけは今日5月1日の朝日新聞です。ついに朝日新聞がTwitterをライバル視しはじめました。ジャーナリズム精神を忘れた朝日と、Twitterでガチンコ勝負します。
― 天木直人さん (@amakinaoto) 5月 1, 2012
以下、天木さんの記念すべきスタートからのツイートです。(5月1日と2日分。赤字フォント部分はわたくしSOBA)
Twitter始めました。きっかけは今日5月1日の朝日新聞です。ついに朝日新聞がTwitterをライバル視しはじめました。ジャーナリズム精神を忘れた朝日と、Twitterでガチンコ勝負します。
メディアに引き立てられて得意げに話す連中はまず食わせ者とかかってみるに限る。最近の典型は古市憲寿という若い社会学者だ。今の若者は幸福だとやたらに言いまくっている。彼にはバス事故の居眠り運転が小泉新自由主義の犠牲者だという発想は皆無だろう。
ゴールデンウィークの外遊は野田首相一人で十分だと思っていたら玄葉、前原、枝野らがインド、ロシア、カザフスタンと外遊しまくっている。これで消費税増税とはいくらなんでも国民を舐めているんじゃないかと一人ぐらい書いてみろよ、同行記者諸君。
野田首相が泊まったブレアハウスに小泉首相が記帳していたという。「テロと戦え。我々は米国の確固たる味方だ」、と。 おいおい、こんな事を書き残していいのか。よく日本はテロに狙われなかったものだ。野田首相は「テロとの戦いは止めたほうがいい」と上書きせよ。
NHKアナウンサーの堀潤さん。このメッセージを見たら連絡下さい。わたしたちはツイッターでこの国の権力構造を変えたい、平和な市民革命を起こしたいと動き出そうとしています。あなたの勇気と行動力は私たちの希望です。仲間に入ってください。
辻元清美も二股俳優塩谷にメロメロだったと日刊ゲンダイで知った。残念だ。平和の党社民党を見捨てて前原民主党にすりよったあたりからおかしいと思っていたけれど、その後は塩谷だったのか。恋人は憲法9条一人にしていてもらいたかった。
雑談日記の4・26公判前日エントリー。
フジサンケイグループのFNNでさえ記事中「うその捜査報告書の作成が判明した」と、これじゃあ明日の有罪はあり得ないだろう。
まず、FNNニュースから。(クリックすると拡大します)
(以下転載始め)
リンク先で動画が消されるのに備えmp3音声ファイル。
小沢一郎被告、26日判決 無罪の見方支配的も、有罪もあるとの声(FNNニュース、動画あり)
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00221966.html
(略)
(以上転載終り)
表題はイマイチだが、あのフジサンケイグループのFNNに「取り調べをひそかに録音していたことから、検事による、うその捜査報告書の作成が判明した」と、ここまで書かれて、明日大善が有罪を出すなら、それはそれでこの国の言論空間はかなり面白い展開になる。
普通の知能をもった者ならば、この日本に司法の正義・公正があるなど、もう誰も信じなくなるだろう。見せかけの民主主義、デタラメ裁判がまかり通る暗黒裁判、暗黒国家と国民が認識する記念日となる。だから、明日の有罪は本来あり得ない。
FNNまでが報じたのだが、このようにマスコミが報じるようになったのもネットの力が大きい。ネット社会になり、権力者が恣意的にコントロール出
来ない情報空間が生まれたのだ。マスコミが無視しても、「これは」と思う情報は、文章で、また動画で、ネット空間から繰り返し繰り返し伝えられ拡散され
る。川上から川下に水が流れるように、情報は始めのうちはネット利用者に広がるだけだが、次には情報弱者にも伝わるようになる。ウソの話しに騙されている
より、本当の話しの方がうれしいし面白いから当然の流れだ。
今やマスゴミが傲慢に跋扈していた「閉じられた言語空間」など既にない。マスゴミが思いのままに情報操作し、いくらでも健忘症にできると考えてい
た国民なんてのも元々いなかったのだ。マスコミがそう思い込んでいただけで、情報のチャネルがマスコミに独占されていて、国民は無理やりメクラにされ、健
忘症にさせられていただけだ。教育レベルの高い国民をなめるでない、マスゴミ(笑)
今やネットという武器を主権者・国民派は手にした。今ですらかなり大きくなったネット発の「怒り」は、さらに大きな「憤怒」となり利権悪徳ペンタゴンを完全に粉砕するだろう。
(始めに戻る)
今こそ、「主権者は私たち国民」、声をあげよう!!!、浜岡原発と危険な駿河湾トラフ・南海トラフ
僕たちは知りたい真実の情報を 私たちは信じている情報の力を
@28SOBA 脱米救国 対米自尊 ↓クリックで地図 ↓TBP主権者は私たち国民について
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- Re: テスト SOBA 2012/5/03 23:29:17 (5)
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