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「日本一新運動」の原点―106
2012年05月01日 :(日本一新の会。)
日本一新の会・代表 平野貞夫妙観
4月20日(金)、「STOP!権力の暴走」国民大集会が、都内の文京シビックホールで開かれた。北海道から沖縄まで、1200人を超える人々が参加してくれた。私は、「雇われマダム」のような気持ちで実行委員長を務めたが、無事に終わってほっとしているというのが本音である。
○ 「STOP!権力の暴走」国民大集会・実行委員長挨拶
まず、全国各地から、この国民大集会に結集いただいた皆さんに、心から感謝いたします。
「権力の暴走」をストップさせ、国民の福寿を増進させる社会をつくることが、私たちの願いであります。そのためには、3年を超えた小沢一郎氏に係る不条理な政治捜査、および裁判に強く抗議し、いよいよ、26日に迫る裁判で、不正かつ不当な判決を許さないと、わが国の統治権力に強く迫る必要があります。
また、ここ10数年、政治家、そして国民のために政策提言する有識者に対して、政治的弾圧ともいえる「冤罪事件」が頻発しております。
さらに、一般の人々に対しても基本的人権を冒涜する政策、捜査や裁判が激増しております。その実態は、最早「デモクラシー社会」とはいえない「権力の暴走」であり、国家の危機といえます。この国民大集会で、「権力の暴走」の実態と構造を皆さんと共に究明し、真の国民主権を確立するために、何をなすべきか共に考えようではありませんか。
「小沢問題」における「権力の暴走」とは何であったか、この機会に私の所見を申し上げます。本来、牽制・チェックし合うべき、国会・行政・司法が談合・共謀して、小沢一郎という政治家を政界から排除・葬ろうとした事件であります。その三権力の暴走を呷ったのがスーパー権力の巨大メディアです。何故、小沢氏が政界から排除されるのか。それは変質し腐敗した資本主義社会の中で、日本国と日本人が生きていくため、「国民の生命と生活が第一」という理念と政策を実現しようとしているからであります。そのため、あらゆる既成制度の抜本改革をすべく、小沢氏は血のにじむ努力をしてきました。今日のわが国の統治権力を支配している人々の中には、、この小沢氏の思想と行動は危険きわまりなく、既得権で生きる自分たちの存立に関わることであります。20世紀につくった政治的、経済的、社会的特権を失うからであります。最も特権を失うのは巨大メディアです。
《一部転記》
☆文章の転載は全文転載を不可(三割レベルの一部抜粋は可)とし、公開ブログへのリンクの対応と記載されており、一部転記。
ブログには、開会挨拶(日本一新の会・長谷部 英子)が、掲示されております。
元記事リンク:http://nipponissin1.blog136.fc2.com/blog-entry-147.html"target="_blank">http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/23f87c1cc764e475ff5a5d34dac83bd5
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