http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/706.html
Tweet |
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/01/17/6693754
戦後最大級のスキャンダルに発展しそうな不正選挙疑惑ですが、ついに東京新聞記者も、不正選挙疑惑について取り上げたようです。
以下引用
日本記者クラブにも、まだまともな人物がいるに違いない。それが東京新聞の松村記者の都知事選報告の記事で気付かされた。記者の原稿をうまく引用した見出しは、会報制作担当の成果であるが、それは「前人未到430万超の得票」「猪瀬氏独走のなぞを探りたい」と的を射たものだ。
記者の思いを存分に引き出した見出しである。この「なぞ」には都庁担当記者の鋭い目が光っている。「不正はなかったのか」「ムサシはどう投開票したのか」という記者感覚を見てとれる。
この記者は女性だ。女性記者の中にもおかしなものが目立つが、いい記者は男性より優秀である。誘惑に強いからである。
そもそも石原の知事辞任劇から怪しかった。石原が大嫌いなはずのワシントンに乗り込んで、尖閣購入問題を表面化させた。行く先はワシントンのネオコンの巣窟で知られるヘリテージ財団だ。米産軍複合体のシンクタンクだ。
その先に野田の尖閣国有化宣言と日中激突、そして知事辞任と猪瀬後継発表、ついで選挙の事務と作業を全て仕切っていた「ムサシ」。
<前人未到の430万得票>
火のないところに煙は立たない。日本国と首都を牛耳るワシントン?うがち過ぎか?そのための同日選挙と「ムサシ」動員が、まさに前人未到の434万票?有権者は1062万人、投票者665万人、投票率62・60%。猪瀬は2位候補の4倍以上の得票をしたことになっている。
衆院選は戦後最低の59・32%、東京だけが62・20%である。猪瀬は都民の圧倒的多数の支持を受けたことになる。
都民は、この三文作家を、石原をはるかにしのぐ支持をしていたことになるのだが、彼をどれほど知っているのであろうか。
都民である筆者はよく知らない。副知事として何をしていたかを知らない。松村記者は知っていた。都庁内の評判さえよくない。
以上引用
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52017621.html
ところで、赤旗は、不正選挙疑惑については白旗でしょうか?
はたまたアオハタでしょうか。
ぜひ追求していただきたいものですね。
さて、筆者は、ものごとを調べる時、必ず事実を元に考えていきます。
政治や事件などの95%の情報はスピンです。
なので、人の情報を鵜呑みにするのではなく、ファクト(事実)に基づいて考えるわけです。
筆者が、その際に頼りにするのが、地図と年表と家系図、あるいは組織図・相関図です。
この3つを見るだけで、大体の大枠を掴むことが可能だと思います。
これらは、もちろん嘘が混じる確率が全く無いわけではありませんが、極めて精度が高い情報だからです。
では、ムサシです。
(ホームページより引用)
沿革 1946 昭和21年12月
文房具類等の販売を目的として武蔵商事株式会社を設立
1947 昭和22年1月
紙加工製品の販売に着手
9月商号を武蔵産業株式会社に変更
1948 昭和23年6月
日本専売公社と取引開始
1949 昭和24年4月
商号を武蔵紙業株式会社に変更
1955 昭和30年4月
1946年12月に誕生しています。
このときは、文房具類等の販売を目的の商社ということになっています。
ところが、1947 昭和22年9月商号を武蔵産業株式会社に変更しています。
これは、商社ではなく、産業になったということです。
そして、戦後の日本の選挙システムを独占していくわけです。
では、この時に何があったのか、年表を見てみましょう。
以下が1946年の12月から1947年9月までの年表です。
1946
12月
• 12月2日 - 米英両国、ドイツ国内の英米占領区域の統合協定を締結。1947年1月1日、統合占領区域(いわゆる「バイゾーン」)成立[6]
