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反戦フォークに戻った男 中川五郎
http://www.youtube.com/watch?v=3vJutOxNDzk
反戦フォークに戻った男
http://www.ktv.jp/anchor/feature/2014_09_25.html
http://megalodon.jp/2014-0927-0549-50/www.ktv.jp/anchor/feature/2014_09_25.html
https://archive.today/g3oMt
10月21日の夜にぼくは 小さなホテルで恋人と抱き合っていた
学生と機動隊のぶつかり合う音が遠くに聞こえ 催涙ガスを打つ音が響く
そしてぼくは・・・
「ノンポリの人達も含めて、自分はどう行動したら良いのかと悩むわけですよ。
別に政治的に命令されている訳じゃないし、自分は一人で行動したいわけだから。
そういう人たちの内面というか、そういうのをすごく表していて、
10.21というシンボリックな政治的な出来事をね、斜に構えた学生の
リアリティーを一行で捕まえたということに私は脱帽したわけですよ」
(加藤登紀子さん)
しかし、「反戦」という言葉はリアリティーを無くし、
中川さんは一度、歌から離れました。
そしていま、再び歌い始めたのです。
「1960年代に自分が歌っていた戦争反対とか、政治とか、社会に抗議する歌が、
同じように、また歌えるようになってしまったというか、
ボクらのこの国がすごく変なことになってきて、
特にこの数年はどんどん怖いことになってるなとボクは思っていて、
安全保障とか自衛権に関してやろうとしていることって言うのは、
もし日本が戦争できるような国になったり、徴兵制度になるよ、
となったとしたら、それはしょうがないかみたいになるような、
そういう今のぼくらの国柄みたいなのがね、ちょっとあるような気がして、
そこが一番怖いんですよね」
(中川五郎さん)
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