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2016年11月11日 プレスラボ 小川たまか
日本で売春を強要されたコロンビア人女性が証言する人身売買の闇
写真はイメージです
米国国務省が毎年発表する人身取引年次報告書の2016年版で、日本は「人身取引撲滅のための最低基準を十分には満たしていない」と評価されている。しかし、日本に人身取引の被害者がいると聞いてピンとこない人も多いのではないだろうか。『サバイバー?池袋の路上から生還した人身取引被害者』は、1999年に来日し、セックスワーク(売春行為)を強要されていたコロンビア人女性の手記だ。コロンビアでベストセラーになったという本書について、ジャーナリストの安田浩一さんに話を聞いた。(取材・文/小川たまか?プレスラボ)
「人身取引年次報告書」では4ランク中
下から2番目の「監視対象国」
「人身取引」という言葉にどんなイメージを持つだろうか。「日本ではない、どこかの国で起こっていること」と考えている人も多いかもしれない。しかし、日本は米国国務省が発表する人身取引年次報告書(2016年)で4ランク中の下から2番目「第2ランク監視対象国(人身取引撲滅のための最低基準を十分には満たしていない)」と評価されている。
?報告書の中では「日本は、強制労働および性的搾取の人身取引の被害者である男女、および性的搾取の人身取引の被害者である児童が送られる国であり、被害者の供給・通過国である」(米国大使館による翻訳から引用)と書かれ、技能実習制度(TITP)を通じた強制労働や、強制売春、偽装結婚、アジアへの児童買春旅行などについての厳しい指摘がある。人身取引について、日本は「被害者の供給・通過国」と評価されている現状がある。
?今年の8月に刊行された『サバイバー?池袋の路上から生還した人身取引被害者』(ころから出版)の著者、マルセーラ・ロアイサさんは1978年生まれのコロンビア人だ。彼女は1999年に来日し、2年の間日本でセックスワークを強要された。
?帰国後にカウンセリングを受け、その一環として日本での経験をノートに綴ったところ、これが評価され『ヤクザにとらわれた女――人身取引被害者の物語』というタイトルで出版することになった。コロンビアでベストセラーとなり、続編も発売されている。日本語訳して出版したものが『サバイバー』だ。
『サバイバー 池袋の路上から生還した人身取引被害者』
?同書では巻末に、ジャーナリスト安田浩一さんによるマルセーラさんへのインタビューがある。この中で、安田さんは、人身取引年次報告書について「そもそも米国に他国を評価する資格があるのかといった疑問を感じる方も少なくはないだろう(私もそう感じてはいる)」と書きつつ、「だが、直接的な暴力や、暴力を用いての束縛がなくとも、自由で自律的な意志を制限することだけで、広範囲に『人身取引』『奴隷的労働』として捉えることは、いまや世界の常識なのだ」と指摘している。
『ルポ 差別と貧困の外国人労働者』(光文社新書/2010年)では、日本で過酷な労働状況に置かれる外国人実習生を追った安田さんに、『サバイバー』について話を聞いた。
部屋で日本人男性の顔を見た瞬間
「怖い」と言ったマルセーラ
◇
◎『サバイバー』のあらすじ
?21歳のシングルマザー・マルセーラは、娘や母、兄弟の面倒を見ながらコロンビアで暮らしていた。貧困に苦しむ毎日の中、あるきっかけから日本で働くことを決める。仲介者を通じて日本へ入国するが、東京で待っていたのは「500万円の借金を返すまでは帰国させない」「売春婦として働き、1日2万円を支払うことができなければ借金の利子がつく」という言葉だった。マルセーラは日本に着いた日からすぐに、池袋の路上で売春婦として仕事を余儀なくされる――。
◇
――安田さんはアメリカでマルセーラさんに取材した際、彼女から「怖い」と言われたそうですね。「日本人の男性を目の前にすると、どうしても昔の記憶がよみがえってしまう」と。
安田?最初に会ったのはモーテルのロビーでした。そのときはすごく朗らかに握手をして明るい表情だったのですが、ホテルの部屋の中に入って通訳の女性と3人になったときに、表情が急に強張って緊張した感じになったんですね。
