http://www.asyura2.com/12/social9/msg/757.html
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頭当たりエサ代単価一覧 高額順
2011年度
横浜 4頭 1755万4500円
天王寺 5頭 1304万2373円
神戸(王子) 4頭 1325万3500円
名古屋(東山)6頭 941万66676円
2012年度
神戸 3頭 1706万5千円
天王寺 4頭 1596万1050円
横浜 5頭 1478万4600円
名古屋 7頭 742万8571円
2013年度
天王寺 4頭 1537万9875円
横浜 5頭 1478万4600円
神戸 5頭 1066万400円
名古屋 6頭 1046万6667円
埼玉(こども動物自然公園) 682万3283円
2014年度
天王寺 3頭 2065万547円
横浜 5頭 1519万5千円
神戸 5頭 1092万5400円
名古屋 6頭 985万円
埼玉 383万1690円
2015年度
天王寺 2頭 3136万6440円
東京(多摩) 3頭 2408万2201円
横浜 5頭 1557万2800円
名古屋 6頭 991万6667円
神戸 6頭 908万0333円
456万3106円
2016年度(見込み)
天王寺 2頭 1960万1460円
横浜 5頭 1499万800円
どう見ても天王寺の餌代は高額だ。
仕入れ先は、
泉美興業株式会社、古川庭樹園、川辺町森林組合、長浜ユーカリ組合、株式会社コアラ・ユーカリ園
となっている。
きな臭いのは古川庭樹園である。
この古川財閥は、自民党衆議員やら府議やらを家族から出している企業。
現在の大阪府森林組合 代表理事組合長には、古川光和・元自民府議が就いていて、
古川丈吉・元自民衆議員
なんて人もいる。
オマケにワールド牧場の山すそに広大な土地を持ち、そこで植物を栽培している古川庭樹園は、株式ではない。
個人事業者扱いになっているのだろう。
こんな金持ち企業が、個人事業者というのは、よほど登記など会社資料を見られたくないのであろう。
余計に税務署から怪しまれると思えるのだが、国会議員輩出事業者であれば、国税も「ははぁ〜」と、古川殿の前ではひれ伏すのかもしれない。
近隣聞き込みでは、
竹本直一・衆議員が担当官僚だったので、呼びつけて納品させるようによきにはからわせ、
花博でも大儲けしたといった噂も聞かれた。
適正価格でユーカリ購入がなされているのか、調査したろか。
古川庭樹園については、新聞記事でも書かれていたようで、それを同事業所はHPに貼っている。
コアラのユーカリ栽培
産経新聞 2009/4/8
http://www.wood.co.jp/shinbun/2009/2009-67.html
大阪市立天王寺動物園にはコアラが6匹おり、餌となるユーカリは大阪府南河内郡河南町の古川庭樹園から取り寄せている。
近場でのユーカリの安定供給を図るため、平成12年から栽培をしている。
国内のユーカリ栽培地は、沖縄、鹿児島、宮崎、岡山、和歌山などの温暖地が主である。
府内では2軒だけである。
枝の出荷数は平成19年度は2570本、20年度は1月までで4395本と大幅増加である。広大な山林の一角に延べ11700平方メートルに2400本が植えられている。
コアラは枝先にある新芽だけを食べるグルメである。
現在、5種類のユーカリを栽培しているが、寒さに強くコアラが好むビミナリスとゴニオカリックスという2種がメーン。
農薬、科学肥料し用いず、牛ふん、鶏ふんを使用するなどの配 慮をしている。
また、4月に行う剪定作業は一番気を使うという。間引きする枝を選ぶ目が求められるからである。間引きを間違うと木を枯らしてしまうことになりかねないと話す。
エサについての参考資料
“ユーカリの葉しか食べず、600種類もあるユーカリのうち、好むのは35種類程度。”
出典コアラ|東山動植物園
http://www.higashiyama.city.nagoya.jp/04_zoo/04_02shokai/04_02_01/04_02_01-15.html
天王寺 3頭 7400万円 @2466.7万円(15年)
