(回答先: 「731部隊」展示撤去　京大医学部資料館　 (京都新聞) 投稿者 魑魅魍魎男 日時 2014 年 5 月 21 日 02:58:11)

洋の東西の比較をするわけではないが、ドイツはナチス時代の行いを善悪問わずにありのまま、あったまま教える、
そして、それらを今に生きる若者、未来を作る若者に判断、解釈させている。

日本の場合、特に近代について明治から昭和２０年にいたるまで、全てをさらけ出し国民総意で判断させるのが、真の民主主義、

隠蔽するのも人間、でっち上げるのも人間、知って判断するのも人間、歴史を反省し未来を作るのも人間、
民主主義国とは全てをさらけ出し、国民が修正していくのが民主主義国ではないでしょうか？
過ちは過ち、成果は成果、賞賛は賞賛、全てにおいて均等にあったことをあったままに、

それは国家の前に人間があり、人の集まりが国を作らせたという順序を間違えては、再びはじめに国ありきの覇権国家、全体主義国家、封建国家を作り出してしまうのではないでしょうか？ 　

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