• 12月3日 - NHK「話の泉」放送開始
• 12月5日 - 樺太引揚第1船雲仙丸が函館に入港
• 12月7日 - シベリア引揚第1船が舞鶴に入港
• 12月19日 - 信越線で吹雪のため列車転覆(死者11名)
• 12月16日 - GHQ: 国家予算の編成・実行・修正は許可を要すると指令
• 12月20日 - 首相官邸デモ事件で官邸が襲撃され、警察官に負傷者が出るとともに拳銃が奪われる
• 12月21日 - 昭和南海地震が和歌山県潮岬沖で発生(死者1443名)
• 12月24日 - フランスで第四共和国憲法制定
• 12月27日 - 第92回帝国議会召集(最後の帝国議会、1947年3月31日解散)
• 12月30日 - 文部省が六三三四教育制度を発表
1月
• 1月1日
◦ 吉田首相が年頭の辞放送にて労働運動指導者を「不逞の輩」と非難し問題化
◦ 米英仏ソ4国による分割占領下のドイツにて、英米統合占領区域(いわゆる「バイゾーン」)が成立[1]
◦ イギリス政府、石炭産業及び電気通信産業を国有化[2]
• 1月4日
◦ 公職追放令改正(追放対象が財界・言論界・地方公職に拡大)
◦ 箱根駅伝が復活
◦ 運輸省鉄道総局、石炭事情悪化のため急行列車・準急列車を全廃。また2等車の連結も停止。
• 1月7日
◦ トルーマン米大統領、ジョージ・マーシャルを国務長官に任命[3]。21日就任[4]
◦ 日本正教会(後の日本ハリストス正教会)がロシア正教からギリシャ正教に転向
• 1月16日 - 皇室典範・皇室経済法公布
• 1月20日 - 学校給食開始
• 1月21日 - 璽光尊事件(新興宗教の璽光尊・双葉山・呉清源らが逮捕)
• 1月22日 - フランスでラマディエ内閣成立
• 1月24日 - GHQ: 不急品の製造を禁止
• 1月31日 - GHQ: 二・一ゼネストの中止を命令
2月
• 2月5日 - 「立春に卵が立つ」と話題になる(東京気象台でも実験に成功)
• 2月12日
◦ シホテアリニ隕石落下
◦ 京都石清水八幡宮で火災、国宝絵巻物焼失
◦ 日本ペンクラブ再建(会長志賀直哉)
• 2月15日 - 家督相続税廃止、贈与税新設
• 2月18日 - 東京で22歳の女性が野犬に食い殺される
• 2月20日 - GHQ: 輸出品に製造国名記載を命令 (Made in Occupied Japan)
• 2月23日 - 国際標準化機構 (ISO) 設立
• 2月24日
◦ 参議院議員選挙法公布施行
◦ 玉川大学(文学部・農学部)開校(大学令による最後の旧制大学)
• 2月25日 - 八高線高麗川駅付近で列車が転覆(死者185名、重軽傷498名)
• 2月28日 - 二・二八事件(台湾)勃発
3月
• 3月1日
◦ 国鉄運賃値上げ(旅客1.25倍、貨物2倍)
◦ 国際通貨基金 (IMF) 、操業を開始[5]
• 3月8日
◦ 戦後初の国際婦人デー
◦ 東宝第三労組員らが新東宝設立
• 3月10日 - 米国、イギリス、フランス、ソ連の4か国による外相会談をモスクワで開催。ドイツやオーストリアとの講和問題などについて討議するも、ほとんどの議題について結論を先送りに[6]( - 4月24日[7])
• 3月11日 - GHQ: ドル換算率を15円から50円に引上げ
• 3月12日 - トルーマン米大統領、上下両院合同会議に出席。トルーマン・ドクトリンを発表し、ギリシャ及びトルコへの援助を議会に要請[8]
• 3月13日 - 華族世襲財産法廃止公布
• 3月15日 - 東京都が35区制から22区制に移行(8月に板橋区から練馬区を分区し23区制に)
• 3月17日 - マッカーサーが初めての記者会見
• 3月20日 - GHQ: 学士相当の全技術の英文履歴書提出を指示
• 3月21日 - 中山競馬場再開
• 3月22日 - 日本の国鳥をキジに決定
• 3月29日 - ヘクラ火山(アイスランド)が噴火
• 3月31日
◦ 衆議院解散(第2次GHQ解散、帝国議会終幕)- 衆議院議員選挙法公布
◦ 教育基本法(旧)施行
◦ 民主党結成(総裁芦田均)
