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弁護士資格を持つ者:
危惧
インターネットの世界で、昨年12月16日に行われた総選挙が不正選挙だったする主張が横行している。しかし、記載されている内容を読むと不確実情報の積み重ねに基づく邪推と見なせる。総選挙の結果を不可とするグループが曖昧情報を持ち寄って気勢を上げている様子は異様である。
一例として本記事の内容を解読してみよう。
NHKが衆院選挙における不正問題を全く報じていないと批判しているが、ネットの世界で一部のグループが曖昧な根拠で主張している内容が報道されるならばその方が異常であろう。
さらに、開票前から当確を発表したことが選挙民を侮辱していると書かれている。過去の選挙でも同様であったことを忘れているのではないか。
例えば2009年に民主党が所謂政権交代を実現した選挙の際にも、開票率0―数%の段階で民主党候補者の当確が続々と報道されたことは記憶に新しい。12月の選挙結果が意にそぐわなかったから愚弄されているように感じたのではないか。
2012年の民主党代表選挙でも不正があったと考えているようだが、筆者の予想が外れたからそのような逃げ道を考え出したのではないか。
(株)ムサシが不正に関与していたとの論拠も極めて曖昧で同社への誣告になりかねない。
昨年の総選挙で不正が行われたか否かの問題を論じているのではない。仮に当記事他で取り上げられているごとき薄弱な根拠で法廷闘争に持ち込んでも勝ち目はないであろう。
冷静に判断していただきたい。
筆者に同情する余地もあるように考えるが、市井の一弁護士としては危惧せざるを得ない。
木綿:
なんかおもしろくなってきましたな
私は「不正選挙はなかったと信じたい」人間だが、疑わしい状況証拠のようなものが、いくつか出てきている以上、出るとこでて、はっきりさせたほうがいいと思っている。
なんたって、強制捜査入って大枚のお金と時間使っておきながら、実はマッシロ。あげくのはてに、たかが記ズレで三年も総理候補だった人間を裁判でもてあそんで平気な国柄だ。弁護士なんか無罪のものを平気で控訴した。それにくらべれば、たかが選挙結果。誰か特定個人の人権が侵されるわけでもない。とことんやったらええ。
それにしても不思議だ。今日の弁護士はよほど人がいいのか。仕事が少なくて、法科大学院にかかったお金も回収できず、訴訟ネタを血眼で捜してんのかと思ったら、「訴訟はやめろ」といわんばかりのありがたいご託宣。ありがたすぎて、涙がでそうだ。きっと、弁護士には数少ない、良心的ないい人なんだろう。
いかりや:
>(株)ムサシが不正に関与していたとの論拠も極めて曖昧で同社への誣告になりかねない。・・・筆者に同情する余地もあるように考えるが、市井の一弁護士としては危惧せざるを得ない。
余計な同情してもらう必要はありませんよ。
筆者はビジネスの世界で生きてきた。何かプロジェクトを立ち上げるときは必ず、事業計画(銭勘定)をする。2010年9月の民主党の代表選挙の党員・サポーター票の仕分け作業をビジネス感覚でみれば以下の通りです(最初の直感は、党員・サポーター票の仕分け作業になんで1億6千万円もかかるのかという疑問でした)。
2010年9月の民主党代表選挙時の党員・サポーターは34万2493人だったが、当時の発表によれば、有効投票数は22万9030票、候補者は小沢氏と菅氏の二人だけでした。22万9030票を二候補に仕分けする作業を仮に100人の人が一堂に会して仕分けすれば、一人当たり2290票を二つに仕分けする作業です、数時間もあればできる作業です。一人当たり日当として1万円とすれば(この程度の作業で日当1万円は高いくらい)、100人で100万円です。会場費などの諸経費を入れても、500万円もかからないでしょう。
500万円もかからない作業に対して、なぜ1億6千万円も払う必要があったのか。1億6千万円は半端な金ではない。それには、何か裏があるに違いないと思うのはむしろ常識ではないか。それで納得できる説明があればそれはそれでよし。
ここに登場された弁護士さんは、よほどお人よしなんですね。それで弁護士の世界が通用するとは思えない、ほんものの弁護士さんでしょうか。
反論、批判は歓迎しますからこれに懲りずにご登場くださいませ。但し、弁護士さんともあろう方が誣告(罪)という脅しはよくないと思いますよ!
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