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正月、小沢邸の新年会に80名余が集まり、今後の再起に向けた意思統一がなされたと思う。
衆議院での惨敗、『未来の党』からの『生活の党』への再編成。
「国民の生活が第一」は、昨年の変転激しい流れからの再出発である。
2009年の民主党政権交代からず〜と、小沢グループを支持している人は結構たくさん居る。
「国民の生活が第一」と言う”党是”の実現を支持し、何度も、党員・サポータ登録した人も多い。
また、小沢氏の冤罪に抗議し、無実を勝ち取るために、さまざまな支援をした人も多い。
さらに、昨年の衆議院選挙で、『未来の党』勝利のために、手弁当で奮闘したボランテイアもたくさんいる。
『生活の党』には、当選議員・落選議員の周りに、今、たくさんの”支持者・支援者”が居るのだ。
これから、半年後に、日本の破滅=ファシズム化を防げるかどうかの参議院選挙を控えている。
今、選挙戦に備えてやることは、まず、身内の体制の立て直しが最優先の筈。
つまり、2009マニュフェスト(「国民の生活が第一」)の基本方針・政策を再度高く掲げ、鮮明は旗色を国民に示すことがまず必要。
その上で、『生活の党』の本部体制(実質的な戦略本部となる)をしっかり造ることが鍵である。
それから、実際に、活動する部隊(党員・サポータ、支持者、他)を再編、組織化、活性化することが急がれる。
なお、この6か月間は、国民覚醒のための情報戦である。敵は、テレビ・新聞のマスメデイアである。
マスメデイアが『生活の党』の風を吹かせることは絶対にない。肝に銘ずべし。
”悪意の報道””デマゴギー””事実隠し”など、権利侵害は「支持者・支援者=国民」への攻撃であると認識して、徹底した反撃が絶対必要である。
それは、”国民洗脳”に対する闘い、”国民覚醒”のための大事な闘いと認識すべきである。
「小沢裁判」の勝利は、間違いなく”国民覚醒”の闘いでの勝利でもある。
今、有利に闘いを進める土俵として、”裁判に訴える”手は有効な手段とも言える。憲法が基本にあるから。
『生活の党』の幹部諸氏、国会議員諸氏は、党員・サポータ、支持者、支援者を含めた”広い身内”の意見を
しっかり吸い上げ、意見交換した上で、動かない限り、勝利はないだろう。
1月26日の党大会が、かたちだけの”シャンシャン大会”だったら、多くの支持者は離れるだろう。
是非、外面でなく、実質的に、身内からしっかり固めて再出発をしてほしい。
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/11243
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