4月
• 4月1日 - 学校教育法施行(六三三学制発足)
• 4月5日 - 第1回知事・市町村長選挙(初の婦人村長4名が誕生)
• 4月7日 - 労働基準法公布(施行9月1日)
• 4月8日 - 職業安定所設置
• 4月14日 - 私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律公布(施行7月20日)
• 4月17日
◦ 地方自治法公布
◦ 佐渡両津町で大火(420戸焼失)
• 4月20日
◦ 第1回参議院議員通常選挙
◦ 長野県飯田市で大火(4000戸焼失)
• 4月22日 - NHK『街頭録音』で藤倉修一が有楽町の街娼(パンパン)を取材放送し話題となる
• 4月23日 - フラナガン神父来日
• 4月24日 - 東海道線と山陽線に急行列車が復活
• 4月25日 - 第23回衆議院議員総選挙
• 4月28日 - トール・ヘイエルダールらがインカ文明がイースター島に伝播したとする仮説を証明するため、大型筏「コンティキ号」でペルーのカヤオ港を出港。
• 4月29日 - 茨城県那珂湊市で大火(1500戸焼失)
• 4月30日
◦ 国立国会図書館法公布
5月
• 5月1日
◦ 昭和天皇が初の記者会見
◦ 中央気象台松代分室(後の地震観測所)開設
• 5月2日
◦ 最後の勅令「外国人登録令」(昭和22年勅令第207号)公布
◦ 皇族会議、枢密院、宮内省、行政裁判所など廃止
• 5月3日
◦ 日本国憲法施行
◦ 皇室典範、皇室経済法、内閣法、請願法、恩赦法、裁判所法、検察庁法、地方自治法、日本国憲法施行の際現に効力を有する命令の規定の効力等に関する法律、会計検査院法、国会法など施行
◦ 最高裁判所、総理庁、宮内府、検察庁など発足
◦ 最初の政令「皇統譜令」(昭和22年政令第1号)公布(同日中に、計37本の政令を公布)
• 5月4日 - フランス首相ラマディエ、ルノーの労働争議問題に絡み意見の対立した共産党員閣僚(5名)を全員罷免[9]
• 5月7日 - 第一産業(後のデオデオ)設立
• 5月8日 - 福音電機(後のパイオニア)設立
• 5月13日 - 簡易裁判所開設(全国557カ所)
• 5月16日 - 北海道春別で大火(1400戸焼失)
• 5月17日
◦ 京都智積院で火災、国宝など焼失
◦ 石橋湛山蔵相が公職追放
• 5月20日
◦ 第1特別国会召集(〜12月9日)
◦ 第1次吉田内閣総辞職
• 5月22日 - 米国でギリシャ・トルコ援助法成立[10]
• 5月23日 - 長春包囲戦
• 5月25日 - 紀伊國屋書店(新宿)完成
• 5月26日 - 阿蘇山が爆発
• 5月29日 - 第1回女流文学者賞(平林たい子『かういう女』)
• 5月30日 - イタリア首相デ・ガスペリ、共産党員を排除した内閣改造を実施。第4次デ・ガスペリ内閣成立[11]
• 5月31日 - 戦災諸国救済援助法(通称「ポストUNRRA援助法」)成立[12]
• 6月1日 - 片山内閣成立
• 6月3日 - 文部省が学校における宮城遙拝・天皇陛下万歳・神格化表現の停止などを通達
• 6月4日 - 昭和天皇が関西を巡幸(〜15日)
• 6月5日 - アメリカ合衆国のジョージ・マーシャル国務長官が欧州復興計画(マーシャル・プラン)を発表[13]
• 6月7日 - ハウス食品(当時の社名は浦上糧食工業所)設立
• 6月8日
◦ 大阪府岸和田市の演芸会で屋根が落下(70名圧死)
◦ 日本教職員組合(日教組)結成
• 6月9日 - 全国紙で新聞連載小説再開 - 石坂洋次郎『青い山脈』連載開始
• 6月11日 - 若い力 (国民体育大会歌)の歌詞発表
• 6月18日 - 小平事件の小平義雄に死刑判決
• 6月23日
◦ 神奈川税務署員殉職事件発生
◦ 第1回国会開会[14]
◦ 米国で1947年労使関係法、通称「タフト・ハートリー法」成立。議会上院採決で賛成68票、反対25票。[15]。60日後の8月22日施行[16]
• 6月24日 - ケネス・アーノルド事件(UFOの日)
