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−問題は「米官業政電」総がかりである為不正がそのまゝまかり通ってしまう事−
「12・16総選挙は不正選挙だった」は、どうやら事実のようです。それもかつてないほど大規模な・・・。それを指し示す新事実がネット上で次々に明らかになってきています。
私はそれらを詳細に精査したわけではありませんが、おおむね以下のような不正が行われたもようです。
(1)実際にはかなり高かった投票率を、当初の自民党圧勝シナリオにするため、59%台という史上最低投票率にせざるを得なかった。そのため、自公、維新以外の政党の(主に)比例票の差し替えや大量廃棄が行われた。
(2)実際には自民190台、公明20くらいにしか達していない。自民が比較第一党であることに変わりはないものの、それだと80〜90議席を得る見込みだった日本未来の党(当時)との連立という話になる。「米官業」としては、原発、消費税、TPPなどすべての政策で真反対な未来と自民を組ませるわけにはいかなかった。
(3)したがって、もっとも不正のターゲットとされたのが未来の党である。マスコミ各社の事前の裏調査によって「未来躍進」が明確になっていた。未来の党の(主に)比例500万票が不正に操作され、自公や維新に流され、「未来 9議席」というあり得ない結果となった。
(4)不正は衆院選同時に行われた都知事選でも行われた。反原発を訴えていた宇都宮健児氏がかなりの票を獲得していたにも関わらず、石原後継の猪瀬直樹氏に大量に流され「433万票余」という史上最高のメチャクチャな得票数となった。
各選挙区などを詳細に見ていけば、さらに不正疑惑が深まるばかりですが、ざっと以上のような具合です。
最近記事でみたとおり、今回の不正選挙に威力を発揮したのが「株式会社ムサシ」の自動選挙システムです。この自民党献金民間会社の選挙システムの出所はどこか。これが実は日本製ではなく、「元祖不正選挙」の米国製なのです。それもユダ金財閥のモルガン系列社製です。
悪名高いあのジョージ・ブッシュと民主党のゴア元副大統領間で行われた2000年米大統領選は、稀に見る大接戦とされ、結局は連邦裁判所の判決により「ブッシュ勝利」となりました。
例の「9・11」から2カ月ほど経過して、都内の某サークルから定期的な刊行物が私の下に届きました。同サークルは本来は日本霊学に基づいたエコロジーなどをまじめに考える集いでしたが、米国在住の事情通邦人からの情報として、それには次のような驚くべき内容が記されていました。
○米大統領選では、大量のゴア票がフロリダ沖海底に投棄された。
○ロックフェラーと秘密裏に面談したブッシュは、「戦争を起こすこと」を条件に大統領にしてもらった。
○9・11最大の標的となったWTCビルには、約4千人ものユダヤ人がいたが実際のユダ人犠牲者はわずか数名である。主にロックフェラー系企業だったが、同社員らには事前に「9月11日は出社しないように」という手紙が送付されていた。
今回の不正選挙は我が国の政官業+マスコミのみならず、例によって米国奥の院の意向も働いていたとみられています。ユダ金&イルミナティによる米国蔭の政府からすれば、消費増税、原発、TPP、米軍基地問題などは属国・日本における最重要課題です。対極にある未来(の小沢一郎)が日本政界のキャスティングボートを握ることを、またもや恐れた。これは十分あり得ることです。
埼玉5区から枝野幸男の対抗馬として出馬して落選した(未来候補だった)藤島利久氏が、期限の今月15日までに「不正に基づく同衆院選の無効と再選挙の訴え」を裁判所に起こすようです。
藤島氏は以前ご紹介したとおり、一連の小沢検察審査会、小沢裁判の不正、謀略を明らかにするために活動してきた闘士の一人です。
しかし相手は既にご案内のとおり、自分たちと霞ヶ関官僚群の利益擁護のためには何でもやる「暗黒司法」です。そして最終指令が米国だとしたら・・・。残念ながら同提訴は門前払いでしょう。
せめて藤島氏らの訴えをマスコミが大々的に取り上げてくれれば、「国民の覚醒」に大いに資することとなります。しかしこちらもご案内のとおり、「米官業政」とはズブズブの共犯関係の「電」(電波)なのですから、望み薄です。
どうも「9・11」以降、「彼ら」のやり口は乱暴になる一方です。後でつじつまが合わず、大量のポロが出ることなどお構いなしです。これは裏を返せば、「彼ら」がそれだけ追い込まれていることの証明でもあります。
地球世界の「波動上昇」との勝負なのです。「残り時間が少ない」ことをよく認識している彼らは、その前に(3・11などの)人工地震やウィルスなど細菌兵器や戦争による世界人口大削減、その上で残りの人類に「666」のICチップを埋め込んで一元管理するNWО(世界統一政府)完成を目指しています。
今回の大規模不正選挙もそのプロセスの一つとみるべきです。しかし「夜明け前が一番暗い」のです。そして「夜明け」は必ずきます。「彼ら」が勝利することは決してありません。それを信じて、不正に組する生き方だけはしないよう心がけていきたいものです。
(大場光太郎・記)
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『12・16総選挙は不正選挙だった !?』
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