6頭 9200万円 @1533万円(08年)
東山 8頭 8400万円 @1050万円(10年)
7頭 5600万円 @800万円(13年)
多摩 3頭 6300万円 @2100万円(09年)
“コアラはユーカリの新芽しか食べないので成長した葉が多くついていると新芽が隠れてしまい、食べてくれないのです。”
出典:天王寺動物園
http://www.jazga.or.jp/tennoji/nakigoe/2007/07/report02.html
前回、コアラがいなくなるとの記事を貼ったが、既に終了予告はされていた。
天王寺動物園がコアラ・キーウィなどの展示終了へ 日本在来種を強化 – 産経ニュース
2015.3.13 07:01
http://www.sankei.com/region/news/150313/rgn1503130029-n1.html
天王寺動物園(大阪市天王寺区)の飼育動物の選定計画を検討していた有識者会議では、現在飼育している約200種類のうち、コアラは新たに入手するのが難しいうえ、エサ代が3頭に対し年間約7400万円かかり、全動物のうち最も高いため、今後補充しないとした
【地域経済】高すぎ? コアラのえさ代1頭、年間1500万円 大阪市天王寺動物園
[朝日新聞09/03/06]
「ユーカリの栽培委託費は、もう少しコストダウンを考えられないのか」
2月8日、個別事業について市の関与のあり方を議論する公開の場で、外部参加者が指摘した。
これに対し、天王寺動物園の長瀬健二郎飼育課長は「全国7カ所で栽培しており、集約できない。
輸送費がかさみ、コストダウンはなかなか難しい」と反論した。
07年度市決算の外部監査でも、市がユーカリの栽培管理を委託している財団法人「大阪市スポーツ・
みどり振興協会」に対し、「市と一体となって費用削減に取り組む必要がある」の意見がついた。
拘束力はないが、長瀬課長は「財政難なので指摘はよくわかる。何とか努力したいが台風が怖くて
栽培地の数は減らせない」と話す。
同園は現在6頭のコアラを飼育。市はユーカリの栽培委託費として08年度予算で9200万円を
計上し、09年度も同規模になる見込みだ。ほかの動物すべてのえさ代8600万円よりも高い。
国内に自生していないユーカリは暖かい地域でしか栽培できない。しかも、台風の影響や収穫時期を
勘案すると、数カ所に分散して栽培せざるを得ない。同園も大阪府(和泉市、河南町)のほか、
沖縄、鹿児島、岡山、和歌山、三重の各県で、民間の森林組合や農家などと栽培委託契約を結んでいる。
国内でコアラを飼っている9園のうち、沖縄、鹿児島以外の7園は、いずれも単純計算するとえさ代は
1頭あたり1千万円を超える。ユーカリの主産地、鹿児島県で栽培歴22年の中野実さんは
「遠くへ運ぶほど、費用はどうしても高くなる」。
動物園きってのグルメはあの人気者だった
ヤフーニュース 2010年4月20日
エサ代を比較するならコアラが段違いですね。東山動物園では現在8頭のコアラを飼育展示していますが、年間のエサ代は約8400万円かかっています。
一頭あたり1000万円超
【コアラ通信】東山動物園のコアラのえさ代年間5600万円に「維持できないのなら飼うな!」の声|ガジェット通信
DATE:2013.01.16 21:00 BY:横山緑
http://getnews.jp/archives/284221
より
愛知県名古屋市にある東山動植物園のコアラのえさ代が大変なことになっている。コアラ7頭で年間にして5600万円かかるのだという。これは1頭あたり約800万円のえさ代がかかっていることになる。 では、なぜ1日寝てるだけのコアラが動物園で一番食費がかかるのか? 実はコアラのエサであるユーカリの葉が高額なのである。調べてみるとたしかに糸葉ユーカリの10号(200センチ)が1万6000円するなど非常に高額である。
“東京・多摩動物公園の人気者コアラのえさ代は3頭で6300万円なのである。”
人気者コアラ罪な美食 エサ代3頭で年間6300万円 (2009年4月27日 東京新聞)
“一匹当たりの餌代は、ゾウの三倍以上、ライオンの約十七倍と破格。”
