＞ここに、２９の仮想の第３極を創る。

＞そこで、共産党、社民党、生活の党、みんなの党、日本維新の会を乱立させて、共食いをさせる。

＞メディアには「維新＋みんな」を応援させて勝利させる。

これは当たってるだろ。
衆院選も「第三極」を乱立させたところで自民が勝ってる。
票の食い合いになった。
ところで、民主の野田岡田前原枝野安住（びっくり）らも、危ないと言われたが、
維新とみんなが選挙区空けてくれて当選している。
逆に維新とみんなが立てられたところは負けている。
グルだろこいつら。自民主維新みんな。
当選させる議員と落選させる議員を決めて立ててるみたいだ。

1 反原発・被災者支援、反消費増税、反TPP、反オスプレイ、反改憲・軍拡などで国民運動を進める

2 漠然としたマスコミ不信を、小沢謀略報道、原発事故報道、今回の選挙報道などを具体的に指摘して、明確な記者クラブ廃止・マスコミ弾劾の国民運動にする

3 敵は同一なのだから、シングルイシューにこだわらずに、どの単独テーマの集まりでもその他の話題を（混乱させない配慮の下に）提起し、常に敵の攻撃の広がりの全体像へと目を向けることを訴える。シングルイシューは認識の拡大の糸口をできるだけ広く提起するためのものであって、認識の拡大をとどめる口実ではないことを常識にする。

4 1〜3のために、PC,スマホの大々的利用（ITのプロと生活党員のコラボ）を進め、生活のHPに「政策」に加えて「マスコミ」、「司法・検察」、「原子力村」、「軍拡で潤う企業」、「おすすめブログ」等々の啓発ページを作る。一気に訴えようとしないで、少ない文字数で、たくさんのトピックを作る。また我々が自由に配布できる印刷自由のチラシ用ページを作り、少ない文字数でHPの存在を広く知らせる

5 他の野党や市民運動組織にも小沢謀略やマスコミの異常性への意見表明を求め、生活でその結果を繰り返し拡散する（この問題だけを別扱いにさせない。ここでびびらない）。国民運動にタブーを作らず、何でも言える雰囲気を育てる。

まずこれらを全力で進めるべき。
告訴や、選挙制度論議、不正選挙追及などは、これらの進展の中で進めるという風にしないと、これらだけの極端な強調は、かえって浮いてしまって、変な免疫みたいなものを作りかねない。また、選挙協力なども、これらの結果出てくるものである。

もちろん、小沢謀略の提起が一番「浮いてしまう」危険性が高いが、ここを突破しない限り、反対派の結集も国民の勝利の展望も出てこない。
どのテーマも、既得権益層の打破がなければ実現できないものなのだから、他の連中がやろうとしている「見ない振りをして迂回する」姿勢（大衆のマスコミ漬けへの迎合）を受け入れていては、またマスコミの総攻撃を受け、絶対に勝てない。

　 ０４　　１０＞さん
　全く同感です。
　自立しない日本人は世間体が最優先で生きる。
　面白い民族のたとえ話がある

　豪華客船が沈没しかけた時、子供　お年寄り　女性を先に救命ボートに乗り換え
　る事を男性客に納得させる際の話し

　　英国の男性には　　あなたは紳士ですね
　　米国の男性　　　　あなたは英雄になります
　　イタリア　　　　　あなたは女性にもてますよ
　　ドイツ　　　　　　これは規則です
　　日本人は　　　　　皆さん納得されていますよ

　　自立をしないでボスのご機嫌をうかがいながら生きる方が日本では楽です。
　　ムラ社会のまま生きる人がほとんどです。
　　自立とは自分で考えて　結論を出して　行動してその結果に責任を持つこと。
　　自立できないひとはそのプロセスを放棄して、責任も逃れます。
　　、民主主義の国では、いつも　彼らが社会の進歩の足を引っ張る悪役で
　　あるが、本人の自覚がないので救いようがない。

　　ヨーロッパの成熟した社会とは違う。
　　議論が出来ない。　議論をする機会が家庭にも　学校にも　地域にもない
　　ことが致命傷だ。意見を言わないのが良い人　みたいな受け止め方をする
　　社会ってやはり　どこか狂っている。