安田?「どうしましたか?」と聞くと、「怖い」と。あ、そうか、ここはホテルの一室。そこは応接室もあるような広い部屋だったけれど、それでも日本の男と同じ部屋にいるというのは、彼女にとって(過去を思い起こさせる)恐怖なのだということが伝わってきました。そのときに、軽くどつかれたぐらいのショックを受けましたね。彼女がどのぐらい傷ついているのか、あるいは日本という国や日本人の男性という存在に対してどれほどの恐怖や嫌悪を持っているのか、そのときにわかった。自分の甘さみたいなものを、冒頭で知ることができたと思いました。
――マルセーラさんは1999年頃から池袋の路上に立って売春をしていたと本書では書かれています。
安田?当時、僕は週刊誌の記者をしていて、池袋のあたりの状況をよく知っていました。当時は池袋や、歌舞伎町の職安通りから新大久保にかけては多くの南米人、特にコロンビア人がいました。その後、新大久保は韓流ブームで韓国街に変わりましたが。僕は外国人を特に担当していたわけではないけれど、日本の中で外国人が増えていく時期で、すごく気になる問題でした。
外国人セックスワーカーを
買っているのは日本人
――厚労省の発表では、1999年の外国人の合法的就労数は42万人。ただし、不法残留者を含む就労者数は67万人と推計されていたようです。2015年には届出の出ている数だけで90.8万人に増えています。
安田?1990年代後半は入管法が緩和されたこともあり、外国人の姿がすごく目立つようになってきた時期です。それまでは外国人といえば金髪で青い目のアメリカ人だったのが、その頃からアジアや中東、南米などさまざまな国からさまざまな目的と思惑を持って出稼ぎに来る人が増えてきた。合法か非合法かは問わず。その中で、それまで単なるゲストだった外国人の意味付けが変わったんですね。一部は人材不足の生産現場を手助けしてくれる助っ人、一部は迷惑に見える人。そういった中で、外国人との軋轢が増えていったのがこの時期だと思います。マルセーラさんは、こういう時期に日本に来たんですね。
――マルセーラさんの体験は非常にショッキングな内容ですが、すでに10年以上前のことです。「もう10年前のことだから」という反応もあるのではないかな……とも思いました。
安田?僕もそう思いました。新しい話ではない。それは事実です。一斉検挙があったり、現在はコロンビア人の入国は厳しくなっているということもある。ただ、マルセーラ自身の話が古いのは事実だけれど、今現在、違う形で日本では外国人であるがゆえに様々な制約を受け、時として搾取され、日本社会から守ってもらえずに自分だけで解決していかなきゃならない状況にいる人は、ますます増えていると思うんですよ。
――路上で外国人女性が立っているのを見たことはありますが、彼女たちの背景を考えたことはこれまでありませんでした。どちらかというと、「治安を悪くしている人」という目で見ていたな、と。『サバイバー』を読んで自分の偏見に気づかされました。
安田?僕も含めてメディアもやっぱり煽っていた部分があった。外国人と結びつけるのは治安とか犯罪とか、そういう観点でしか見ていなかった。でも、(外国人が売春をしているとして)誰が買ってるのかって話になるわけですよ。コロンビア人のブローカーが連れてきたのかもしれないけれど、買うのはみんな日本人ですよ。日本人が呼び寄せてるわけです。
番号で呼び、若くてきれいな子から選ばれる
外国人実習生の集団面接
――マルセーラさんが書いている「コロンビアでは女性が『日本へ行く』というのは売春をするという意味で捉えられていた」という話が衝撃でした。日本は、海外からそう思われているのか、と。
安田?1980年代や1990年代半ば頃まで、韓国やフィリピン、タイに女性を買いに行く男性のツアー客は多かったと思いますよ。
――安田さんは『ルポ 差別と貧困の外国人労働者』などで、外国人実習生を取材してらっしゃいますね。
安田?中国人実習生の取材をしているときに、中国人の通訳の方からこんな話を聞きました。日本の中小企業が縫製工場で働く女性の採用をする際に、女性の胸に番号をつけて並ばせて、「〇番を雇います」って選んでいくんだと。その様式そのものが人身売買そのものに見えるけれど、中国側も日本側も正当な集団面接だと思っている。それを見た中国人の通訳は嫌な気持ちになったと言っていました。なぜなら、若くてきれいな子から選ばれていくから。「あなたはミシンの経験がどのぐらいある?」とか「どんな技術がある?」とか、そういう話ではないと。
実習生へのセクハラも横行
知られざる日本社会の闇
――それは最近のことですか?