東京新聞:来日30年 コアラ半減 進まぬ繁殖、高額な餌代ネック:社会(TOKYO Web) 2014/08/26 15:36
飼育の足かせとなっているのは、餌となる植物ユーカリの確保だ。コアラはユーカリしか食べず、オーストラリア側も譲渡の条件に動物園ごとの栽培を挙げている。
全国のコアラの餌代 資料編
コアラの飼料であるユーカリについて質問します。
1. 各年度のコアラ頭数と飼料代、納入業者名を、資料残存分すべてについて、年度
ごとに教えてください。
2. 納入業者の選定について、随意契約の場合、その理由について教えてください。
天王寺動物公園事務所
(動物園担当 市川)
1.コアラの飼育頭数(4月1日時点)、ユーカリ栽培管理及び供給業務委託費、委託業者名
年度
飼育頭数 (頭)
業務委託費(円) 委託業者名
1990年度 3 1991年度 6 1992年度 7 1993年度 7 1994年度 6 1995年度 7 1996年度 8 1997年度 9 1998年度 9 1999年度 9 2000年度 8 2001年度 8 2002年度 8 2003年度 7 2004年度 7 2005年度 6 2006年度 6 2007年度 6 2008年度 5 2009年度 6 2010年度 6
2011年度 5 65,211,835(頭当たりエサ代単価1304万2373円) 財団法人大阪市スポーツ・みどり振興協会
2012年度 4 63,844,200(頭当たりエサ代単価1596万1050円) 泉美興業株式会社(堺市南区)、古川庭樹園(河南町)、川辺町森林組合(鹿児島県南九州市)、長浜ユーカリ組合(岡山県牛窓町)、株式会社コアラ・ユーカリ園(鹿児島県肝属郡東串良町)、名護林業生産加工販売事業協同組合(沖縄県名護市) (場所はたかひらの補足)
2013年度 4 61,519,500(頭当たりエサ代単価1537万9875円) 泉美興業株式会社、古川庭樹園、川辺町森林組合、長浜ユーカリ組合、株式会社コアラ・ユーカリ園、名護林業生産加工販売事業協同組合
2014年度 3 61,916,400(頭当たりエサ代単価2065万547円) 泉美興業株式会社、古川庭樹園、川辺町森林組合、長浜ユーカリ組合、株式会社コアラ・ユーカリ園、名護林業生産加工販売事業協同組合
2015年度 2 62,732,880(頭当たりエサ代単価3136万6440円) 泉美興業株式会社、古川庭樹園、川辺町森林組合、長浜ユーカリ組合、株式会社コアラ・ユーカリ園、名護林業生産加工販売事業協同組合
2016年度 2 39,202,920(見込)(頭当たりエサ代単価1960万1460円) 泉美興業株式会社、古川庭樹園、川辺町森林組合、長浜ユーカリ組合、株式会社コアラ・ユーカリ園
2.随意契約理由
コアラを健康に飼育するためには餌となるユーカリの種類や品質を保つことが大変重要である。 コアラの餌となるユーカリは生け花用等で市場に流通しているものとは品種が異なり、新芽がついた新鮮なものでなければならないため市場での購入が不可能であることから、コア ラの餌となりえる品種のユーカリを指定し、栽培委託する必要がある。また、コアラは一頭一頭嗜好が異なり、季節や年齢で餌となるユーカリの品種が変化するためその嗜好にあう ユーカリ複数種すべてを通年栽培する必要がある。さらに、台風等の風水害の被害をうけやすいというユーカリの特性から、リスク分散を考慮し複数の異なる地域での栽培が必要であ る。 当該業者は過年度から本業務を受託し、当園のコアラが好む品種のユーカリを有し、その栽培経験と知識を有していること、また、ユーカリは新植後コアラの餌として使用できるよう に成長するまで3年間かかるため、年度ごとの業者変更が不可能であること等から随意契約を行っている
王子動物園
神戸市長 久本喜造(毛筆書き、こんな回答、初めて見た)
仲秋の候、高比良様におかれましては益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。
さて、このたび「市長への手紙」でお寄せいただきましたご質問につきまして、遅くなりましたが、以下のとおりお返事させていただきます。
