http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/420.html
Tweet |
http://ameblo.jp/gusya-h/entry-11444077217.html
2013-01-07 15:52:13 早川忠孝の一念発起・日々新たなり
お節介だとは思うが、民主党にもほどほどに頑張ってもらわないといけないと思うのであえて申し上げておく。
今のままでは、民主党は自民党に対抗できる政治勢力には到底なり得ない。
輿石氏の顔がちらつくだけで、民主党が労働組合の党であり、しかも政策も理念もない選挙互助会集団でしかないというように見えてくる。
その輿石氏が7月の参議院選挙に向けて野党の選挙協力体制を構築する必要を強調しているが、輿石氏がそう強調するたびに、輿石氏の顔に小沢氏の顔がダブって見えてくるから不思議だ。
輿石氏が、いつも選挙のための数合わせだけを考えている選挙屋、策謀家のように見えてくる。
笑点に出る落語家のようなちょっと可愛げのある顔をした輿石氏ではあるが、ときどき妖怪じみた印象を人に与える。
どこにも清新さ、溌剌さがないから、いくら組織防衛に長けていても民主党の顔にはなり得ない。
輿石氏の顔に小沢氏の顔がかぶさるようになってしまったら、まず女性や若い人はついてこない。
そろそろ輿石氏は表舞台に出ることを遠慮した方がいい。
政治家の顔は、大事である。
健康で清潔な人は、自然と周囲にそういう印象を与える。
どこかに病を抱えている人は、自然と周囲に不健康な印象を与える。
海江田氏や輿石氏が野党統一候補の擁立を言っている限りは、野党の統一候補などあり得ない。
民主党がこの先生き残る方策は、やはり若い世代への世代交代しかない。
民主党の中にも労組に依存しない保守政治家が何人もいるはずだ。
細野氏あたりが先頭に立って、一から出直しますと宣言することだ。
労組支配から脱却して、維新やみんなの党との連携を模索するくらいでないと民主党は終わる。
労働者や勤労者の利害を代表、代弁する政党は大事だが、労組に支配されている政党はいらない。
輿石氏は、いつまで経っても日教組の代表でしかない。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK142掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。