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有権者や自民党若手議員の間で絶大な人気を誇る進次郎氏
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130121/plt1301211143002-n1.htm
2013.01.21 ZAKZAK
自民党内で、青年局長に留任した小泉進次郎衆院議員(31)の人気が“ストップ高”になっている。12・16衆院選の初当選組を中心に、青年局の行事や会合への参加希望が殺到し、事務局側から議員事務所にわざわざ「お知らせ」のペーパーを送る事態になっているのだ。今年夏の参院選でも、進次郎氏が「選挙の顔」として奔走するのは間違いない。
「とにかく今年を、復興の加速を実感した年として皆さんに記憶してもらえるように全力を尽くす。与党というのは、それを形に変えていくことが仕事だから、改めて重みを感じる」
進次郎氏は先々週11日、東日本大震災の被災地・岩手県内で、復興に取り組む決意をこう語った。昨年2月以降、進次郎氏は青年局の事業「TEAM−11」で毎月11日に被災地を訪問しており、この日は政権与党として初めての訪問だった。
同じ日、青年局事務局から「被災地訪問事業『TEAM−11』ほか党青年局の行事・会合に関するお知らせ」というペーパーが、青年局入りの資格がある45歳以下の衆院当選1−3回生と、参院1−2回生の議員事務所にファクスされた。
内容は「先の衆院選後、特に、初当選の衆議院議員各位より、『TEAM−11』への参加の是非など、青年局活動へのお問い合わせを頂いて(いる)」としたうえで、青年局の追加人事(1月下旬メド)後に会合案内をするとあった。
関係者は「参加希望や問い合わせが殺到し、親切に一括で案内を出したようだ」と語った。
進次郎氏は父、小泉純一郎元首相譲りの歯切れのいい弁舌で国民的人気が高いだけに、若手議員は「純粋に、進次郎氏から学びたい」と参加を希望。中堅議員は「進次郎氏と一緒の写真を撮って後援会などに発信したり、ツーショットのポスターをつくる機会にも恵まれて選挙にプラスになる。将来、進次郎氏が出世したときに備える意味もあるのでは」と舞台裏を明かした。
青年局長は「首相への登竜門」とされ、安倍晋三首相や麻生太郎副総理兼財務相(元首相)も経験者だ。事務局によると、16日時点で青年局入りする資格がある国会議員は77人。自民党の衆参議員は377人(正副議長含む)だから、全体の20%以上になる。
若い力をバックに、進次郎氏はのし上がっていくのか。
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