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文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20120310/1331359036
小沢一郎裁判は「政治裁判」である。証拠も資料も自白も関係ない。法的手続きや法的論理など、すべてがどうにでもなる「政治的暗黒裁判」であるということが、いよいよ明確になってきた。つまり、「小沢一郎」という国民政治家を政界から抹殺すべく政治謀略をめぐらす政治勢力による「デッチアゲ裁判」であるということだ。現代の「大逆事件裁判」である。日本国民=大衆は、この裁判を支持しているわけではない。日本国民=大衆は「愚民」(宮台真司)でも「土人」でもない。日本国民=大衆は、しっかりこの裁判の行方を観察している。本当の悪者は誰か、悪者は何処にいるか、誰と誰が手を握り、誰の手先になっているか・・・を見届けようとしている。よほどの馬鹿でない限り、すべてはお見通しだろう。だからこそ、日本国民=大衆は、民主党にも自民党にも見切りをつけて、「ハシモト現象へ」と雪崩をうっているのだ。ポピュリズムかもしれないが、日本国民=大衆が判断、受容する、このポピュリズムは正しい。しかし、ここに微妙な変化が起きていることも忘れてはならない。この「デッアゲ裁判」、「政治的暗黒裁判」を、これまで支持し、全社を挙げて主導的役割を担ってきた「大手マスコミ」が、この醜悪な暗黒裁判から次第に「逃げ腰」になりつつあるということだ。このまま突き進めば、日本国民=大衆の手によって、まず最初に潰されるのが「大手マスコミ」であることを、自覚し始めたからだろう。
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小沢裁判で検察官役を務める「指定弁護士」のみなさん。日本の政治を壟断し、日本を傀儡国家・奴隷国家にすべく頑張っている能天気なボンクラ弁護士たち???いやー、なかなか格好いいです。顔から、トンデモ弁護士ぶりが滲み出ています(笑)。かつて世間を騒がせたトンデモ弁護士「鬼頭四郎」とか、オウム真理教事件の「押しかけ弁護士」とかを思い出しました。「魚は頭から腐る」と言われますが、日本の弁護士たちも頭から腐っていくのでしょう。
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