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2013-01-21 見るべきほどのものは見つ
函館市、弁護士と契約 大間原発訴訟を準備 (産経ニュース)
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130121/hkd13012116030002-n1.htm
電源開発(Jパワー)が青森県大間町で建設中の大間原発をめぐり、工事差し止めの裁判を準備している北海道函館市は21日、河合弘之弁護士ら10人からなる弁護団と訴訟に関する契約を結んだ。訴状は早ければ3月にもできる。提訴すれば、自治体が原告の全国で初めての原発訴訟となる。
市は「事故が起きれば市民の安全が脅かされ、市庁舎なども被害を受ける」として、大間原発の建設差し止めや、国の原子炉設置許可の無効確認を求める訴訟を検討。昨年12月、準備金約2300万円を予算計上した。
今後、国会での2012年度補正予算成立を待って、政府に工事の無期限凍結を要請し、対応を見て提訴するかどうか決める。
河合弁護士は脱原発弁護団全国連絡会代表。市民らが函館地裁に起こした大間原発訴訟の弁護団の共同代表も務める。
やっとこういう自治体が出てきた。
他の自治体も、どんどん訴訟すべきだと思う。
原発事故だけは、地元の自治体だけで終わるものではない。
かなりの範囲の土地も海も、大被害を受けるのだ。
大間などは 「大間のマグロ」 で有名な所ではないか。
その宝の海を汚染する恐れのある原発を作るなんて、自殺行為に等しいと思うのだ。
海峡一つ隔てるだけの函館市が、この原発に恐れを抱くのは当然のこと。
何としても大間だけでなく、その他の原発も建設、稼働を中止するよう、国民も立ち上がらなければならない。
「原発の新安全基準」 などと言っているが、それで100%安全だと誰が保証するのか。
私にはどうにも理解できない。
何としても原発ゼロの日本にしていかなければならない。
それが子孫に対する、我々の義務ではないだろうか。
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