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今、日本の民主主義を守るため小沢氏の無罪を勝ち取るため、個々が出来る活動を行おう!
http://31634308.at.webry.info/201204/article_4.html
作成日時 : 2012/04/04 23:09 :(かっちの言い分)
小沢氏の裁判の判決が4月26日に出される。この判決は、小沢氏が晴れて鎖を解かれて、民主党の中で自由に活動できるか、また鎖が繋ぎ直されるかの、重要な意味を持っている。単に小沢氏一個人の特別な裁判ではない。これは日本の民主主義が、まるで戦時中の特高のような弾圧に負けるか、打ち勝つかの瀬戸際と思わなくてはならない。
今までの公判で明らかになってきたのは、検察審査会で強制起訴されたこと自体が無効であることだ。検察の田代検事が、上司の命令で虚偽の捜査報告を検察審査会に出したことも、当時の上司である吉田副特捜部長が、その虚偽の報告書を引用して提出しているということも、新聞紙上で明らかにされている。さらにひどいのは、その虚偽記載を他の幹部も知っていたが、大したことではないと隠蔽し、検察役の指定弁護士にも、弁護側にも知らさなかったということである。ある意味、前田元検事のフロッピー改竄以上に罪の重い犯罪なのに、一向に検察の動きは無い。それだけに、この期に及んでも、小沢氏を有罪にしたいとの意志を感じでしまう。
今は日刊ゲンダイぐらいしか頼れるマスコミは無いので、ネット社会の中で自分に出来る範囲で小沢氏を援護していかないと、検察、検察と連携している裁判所に圧力を掛けることが出来ない。ここでは、少しでも広く検察の実態を知らしめるために紹介する。
阿修羅の掲示板ではもう知られていることだが、この検察の動きを阻止するため、ブログ『八木啓代のひとりごと』の八木氏が、1月に田代元検事の虚偽捜査報告書を東京地検刑事部に、虚偽有印公文書作成罪および同行使罪で告発した。その八木氏が、1月から全く動きのない検察に業を煮やして以下に書かれているように、検察に質問状を出した。頭が下がる思いである。
お楽しみはこれからです:東京地検刑事部に質問状を出してまいりました。」
八木氏はこの中で、吉田副部長以外の検事が小沢氏を貶める虚偽の捜査資料を検察審査会に提出したことについても質問している。この質問状を出すことによって、検察が何をし、何を考えているのかを炙り出すとしている。回答が出てこないなら、刑事告訴で対抗しようとしている。
今は、個々人が自分で出来ることをして頂きたい。日本一新の会から以下の知らせが来ている。この日は小沢氏の政経フォーラムがある日で、時間が許せば私も参加したいと考えている。
●4月20日「STOP!権力の暴走」国民大集会
仔細は、http://stop.jpn.org/ をご参照ください。
上記への本会関係賛助団体は、
〜小沢一郎政治裁判の不当判決は許せない〜
主 催:「STOP!権力の暴走」国民大行動
実行委員会委員長 平野 貞夫
(日本一新の会代表・元参議院議員)
実行委員会事務局長 伊東 章
(小沢一郎議員を支援する会 代表世話人)
日 時:2012年4月20日(金)7時〜
場 所:文京シビックホール 大ホール
〒112-0003 東京都文京区春日1−16−21
TEL.03-5803-1100
日本一新の会熊本準備会、
志信会、
日本一新オホーツク、
日本一新の会なにわ、
日本一新の会北海道、
都一新の会
(回答順)です。
投稿者コメント
参加団体、参加市民団体、賛同者、参加ブロガー
等々のリストが「STOP!権力の暴走」国民大行動のサイトに掲示されております。
そして、日々参加者が増えております。
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