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2013年1月14日 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]
小沢検審起訴議決には謎・疑惑が多すぎる。
通常起こりえないこと、説明しえないことがいくつも発生した。
偶然がいくつも重なることはない。
偶然が重なったと見えるときは、裏に細工や仕掛けがあるとみた方がよい。
小沢起訴議決を調査し分析していくうち、 「小沢検審起訴議決」にまつわる謎・疑惑は、「審査員はいなかった。審査会議は開かれなかった。架空議決だった」とすれば全て解けてしまうことに気づいた。また、この謎・疑惑のほとんどが「架空議決だった」としなければ解けないことがわかった。
1.09年3月頃(?)、最高裁事務総局は最高検と結託して、検察審査会で小沢氏を起訴することを決めた。彼らは審査会議を開かずに起訴議決書を創作することにしたが、この方法については検察に知らせなかった。
傍証1
10年2月1日 東京地検特捜部吉田副部長が取調べ中の石川知裕議員に「小沢はここで、不起訴になっても、検察審査会で裁かれる可能性が高い。そんなことになって良いのでし
ょうか」と語っていた。
傍証2
大坪弘道元大阪特捜部長(郵政不正事件の一審で有罪)が、「最高検幹部が最高裁高裁幹部と民主党潰しを画策している。大阪特捜部で石井一を、東京特捜部で小沢を捜査するが、検察が小沢起訴するのは難しいので、最高裁が検察審査会を利用して起訴する計画である≠ニ私に打ち明けた」と知人に語っていた。
2.09年4月、最高裁事務総局は、東京の検察審査会の中に事務局職員2人の東京第五検察審査会を作った。
東京第一、第二の2つの事務局だったものを、第一から第六までの6つの事務局に分割。東京 第五検審事務局には傳田みのり事務局長と1人の事務官を配置。東京第一検審事務局の総務課長に、手嶋健氏を配置し、審査員選定、案件配分、広報などの仕事を割り当てた。
3.09年5月、改正検察審査会法を施行
2回の起訴議決で強制起訴できるよう検察審査会法改正し、09年5月にその法案を施行。
4.09年9月、最高裁事務総局が不正操作可能な審査員選定クジ引きソフトを開発、検察審査会に配布
「審査員候補者名簿にない人」を審査員候補者に追加ハンド入力可能。
「審査員にしたくない候補者」を自在に消除できる。
上記の追加入力情報と消除情報は画面上に保存されない。
(選定クリックと同時に情報が消える)
5.09年9月〜10年6月、4回のクジ引きで、画面上の審査員・補充員44名を選定
時期 審査員・補充員選定 審査員任期 備考
09/09 09年4群 12名 09/11/01〜10/4/30 1回目審査
09/12 10年1群 10 10/02/01〜10/07/31 〃
03/03 10年2群 12 10/05/01〜10/10/31 2回目審査
10/06 10年3群 10 10/08/01〜11/01/31 〃
注1:東京32の選挙管理委員会が人口比で割り当てられた検察審査員候補者を選出し、検察審査会に提出する。候補者は各群100名とし、その中からくじで12ないし10名の審査員・補充員を選定する
注2:補充員は、審査員が都合で出席できない場合、替わりに審議と議決に加わる
6.10年2月、14組(男8人女13人)が検察審査会に小沢不起訴案件の不服申し立てをし、事務局はこの14件を東京第五検察審査会に割り振った。
7.事務局は、東京第五検察審査会の審査会議開催日や出席審査員などを決めた。
8.東京第五検察審査会事務局は、上記スケジュールに合せ、審査員や審査補助員の日当交通費請求書を創作し東京地裁に回した。東京地裁はそれに基づいて「歳出・支出証拠書類」を作成した。小沢案件およびそれ以外の案件の審査事件票も偽造して最高裁に送った。
9.10年4月27日、事務局は「4月27日、審査員全員一致で一回目起訴議決した」と公表した。同時に、審査員平均年齢として「画面上の審査員」平均年齢34.27歳を公表した。議決書は米澤敏雄審査補助員が創作したと思われる。
10.事務局は2回目審査を10月末議決予定をたて、その旨を6紙に新聞にリークした。そのため9月8日にそのことが一斉報道された。
11.その後、民主党幹部から"代表選のある9月14日までに議決したことにしてほしい"と要請があった。そのため、議決日を9月14日に変更し、そのことを10月4日に公表した。同時に、審査員平均年齢として「画面上の審査員」平均年齢30.9歳を公表した。
要請ルートは、仙谷元官房長官→江田五月議員→竹ア博充最高裁長官→最高裁事務総局 →検察審査会事務局か? 架空議決なので急遽の変更が可能。
12.突然議決日を変更したことを怪しまれないようにするために、読売新聞や朝日新聞に対して、検察審査会は9月の平日に頻繁に集まって審査を行ったといったウソの情報をリークした。
13.議決日を急きょ早めたため、議決前に検察審査会に検察官を呼ぶことができなくなってしまった。そこでアリバイ作りのため、9月28日に斉藤検察官を呼んだ。斉藤検察官は議決したことを知らず、検察審査会事務局らによって用意された人達に向かって説明を行った。
竹崎最高裁長官殿
これが小沢起訴のカラクリです。
違っている個所があればご指摘下さい。
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