1 年度ごとのコアラの頭数、飼料代、納入業者について
過去5年の飼育頭数及び委託経費は、平成23年度は4頭で53,014千円(頭当たりエサ代単価1325万3500円)、24年度は3頭で51,195千円(頭当たりエサ代単価1706万5千円)、25年度は5頭で53,302千円(頭当たりエサ代単価1066万400円)、26年度は5頭で54,627千円(頭当たりエサ代単価1092万5400円)、27年度は6頭で54,482千円(頭当たりエサ代単価908万0333円)となっています。なお、飼育頭数は各年度末となる3月31日現在です。
ユーカリの調達につきましては、神戸市の外郭団体である公益財団法人神戸市公園緑化協会に特命随意契約により委託契約を締結しています。
2 納入業者及び随契理由について
コアラはユーカリの新芽しか食べず、個体によって食べるユーカリの種類も異なるため、年間を通じて十数種類の品種を安定的に確保する必要があります。また、コアラの餌用のユーカリは市場に流通していないので、園独自で栽培をする必要があります。ユーカリは寒さに弱い品種も多く、寒暖差が大きい日本の気候では生産適地が限定され、さらに台風等の災害に備える危機管理の観点から生産地を分散する必要があります。ユーカリ栽培業務の実施にあたっては、これら分散された生産地(王子動物園の場合7か所)ごとのユーカリ原木の計画的・継続的な育成、栽培地ごとの気候に適応した栽培技術指導、各栽培地からの計画的な出荷ができるような調整能力が求められます。
公益財団法人神戸市公園緑化協会はコアラ飼育事業開始当初よりユーカリ栽培業務を受託しており、上記に述べたようなユーカリ栽培に関するノウハウや調整能力を有しております。コアラの生命維持にとって不可欠なユーカリを安定的・計画的に供給できる業者は他にいないため、特命随意契約としております。
お返事は以上となります。よろしくお願いいたします。
(担 当)
建設局王子動物園 電話 861−5624
神戸市立王子動物園
運営係 中西 健一
王子動物園の経理担当の中西です。
ユーカリ栽培ですが、こちらからユーカリ栽培業務を受託している神戸市公園緑化
協会が鹿児島、岡山など7か所の栽培地の農家等に植え付け、施肥、除草、管理
方法、運搬等の技術指導を行い、安定した供給体制をつくり、王子動物園には各栽培
地から運送業者によって納品されています。
栽培地は@鹿児島県肝属群
A三重県伊賀市
B岡山県瀬戸内市牛窓町長浜
C岡山県瀬戸内市牛窓町鹿忍
D岡山県玉野市
E愛媛県宇和島市
F神戸市西区 の7か所になります。
横浜市 金沢動物園
横浜市 環境創造局
動物園課長 長谷川 正英
1 各年度のコアラの頭数と飼料代、納入業者名を、資料残存分すべてについて、年
度 ごとに教えてください。
〇回答
横浜市では指定管理者により、動物園を管理運営しており、平成23〜27年度まで
の指定管理期間についてお答えします。
(1)飼育頭数
平成23年度:4頭 平成24〜27年度:5頭
(2)飼料代(栽培費・搬入費合計)
横浜市では、購入したユーカリの苗木を市内・市外農家による組合等に預託する
とともに、栽培・収穫・輸送を委託しています。委託している業務に係る費用は、以
下のとおりです。
平成23年度:70,218,000円 (頭当たりエサ代単価1755万4500円)
平成24年度:73,923,000円 (頭当たりエサ代単価1478万4600円)
平成25年度:75,975,000円 (頭当たりエサ代単価1519万5千円)
平成26年度:77,864,000円 (頭当たりエサ代単価1557万2800円)
平成27年度:74,954,000円 (頭当たりエサ代単価1499万800円)
(3)栽培等委託先
・ユーカリ栽培管理組合(横浜市内農家)
・御浜町ユーカリ生産組合(三重県)
・(株)コアラ・ユーカリ園(鹿児島県)
・農事組合法人 大西農業生産組合(沖縄県)
2 納入業者の選定について、随意契約の場合、その理由について教えてください。
〇回答
コアラの飼育にあたり、市場に流通していないユーカリを年間通じて必要量を入手
するため、次の条件を確保できる栽培先を検討、調整し、横浜市から各栽培先に協力
