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同じアスベストなら北九州のがれき焼却の害も認めてもらわないと手遅れにならないうちに。
(byこーるてん)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120926-00000873-yom-soci
「石綿肺」闘病中に自殺、労災補償支給認める
読売新聞 9月26日(水)15時48分配信
アスベスト(石綿)の吹きつけ作業に従事し、じん肺の一種「石綿肺」を発症した夫が闘病中にうつ病となり、自殺したのは労災にあたるとして、中国地方の60歳代の女性が、国の遺族補償給付金不支給処分の取り消しを求めた訴訟の判決が26日、岡山地裁であった。古田孝夫裁判長は、女性の請求を認め、国に処分の取り消しを命じた。
女性側代理人の弁護士によると、アスベスト関連病を苦にした自殺で労災を認めた判決は初めて。支援団体の調べでは、同関連病を巡る自殺は、今回のケースを含めて少なくとも6件あり、患者への支援の重要性が改めて問われそうだ。
訴状などによると、夫は1961〜70年、建材メーカー社員として各地の建設現場でアスベストの吹き付け作業に携わり、87年に石綿肺と診断された。その後、症状が悪化し、2002年7月に労災認定。06年8月に中皮腫の疑いと診断され、07年1月には国のじん肺区分で最も重い「管理4相当」とされた。
.最終更新:9月26日(水)15時48分
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社会問題9
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