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2013/01/14 21:16 かっちの言い分
既にツイッターなどで大きな話題となっているが、小沢氏が嘉田氏に未来の党の代表になってもらう時に話した内容を暴露した。嘉田氏が代表になってもらえれば、100人は当選すると述べたそうである。そのことを「信じるべきではなかったが信じてしまった」と述べた。
小沢氏の甘言「信じてしまった」嘉田県知事、後援会で謝罪
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130113-00000020-kyt-l25
滋賀県の嘉田由紀子知事は13日、大津市内であった後援会「かだ由紀子と歩む会」の新年会で講演し、昨年11月に「日本未来の党」を結成し、代表として衆院選を戦った経過について、結成直後に合流した旧「国民の生活が第一」の小沢一郎代表から「あなたが出てくれたら(脱原発派の議員が)100人通る」と新党結成を持ちかけられたことを明かし、「信じるべきではなかったが信じてしまった」と述べた。
嘉田知事は、脱原発を主張する国会議員が各政党に分散している状況を踏まえ「この方たちとは一緒にやらないといけないかなと思った」と脱原発勢力を結集するために小沢氏の要請を受諾したと説明した。
このおばさんは、この種の話をするときは、全て自己保身に基づいた言い方をする。信じるべきでなかったと言う裏には、小沢氏にうまくおだてられて騙されたという意図が含まれている。しかし、現実にそれを信じて引き受けたのは嘉田氏である。
もし騙されたというなら、例えば証券会社の係りに言われて、信じて買った株式を、それは販売の係りが悪いと言っているようなものである。これは自己責任である。むしろ、そんなことを言うこと自体、恥の上塗りである。そもそも、小沢氏が騙したような言い方だが、小沢氏は本当にそう信じて頼んだのだろう。なぜなら、100人もの候補者の命が掛っているのだから。
こういう女は最悪である。何か都合が悪くなれば、自分はその責任の場所にはおらず、その責任を押し付けられる。こんなリーダーには怖くてついていけない。
元生活の落選した議員も、こんな代表の下で選挙を戦ったと思えば何ともやり切れないだろう。随分と回り道をしたが、1月25日にはまた結党大会で総括が行われ新代表が決まる。小沢氏という報道もある。決して道は楽ではない。いずれにしても、今回の嘉田氏のようなことはせず、ぶれずにやるしかない。
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