• 6月25日 - イタリアのエンリコ・デ・ニコラ大統領、後任の決定を待たずに突如辞職[17]。翌日の議会投票の結果、431票中405票の賛成で再選[18]
• 6月27日
◦ 片山内閣、内務省解体を閣議決定[19]
◦ 夏目漱石の遺族が「漱石全集」など28種の商標登録を出願し問題化
• 6月28日 - 参議院で参議院規則、衆議院で衆議院規則をそれぞれ議決
• 6月30日 - 横浜正金銀行閉鎖(東京銀行に資金移転)
7月
• 7月1日 - 公正取引委員会設置
• 7月2日 - ロズウェル事件
• 7月3日 - GHQ: 財閥解体の一環として三井物産・三菱商事の解体を要求
• 7月4日 - 旧日本海軍所属航空戦艦『伊勢』解体完了
• 7月5日 - ラジオドラマ『鐘の鳴る丘』放送開始
• 7月6日 - 国鉄貨物運賃値上げ(3.5倍)
• 7月7日 - 国鉄旅客運賃値上げ(3.5倍)
• 7月9日 - 三笠宮崇仁親王の岳父、高木正得元子爵が自殺(華族の没落が話題に)
• 7月10日 - 登呂遺跡発掘開始
• 7月12日
◦ 藤原歌劇団が「タンホイザー」を日本初演
◦ 第1回欧州復興会議をパリで開催。16ヶ国が参加し、マーシャル・プラン受け入れについて討議。同日、欧州経済協力委員会 (CEEC) を設立[20]
• 7月14日 - 大同生命保険が相互会社として再発足
• 7月15日 - イギリス、英米金融協定に基づきポンドの交換性回復を宣言[21](8月20日に停止[22])
• 7月20日 - 私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律全面施行
• 7月21日 - 軍国調銅像の取壊しが始まる(第1号は萬世橋の廣瀬中佐と杉野兵曹長の像)
• 7月28日 - 民衆藝術劇場(後の劇団民藝)結成(滝沢修、森雅之、宇野重吉ら)
8月
• 8月4日 - 最高裁判所発足[23](初代長官三淵忠彦)
• 8月5日 - 昭和天皇が関西を巡幸(〜19日)
• 8月10日 - 逓信省が1円切手・往復葉書を発売
• 8月11日 - 参議院が姦通罪廃止について公聴会を開催
• 8月14日 - 浅間山大爆発(登山者20名焼死)
• 8月15日 - インドがパキスタンを分離し独立
• 8月22日 - GHQ: 追放教員11万人を発表
• 8月22日 - ハンガリーで総選挙実施。共産党が第3党から第1党に躍進[24]
• 9月1日 - 労働省発足
• 9月3日 - 東京井の頭公園の井戸で米軍の時限爆弾が発見、処理中に爆発
• 9月8日 - 福岡県若松市の高松炭鉱で爆発事故(死者6名)
• 9月10日 - ドイツの作家集団「47年グループ」が初会合
• 9月10日 - 津別事件
• 9月14日 - カスリーン台風来襲
• 9月15日 - 台風で関東地方大水害、1910年以来初めて利根川が決壊(死者行方不明2千名、家屋全壊流失6千戸)
• 9月17日 - 利根川水域大洪水に米軍の救助艇が出動しパラシュートで食料投下、東京都内にも濁流が襲う
• 9月18日
◦ 米国で国防総省(ペンタゴン)と中央情報局(C哀A)が正式に発足
◦ 台風による国鉄の被害発表(鉄橋流失40、復旧に2年見通し)
• 9月19日
◦ GHQ: 政府と暗黒街の結託を警告
◦ 東京葛飾区・江戸川区が水侵し激流が南下
◦ 初めての最高裁判所規則「裁判所公文方式規則」(昭和22年最高裁判所規則第1号)を制定
• 9月20日 - 昭和天皇が寺崎英成を介してアメリカ合衆国による沖縄統治を望むとする内容のメッセージを発する
• 9月24日 - 江戸川区の水害地に小舟を使用した窃盗海賊が出没、警視庁が監視を開始
wikipedia
なるほど。。
1947 9月18日
米国で国防総省(ペンタゴン)と中央情報局(C哀A)が正式に発足
以上、説明終わり。
そういうことなんです、世の中で起きていることは。。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK142掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。