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現在の為政者(政治家、官僚、メディア)が、なぜか日本人に対して「悪意」を持って接していることは、よく知られるようになった。
日本の政府なら、日本の官僚なら、日本のメディアなら、日本の国民を守るのは当たり前の話なのに、わざと日本人を傷つけるような、日本人を絶滅させようとするような、そんな政策や戦略を取っている。
今の為政者には「悪意」がある。
為政者が、ただの私利私欲だとか、利権で国を売り飛ばしているという単純な行動ではない。
「日本を破壊する」という、ひとつの方向性を持って、為政者の裏切りや背信が、すべてがそちらに転がり落ちて行くのである。
もしかしたら、日本を本気で壊滅させようとしているのではないかと思うフシもある。
為政者が日本人に「恨」と「悪意」を持って次から次へと何かをしている。いったい、どうしたことだろうか。
****すべての日本人を被曝させるという「悪意」
瓦礫問題を取ってもそうだ。
放射性物質が含まれている可能性が高い瓦礫を燃やすと、当然、放射性物質は灰や煙に混じって飛び散っていく。
放射性物質は燃やしたら消えてなくなるわけではない。半永久的に降り積もって残るのである。だから街は放射能で汚染される。
当然、人々は飛び散った放射性物質を吸い込んで、被曝していく。あるいは汚染された食材、汚染された水を飲んで被曝していく。
放射性物質はすでに80京ベクレルという途方もない量が漏れているのだから、これは何が何でも封じ込めなければならないし、拡散させないようにするのが筋だ。
しかし、政府は瓦礫を日本全国のあちこちで処理するという。
瓦礫をあちこちで焼くというのは、放射能を日本の国土のあちこちにばらまくということなのだ。
この時点で今の為政者は、日本国民に対して何か「悪意」があることが伺い知れる。政治家はそれをすると言い、官僚はそれを組織化し、メディアがそうすべきだと宣伝する。
日本全土を放射能まみれにして、すべての日本人を被曝させるという「悪意」が垣間見える。
「被曝させてはならない」どころか、「進んで被曝させる」政策を進めているのだから、これは「悪意」というしかない。
当然、原発再稼働もそうだ。これだけ地震まみれの国で原発を再稼働させるというのは、日本をさらに危険にさらすということである。
次に爆発したら、もう日本は「終わり」なのだ。
福島第一原発の1号機から4号機の爆発だけでも日本が事実上、終焉するかもしれないほどの大汚染がこれから広がるというのに、それをわざわざ再稼働させる。
日本人全員を「苦難」「苦痛」「絶滅」に追いやろうとしているかのようだ。今の為政者は、わざと日本を壊滅させるのかもしれない。そんな「悪意」が垣間見える。
*****日本人の人口をわざと減らすという「悪意」
少子化問題の放置もそうだ。少子高齢化は少しでも食い止めなければ、日本人そのものが文字通り「消えて行く」ことになる。すでに、日本の人口は増加から減少に向かっている。
なぜなら、高齢者が亡くなり、子供が減っているからである。
これを放置していると、当然のことだが国に活力がなくなり、やがては日本の社会が維持できなくなるのは目に見えている。
労働力も減少する。年金も維持できなくなる。また、国としての影響力も減少する。国の活力を維持するという点で、子供を増やすというのはとても大切な施策なのである。
子供をたくさん産めば有利になる政策にするのは難しいことではないし、子供をサポートする仕組みを作るのも難しいことではない。
しかし、今の為政者は、それをしないのである。政治家も、官僚も、メディアも、まったく対策を取ろうとしない。対策しないことによって、わざと日本を「立ち枯れ」させようとしているかのようだ。
ここにも「悪意」が垣間見える。日本人の人口をわざと減らし、国力を削ぎ、やがて周辺国や強国に乗っ取らせて国を消してしまおうという薄気味悪い「悪意」がある。
ワクチン問題もそうだ。子宮頸癌ワクチンには水銀系保存料・チメロサールが含まれて副作用が生じるという問題や、「不妊になる可能性」があるとも言われている。
この子宮頸癌ワクチンを2010年から日本では少女にほぼ強制的に接種している。
こんなものは「強制」する前に、本当に安全なのかどうかを慎重に吟味しなければならないはずだ。
もし、後になって「やはり問題があった」「不妊になる女性も出てきた」となったら、謝って済む問題ではないのである。しかし、安全性に対する配慮もほとんどなく、子宮頸癌ワクチンはなし崩しに接種されていく。
