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2013/1/19 晴耕雨読
https://twitter.com/KazuhiroSoda
出た!橋下徹の決まり文句。
「(それでも反対なら)選挙で僕を落とす手段が与えられている」。
キミが選挙で落ちても、受験生の時間は帰ってこないんだよ。
「受験生罪ない…募集中止要請に抗議続々」(読売新聞) http://bit.ly/103lYiS
「文句があるなら次の選挙で落とせ」っていう捨て台詞には、「当選したからには何をやろうがオレの自由だ、お前らはオレに白紙委任をしたんだ」というメタ・メッセージが含まれている。
想像して欲しい。
万が一、橋下徹が首相になって、他国と戦争しようとするときのことを。
そのとき、いかなる戦争反対の運動が盛り上がったとしても、彼はこう言うだろう。
「文句があるなら次の選挙で落とせ」。
そして戦争を開始するだろう。
戦死した人は橋下が次の選挙で落ちても帰って来ない。
そして、たとえ戦争で日本の国土が焦土と化しても、何十万人が死んでも、橋下徹はこう言うだろう。
「僕を選挙で選んだ国民の責任だ。僕に任せたくないのであれば、選挙で落とすべきだった」
お気づきのように、「文句があるなら次の選挙で落とせ」という台詞を吐いた時点で、その人は政治家として失格なのである。
選挙は、それによって選ばれた人間が任期中に何でもやってよいことなど保障しない。
大阪市民は、完全に舐められている。
大阪市民は、橋下徹をリコールすべきである。
> 反橋下派からリコール請求を散らつかす時ですね。
ちらつかせるのではなく、本当にリコールすべきですよ。
もう一度言う。
橋下徹が万が一首相になり、他国と戦争しようとすることを想像してほしい。
戦争反対運動で国会前が100万人で埋め尽くされても、彼はこう言って戦争に踏み切るだろう。
「文句があるなら次の選挙で落とせ」。
そして、国土が焦土と化す。
彼が選挙で落ちても、もはや手遅れ。
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モトケン https://twitter.com/motoken_tw
私のTLでは何人もの人が指摘しているが、この橋下市長 @t_ishin の考え方は、俺の言うことを聞かないと日干しにするぞ、というもので、体罰教師と本質的に全く同じ。
橋下は、生徒がなぜ自殺したのかの本質を理解せず、同じことをしている。 http://t.co/z5OnfPWy
忘れてはならないのは、橋本市長 @t_ishin は維新の会という国政政党の指導者であるということ。
こういう考え方で国政に影響力を行使することの危険性を国民はよくよく考えるべきだろう。>(読売新聞) http://t.co/z5OnfPWy
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内田樹 https://twitter.com/levinassien
桜宮高校をめぐる市長と「市長以外」の対立が深まっています。
今回ばかりは「私は民意を代表している」という強気の発言が見られません。
「次の選挙で落とせばいい」と言っているのは「民意が離れていること」を自覚しているからでしょう。
市長は強権的な政策決定の根拠を「私は民意を代表している」から「市長の権限である」にシフトしました。
正当性の根拠を「リアルな民意」から「惰性化した制度」(選挙時の「民意」は任期満了時まで同一であるという擬制)に軸足を移したということです。
「民意」から「擬制」への正当性の基礎づけの変換は市長の得意の技のひとつです。
文楽では、最初は「民意」(ハイカルチャーなんか要らない)を論拠にしようとして、それほど民意の支持が得られないと次は予算執行についての権限を盾に相手に屈服を強いました。
同じプロセスをたどっています。
維新の会はまさに「現状に対する漫然とした倦厭感・うんざり感」を追い風にしてきた政治運動でした。
その「制度に烈しい口調で文句をつける運動」の政治手法そのものが「制度」化し、「これ、前にもやってたな・・・」という既視感を市民が抱くようになったとき、維新の会の浮揚力は消えると思います。
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> ヒトラーは自殺の直前に本当にそっくりの発言をしていますよ。
らしいですね。
「演説は喋りたいことを言うのではなく、聴衆が聞きたいことを喋らなければならない。中身がない言われようとも、聴衆が満足してくれたらそれでよし」by 橋下徹 (2008年の大阪府知事選挙で)http://bit.ly/VNGDt0
「いかなる宣伝も大衆の好まれるものでなければならず、その知的水準は宣伝の対象相手となる大衆のうちの最低レベルの人々が理解できるように調整されねばならない」by アドルフ・ヒトラー。
> 橋下市長は劇薬みたいなもので、物凄く効き目があると思って買ったら体調がみんな悪くなって、この薬はダメだとなんにんものひとが気づき始めているにもかかわらずそれを売りつけたメディアや財界が「もう少し飲んだら効くよ」といい続け、盲信する人は中毒になってしまっている
そもそも、入試を中止すると体罰問題の解決になるという理屈が分からない。
教師全員を他の学校に異動させることが解決策だというのも分からない。
もし体罰をする教師が改心してないなら、異動先で繰り返すだけだろう。
逆に桜宮に代わりに入ってくる教師が体罰信奉者である可能性も排除できない。
第一、「こんな学校に新入生を入れたら、彼らの身が危険だ」という理由で入試を中止するのなら、いまも毎日通っている在校生の立場はどうなるんだよ。
> 「転勤させて思い知らせてやる」というのなら、それは体罰で「思い知らせてやる」というのとまったく同じ理屈ですね。
その通りです。
しかしそれ以外の理路が思いつきません。
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