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小沢氏に有罪判決が出るなら、次回衆議院解散総選挙で実施される最高裁判所裁判官国民審査に×をつけよう。
2012/03/18 21:06 :(日々雑感)
小沢氏に対して指定弁護士が「法と根拠」に依らない飛んでもない禁固三年の求刑を行った。弁護士たる法の専門家がどこをどのようにしたら「禁固三年」の刑罰を求刑できるのか。
しかし現実に「禁固三年」を求刑した事実を見過ごすことは出来ない。元秘書三人に対しても「推認」に次ぐ「推認」で証拠は何もないにも拘らず有罪とした。この国の司法当局は何を考えているのだろうかと疑わざるを得ない。
それなら国民としては司法当局の最高庁たる最高裁判所の判事たちに対して「ノー」と突き付けざるを得ないだろう。衆議院総選挙に同時実施される最高裁判所裁判官国民審査法に基づく審査で、すべての裁判官に×をつける国民運動を展開するしかない。
そうするしか、我々国民は自らの国を「法治国家」に取り戻すことは出来ない。
司法当局がマトモになるまで、裁判所が「法と証拠」による刑罰を課すようになるまで、繰り返し最高裁判所の裁判官を罷免しよう。誰が良くて誰が悪いというのではない。明らかな国策捜査を行って、それを大手マスコミも多くのジャーナリストも言論界も、本気で怒って声を上げないのなら、国民が持てる権利を100%実行するしかないだろう。
小沢氏が無罪にならない限り、我々は「衆議院解散総選挙で同時に実施される最高裁判所裁判官国民審査ですべての裁判官に×をつけよう」と声を上げ、国民的な大きなうねりを起こそう。
元記事リンク:http://km2295.iza.ne.jp/blog/entry/2629614/
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