まるで日本人全員を「苦難」「苦痛」「絶滅」に追いやろうとしているかのようだ。今の為政者は、わざと日本を壊滅させるのかもしれない。そんな「悪意」が垣間見える。
****日本の企業をわざとつぶすという「悪意」
経済問題にしてもそうだ。為政者はずっと「円高」を放置し続けてきたし、これに対して何ら対策を打とうとしない。
円高を放置するというのは、国外で日本製品が「値段が上がる」ので日本企業の競争力が削がれるというのと同じだ。
日本企業は、企業努力云々の前に、許容できないほどの円高によって打撃を受け続けていると言ってもいい。
中国や韓国の企業が影響力を持つようになったのは、自国通貨を「通貨安」に誘導しているからであり、ドイツ企業が輸出を伸ばしているのもユーロが通貨安になっているからである。
全世界で、自国企業を有利にするために「通貨安」が誘導されているのだが、日本だけはまるで自国の企業を破壊させようともするかのように「通貨高」を許容し、まるで対策をしない。
****今の為政者には「悪意」がある。
その結果、日本を代表してきたソニーやパナソニックやシャープ等の企業が壊滅的な打撃を受け、何とかサバイバルをしている企業も防衛戦を余儀なくされているのは見ての通りだ。
国が自国企業を守ろうとしない。むしろ、自国企業を破綻させるかのような施策を続けている。
なぜか、中国や韓国が有利になるようにして、相対的に日本企業を叩きつぶしているのである。
もちろん、このような逆境に立ち向かうことができないサラリーマン社長の存在や、日本の企業システムの欠陥も問題があるのも事実だ。しかし、国がわざと日本企業を貶めているのもまた事実である。
その結果は見るも無惨な大規模リストラとなって現れている。日本人が次から次へと路頭に迷う時代が来ており、日本人が生活できない時代が来ている。
企業も円高に耐えきれなくなって、次から次へと国外に脱出しており、産業の空洞化も止まらない。日本人が雇われなくなっているということだ。今の為政者はそうなるように誘導している。
まるで日本人全員を「苦難」「苦痛」「絶滅」に追いやろうとしているかのようだ。今の為政者は、わざと日本を壊滅させるのかもしれない。そんな「悪意」が垣間見える。
****日本の文化をわざとつぶすという「悪意」
ここ数年、非常に激しい「韓国崇拝」「日本貶め」がメディアで進められていることに気がついている人も増えた。
為政者が「悪意」を持って日本を貶め、その代わりに韓国を崇拝させるのである。
ほとんどすべてのメディアがその流れに乗っており、あまりにもその「韓国崇拝の強制」が露骨すぎて2011年には抗議デモさえ起きたのは記憶に新しい。
抗議デモの行き先はフジテレビだったが、別にフジテレビ一社が韓国崇拝を押しつけているのではなく、すべてのメディアが一様にそうしている。
あまりにもひどいので、もう国民の大半がテレビを見るのが苦痛になって、テレビ離れも加速している。
「フジテレビは見ない」という人も多いし、もちろんフジテレビなど見る必要もないのだが、その前にテレビ自体を見ないようにするのが正解だという世の中になってしまった。
日本のメディアなら日本の文化を守るのが当たり前の話なのに、わざと日本人を傷つけるような、日本人を貶めるようとするような、そんな番組を延々と流す。
その結果、日本人は自国のテレビを見て、日本人であることに対して萎縮するようになった。
そうなれば、ますます「こんなに訳の分からない国の、こんな時代に、子供なんか産み育てたくない」という気持ちがどんどん広がって行く。
為政者は放射性物質をばらまく政策をして、日本企業を叩きつぶす政策をして、日本文化を破壊する工作をしているのだから、子供を作っても意味がないと誰もが考えるようになる。
日本の政府なら日本の国民を守るのは当たり前の話なのに、わざと日本人を傷つけるような、日本人を絶滅させようとするような、そんな政策を取っている。
日本人は「日本国家」から絶滅させられようとしているかのようだ。そんな時代に私たちは生きているのである。
もちろん、私たちも反撃しなければならないのは事実だ。まずは、今の売国政治家・反日政治家を根こそぎ一掃するのが先決だろう。折しも選挙が始まる。今回の選挙は重要だ。
間違えると、終わりだ。
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