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想像の度合いの違いがどの程度あるかによるので、個々の想像の相違によって
フィクションとノンフィクションの区分けがされているのではないでしょうか。
では、知り合いではない偉人伝をどちらに判断したら良いのでしょう。
実績、偉人の知り合いの回想、それとも自作ですか。
どれも知らない人の話の口伝に過ぎません。
その偉人を師匠として弟子が伝えられた事を
簡単に外部に漏らすでしょうか。
例を上げると論語というものがあります。
「子曰」ではじまりますから、一見、師匠から弟子への教えの言葉
のようですが、なぜ外部に漏れてしまったのでしょう。
私は、大抵この手のものは権力者が民衆を誘導するためにつくった
でっちあげだと思っています。
論語が生きる上で非常に役に立ったと言う人を除けば
たわごと、と何の変わりがあるでしょう。
「学問のすゝめ」福沢諭吉の作品ですが、
「天は人の上に人をつくらず・・・」のみを強調する人がいて
本来の実学を学ぶ事が生きる上で大事な要素であるという主張を
消してしまっている。
前に「地球は、最高の流刑地だ!」という投稿をしましたが、
読み物として楽しんでもらうためのフィクションですので、
お間違いなさらぬよう、お願いします。
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