安田?2006〜7年頃に聞いた話です。実習生へのセクハラも実際相次いでいますね。純粋に人材を欲しがっているのでしょうが、結局、下心をもって接する経営者も少なくない。
――そういった状況や、人身取引報告書で厳しい評価をされていることを知らない日本人も多いかもしれません。
安田?アメリカの国務省が、報告書の中でセックスワーカーと外国人実習生の両方を挙げていることがとても重要です。日本って実は少しも開かれていない国だということがよくわかる。日本は外国人が生産現場で働いていいという法律は一つもないんです。外国人は工場で働いちゃいけない。じゃあなんで、工場で中国人やベトナム人が働いているのかというと、これは移住労働者ではなく「実習生」だから。出稼ぎ労働は日本では禁止されている、先進国の中では極めて特殊な国です。でも労働力が足りないから、"抜け道"として実習生制度があったり、日系人が活用されている。日本の外国人政策って遅れてますよ。
――『サバイバー』は日本でどのように受け止められると思いますか。
安田?僕もそこに興味があります。セックスワーカーの女性がどんな体験をしたのだろうという興味本位で手に取る人が多いと思います。僕はそれでもかまわないと思っています。本を読むきっかけなんて、興味関心で良いと思っているので。読んでいく中で、日本社会の醜悪な部分や、出稼ぎに行かざるを得ない南米の女性の問題を、少しでも理解してもらえたら関わった一人としてうれしいですね。
?1990年代の池袋の光景の中ではなく、日常的に、もっと身近なところに無数のマルセーラがいるということですね。そういう社会だと気が付くことが必要だと思います。
◇
◆Marcela Loaiza(マルセーラ・ロアイサ)
1978年コロンビア生まれ。1999年に来日し、セックスワークを強要される。2001年に帰国し、2009年に日本滞在中の出来事をまとめた手記が大ヒットし、2011年に続編を刊行。その後、米国に移住し、人心取引撲滅のためのNPO Fundacion Marcela Loaizaの代表として活動する。
◆安田浩一(やすだ・こういち)
1964年静岡県生まれ。週刊誌記者を経てフリージャーナリストに。主な著作に『ネット愛国』(講談社+α文庫)、『沖縄の新聞は本当に「偏向」しているのか』(朝日新聞出版)など。
http://diamond.jp/articles/print/107566
【第12回】 2016年11月11日 木原洋美 [医療ジャーナリスト]
高齢夫のED治療を妻たちが歓迎しない理由
写真はイメージです、本文とは関係ありません
早々に果ててしまった夫だが
がっかりしない妻
「あっ、あ〜」
か細い嘆声が寝室に響いた。声の主は夫・正毅さん(仮名・68歳)。 久々の夜の営みだったが、勃起する前に果ててしまったのだ。
しばしの静寂の後、妻・直子さん(仮名・58歳)は無言で起き上がり、電気をつけた。漏れ出た体液は早くも透明になり、直子さんの太ももからツーッと水のように冷たく垂れて行く。
「ごめん…」
うなだれたまま、謝る正毅さん。股間の一物は力なくうなだれ、白髪交じりの陰毛の中に、身を隠すように縮こまっている。
その姿が、あまりにも気の毒で、直子さんには、かけるべき言葉が見つからない。
だが、怒りはもちろん、がっかりする気持ちもまったくない。
(もうすぐ70歳だもの、もうセックスは卒業ってことでいんじゃないの。それにしても、EDっていうのは、硬くならないだけかと思っていたけど、勃起も何もしないうちに射精してしまうこともあるのね…)
淡々としたものだ。
というのもだいぶ前から、直子さんは性交渉が苦痛だった。月経もこのところ間隔が開くようになり、そろそろ閉経間近であろうことを自覚している。夫への愛情がなくなったわけではないが、エロチックなDVDを見せられたり、卑猥な言葉を耳元で囁かれても、正直興奮しない。むしろ(いい年して…)とおぞましくすらある。
なんとか自分を励まして交渉には応じてきたが、快感はほぼ皆無に等しく、ただひたすら正毅さんが早く果ててくれることを願い、感じている演技をしてきたのだ。挿入時間の短縮化をはかるべく、積極的に口での愛撫も行った。(なんて淫らなんだ…)正毅さんは悦んだが、そんなんじゃない。気持ちはまったく逆。とにかく、正毅さんを悲しませないために、努力してきたのだった。
夫に頼まれて
EDの名医に夫婦で受診
――それから2週間後。直子さんは正毅さんに頼みこまれ、EDの名医が院長を務める泌尿器科クリニックを受診した。
症状や病歴、薬のアレルギー、生活習慣に関する問診票を記入し、それをもとに診察を受けた。
医師は正毅さんの話をうんうんと頷きながら聞き、病歴など、正毅さんの記憶があいまいな事柄については直子さんにも確認した後、こう言った。
「うん、加齢から来るEDですね。特に心配はありませんが、お困りでしたらお薬をお出ししますよ」
「お願いします!」と即座に答えたのは正毅さん。
しかし、医師は直子さんの方に向きなおすと、
「奥さんはどうお考えですか」
と尋ねてきた。ふいを突かれ、驚いたが、意を決し口を開いた。