要請を行ったうえで、苗木の預託、栽培、輸送の委託を行っています。
@コアラが食すユーカリの新芽を傷めずに出荷できる栽培地並びに陽当たり のよい圃
場を有すること。A栽培から収穫までの長期的な管理が可能であること。
埼玉 埼玉県こども動物自然公園
こども動物自然公園管理事務所 公益財団法人埼玉県公園緑地協会 総務課 町原
さて、お問い合わせをいただきました
コアラの飼料であるユーカリについて のご質問についてですが、
・各年度のコアラ頭数
過去5カ年の年度末の飼育頭数についてお答えいたします
平成28年度9月現在 7頭
平成27年度末 9頭
平成26年度末 10頭
平成25年度末 6頭
平成24年度末 7頭
を飼育しております。
コアラに関する飼料の費用・納入先の業者名・随意契約の場合の理由に関しましては、個人情報や運営に関わる情報となり、大変申し訳ありませんが、お答えを控えさせていただきます。
お問い合わせありがとうございました。
こども動物自然公園(H27) (単位:円)
委託等業務名契約額(税込) 受託等業者名契約年数契約方法
ユーカリ樹育成管理9,950,000 西山都市開発 (ふじみ野市) 1 随意
ユーカリ樹育成管理6,250,000 磯崎 光太郎 (東京都) 1 随意
ユーカリ樹育成管理5,512,500 勝又 俊宣 (静岡県) 1 随意
ユーカリ樹育成管理4,245,000 巨X農園 (鹿児島県) 1 随意
ユーカリ樹育成管理2,287,500 川名 清 (千葉県) 1 随意
ユーカリ樹育成管理2,955,000 坂巻 孝一 (桶川市) 1 随意
ユーカリ樹育成管理2,310,000 椛田 勇 (行田市) 1 随意
ユーカリ樹育成管理4,018,750 級チ藤ファーム (入間市) 1 随意
ユーカリ樹育成管理(園内露地栽培) 380,000 国土緑工梶@(東松山市) 1 随意
ユーカリ樹育成管理(園内
ユーカリ樹育成作業代)
3,159,200
(公社)東松山市シルバー人材
センター
1 随意
41,067,950
こども動物自然公園(H26) (単位:円)
委託等業務名契約額(税込) 受託等業者名契約年数契約方法
ユーカリ樹育成管理10,213,000 西山都市開発梶@(ふじみ野市) 1 随意
ユーカリ樹育成管理4,969,280 磯崎 光太郎 (東京都) 1 随意
ユーカリ樹育成管理4,820,280 勝又 俊宣 (静岡県) 1 随意
ユーカリ樹育成管理4,591,920 巨X農園 (鹿児島県) 1 随意
ユーカリ樹育成管理2,036,780 川名 清 (千葉県) 1 随意
ユーカリ樹育成管理2,762,020 坂巻 孝一 (桶川市) 1 随意
ユーカリ樹育成管理2,052,140 椛田 勇 (行田市) 1 随意
ユーカリ樹育成管理3,332,280 級チ藤ファーム (入間市) 1 随意
ユーカリ樹育成管理(園内露地栽培) 380,000 国土緑工梶@(東松山市) 1 随意
ユーカリ樹育成管理(園内
ユーカリ樹育成作業代)
3,159,200
(公社)東松山市シルバー人材
センター
1 随意
38,316,900
こども動物自然公園(H25) (単位:円)
委託等業務名契約額(税込) 受託等業者名契約年数契約方法
ユーカリ樹育成管理11,587,500 西山都市開発梶@(ふじみ野市) 1 随意
ユーカリ樹育成管理4,975,000 磯崎 光太郎 (東京都) 1 随意
ユーカリ樹育成管理5,412,500 勝又 俊宣 (静岡県) 1 随意
ユーカリ樹育成管理5,383,000 巨X農園 (鹿児島県) 1 随意
ユーカリ樹育成管理1,987,500 川名 清 (千葉県) 1 随意
ユーカリ樹育成管理2,662,500 坂巻 孝一 (桶川市) 1 随意
ユーカリ樹育成管理2,017,500 椛田 勇 (行田市) 1 随意
ユーカリ樹育成管理3,375,000 級チ藤ファーム (入間市) 1 随意
ユーカリ樹育成管理(園内露地栽培) 380,000 国土緑工梶@(東松山市) 1 随意
ユーカリ樹育成管理(園内
ユーカリ樹育成作業代)
3,159,200
(公社)東松山市シルバー人材
センター
1 随意