「薬はいりません。もうすぐ70歳ですもの、自然に任せて構わないと思うのです。EDといっても、病気ではないんですよね」
ED治療を拒む妻は多い
高齢夫婦の性欲のズレ具合は凄まじい
「この奥さんのように、ご主人のED治療を拒む方は多いですよ。ご主人のいないところで、もう堪忍して下さい、私はいやなんですと。一緒に受診されるくらいですから、仲の良いご夫婦ですがね。なかには80代のご夫婦もいらっしゃいました。奥さんも可哀そうです」
と名医は言う。
EDとは、性交時に十分な勃起やその維持ができずに、満足な性交が行えない状態を指す。ストレス、うつ病などの心因性要因、加齢に伴って起こる男性ホルモンの分泌量の低下と陰茎の構造の変化、高血圧、糖尿病などの病気、さらにこれらの病気の治療薬など。さまざまな因子によって引き起こされるが、なんといっても大きいのは加齢の影響だ。
病気の一種ではあるのだろうが、正毅さんのようにアラウンド70でも、病気と呼んでいいのだろうか。
「70代の7割以上はEDという調査結果もありますから、自然な現象ではあるのですが、それによってご本人が、生活の質が著しく損なわれると自覚し、治療してほしいと希望するのであれば、60代、70代であっても病気と考えていいと思います」
しかし、妻の気持ちはどうだろう。
ある調査によると、性行為のさなかに痛みを感じている女性の割合は75%にものぼる。しかも、相手に痛いと伝えているのは、そのうちの30%強。3人中2人は、痛みを我慢している。
1974年、つまり今から40年以上も前に老人クラブでの会員510人(男261、女249)に調査したデータでは、以下のようなものもある。
◎性行為を欲する者
男性 190人中104人
女性 96人中 6人
◎性行為のある者
男性 76.7%
女性 38.3%
高齢夫婦の性欲のズレ具合は凄まじい。
セックスからの卒業を望む妻の意に反し、医師が夫にED治療薬を処方したばっかりに熟年離婚に至った夫婦の数は、調査データこそないものの、決して少なくはないはずだ。
「それはあるかもしれませんね、私も心配になりまして、ある時期から、ED治療を望む高齢の患者さんには、ご夫婦で受診されるようお願いしています。治療の目的は、性生活が営めることではなく、夫婦円満ですからね」
EDの陰に大病あり
名医が夫婦での受診を勧めるワケ
名医が夫婦での受診を勧めるのには、さらにもう1点、理由がある。それは、EDと重大な病気との関係だ。
「EDは血管病の予兆とも考えられます。なぜなら、中高年でEDになった人の約6割が、数年後に心筋梗塞や脳梗塞等になったというデータがあるからです。これらの血管病は動脈硬化が進んだことによって引き起こされるのですが、その進行はまず細い血管から詰まることから始まります。陰茎に血液を送る血管の太さは直径1mmぐらい、対して心臓に血液を送る冠状動脈の血管は直径3mmぐらい。EDになるということは細い血管が詰まってきた証拠、つまり血管病のサインです。なので、奥様には、主人が倒れてしまわないよう、生活習慣を改善し、病気の予防に努めてくださいとお願いしています」
EDの陰に大病あり。かつて、ED治療の特効薬「バイアグラ」が登場したころ、「腹上死」の話題が飛び交ったことがあったが、その裏には、こんな事情があったのだ。中高年でEDになった人は、心臓ドッグや脳ドックを受診し、将来の重大疾病予防に備えることをおススメする。
性欲の不一致は当たり前
妻は我慢しているかもしれない
さて、直子さん、正毅さん夫婦はその後、どうなったか。
名医から、夫婦でよく話し合うよう諭され、帰宅したところで、直子さんは想いを大爆発させた。
「ネットや男性週刊誌では、性交渉がなくなると妻が悲しむとか、怒るとか言ってるけど、私はぜんぜんそんなことありませんからね。あなたが愛読している週刊Gとか週刊Pとかじゃ、『死ぬまで夫婦でセックス万歳』なんて特集してるけど、とんでもない。そんなのは男社会が作り上げた幻想よ。私も、私のお友だちも、手をつないだり、ハグされたり、そんなスキンシップのほうがずっと幸せを感じるの。勃起や挿入ができなければ男じゃないとか、妙なこだわりはもうやめて。そんなことできなくても、私はあなたを尊敬しているし、ずっと一緒にいたいと思っているの」
一気にまくしたてられ、絶句する正毅さん。
(そりゃあ、男らしさへのこだわりもあるけれど、俺はセックスが好きなんだ。お前を抱きたいんだ! でも、こうまで言うからには、治療薬をもらって勃起できたとしても、相手をしてくれそうもないな。困ったな)
頭の中で、計算高く考えをめぐらせ、しばらくは黙っていようと決めた。
長年連れ添った夫婦でも、こんなふうに性欲はすれ違う。
よく離婚原因に「性欲の不一致」があげられるが、高齢になったらむしろ、一致している夫婦の方が珍しいということを、特に男性には、覚えておいてほしい。
あなたが気づかないだけで、妻は我慢しているかもしれないということを。
http://diamond.jp/articles/print/107410
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