40,939,700
随意契約の理由(共通):
契約実績
コアラが食するユーカリ樹は市場がなく栽培圃場の確保と継続した育成
技術が必要なため業務可能業者と継続的に契約している
多摩動物公園
教育普及課 伊豆大島、八丈島、千葉、和歌山、
寒いと枯れる、台風の影響にも備えて分散栽培
公益財団法人東京動物園協会
総務部 総務課 庶務係 木村 恒司
2015年度 3頭
競争契約 委託 多摩動物公園 園内ユーカリ栽培管理委託 (株)野崎造園 14,040,000
競争契約 委託 多摩動物公園 城北中央公園ユーカリ栽培管理委託 市川緑化土木(株) 8,640,000
競争契約 委託 多摩動物公園 飼料木(ユーカリ)枝葉運搬委託(単価契約) 日本通運(株) 4,560,300
特定契約 委託 多摩動物公園 伊豆熱川ユーカリ栽培管理委託 (有)山口園15,195,600
特定契約 委託 多摩動物公園 千葉長生村ユーカリ栽培管理委託 長生農業協同組合 13,930,707
特定契約 委託 多摩動物公園 八丈島ユーカリ栽培管理委託 東京島しょ農業協同組合 9,288,000
特定契約 購入 多摩動物公園 大島産飼料木(ユーカリ)枝葉の購入(単価契約) (有)島栄緑化 4,258,980
特定契約 委託 多摩動物公園 大島ユーカリ栽培管理委託 (有)島栄緑化 1,253,016
特定契約 委託 多摩動物公園 八丈島ユーカリ枝葉採取発送委託(単価契約) 東京島しょ農業協同組合 1,080,000
合計7224万6603円 (頭当たりエサ代単価2408万2201円)
東山動植物園です。
過日 送付いただきました市民の声につきまして、
以下の様に回答を送付いたします。
1. 各年度のコアラ頭数と飼料代、納入業者名を、資料残存分すべてについて、年度ごとに教えてください。
◇コアラの飼育頭数について(いずれも年度当初の数値)
平成23年度 6頭
平成24年度 7頭
平成25年度 6頭
平成26年度 6頭
平成27年度 6頭
平成28年度 6頭
◇コアラの飼料代について
コアラの餌となるユーカリの木については、すべて東山動物園が所有しているものなので、飼料代に当たるものは、栽培管理等の委託料となります。
◇委託先業者について
東山動物園ではコアラの飼料用のユーカリを、次の4か所で栽培しています。
@ 名古屋市千種区(平和公園) A 静岡県浜松市 B 鹿児島県肝属郡肝付町
C 沖縄県名護市
@の平和公園は直営で栽培管理しています。また、栽培管理作業のうち、簡易な作業の一部については委託しています(除草、施肥、切枝処分、植栽等。業者は指名競争入札)。なお、採取及び納入については本市職員が実施しています。
A、B、Cについては栽培管理等の委託契約をしています。委託業者については、随意契約を締結しています。
A 静岡県浜松市 委託業者 引佐町森林組合
B 鹿児島県肝属郡肝付町 委託業者 (株)コアラ・ユーカリ園
C 沖縄県名護市 委託業者 名護林業生産加工販売事業協同組合
◇年度ごとの委託料合計額(ユーカリ栽培関連)
平成23年度 56,500,000円 (頭当たりエサ代単価941万66676円)
平成24年度 50,740,000円 (頭当たりエサ代単価742万8571円)
平成25年度 62,800,000円 (頭当たりエサ代単価1046万6667円)
平成26年度 59,100,000円 (頭当たりエサ代単価985万円)
平成27年度 59,500,000円 (頭当たりエサ代単価991万6667円)
2. 納入業者の選定について、随意契約の場合、その理由について教えてください。
《随意契約理由》
国内に販売を目的として飼料用ユーカリを栽培している業者はありません。そのため栽培管理委託により、飼料用ユーカリを栽培し定期的に採取納入してもらっています。当該委託業務を行うには栽培技術者の育成、土地の確保、飼料として供給できるまでの生育期間など、その準備に多大な時間とコストを要するため、毎年入札により委託業者を決定することが不可能なため、随意契約としています。
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