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http://blogs.yahoo.co.jp/nipponko2007/39694572.html
2013/1/3(木) 午後 11:40 反日勢力を斬る(2) PONKO
小沢氏に使い捨てされた嘉田党首
「小沢さんを使いこなせずに、官僚を使いこなすことはできません」 と大見得を切った日本未来の党の嘉田党首は、その小沢氏に使い捨てにされて分党に追いやられ、ついに代表を辞任する意向を固めた。
小沢氏の「神輿は軽くてパーがいい」の神輿に過ぎないと嘉田党首を批判したPonkoの予想通りの結果になった。
そもそも県知事と国政の党主の二足の草鞋など履けるはずもないのである。
橋下徹大阪市長にも同じことが言える。
嘉田氏は「卒原発」を謳って衆院選を戦ったが、党員はほとんど討ち死に。
マスコミは原発の是非は争点では無かったと白を切っているが、嘘である。
「脱原発」「反原発」「卒原発」だけではなく、「30年後に原発ゼロ」「いや20年後」「10年後」「即廃止」と各党は数字を競っていたではないか。
マスコミは自民党はずるい、曖昧にして逃げていると批判した。
しかし、有権者はベストミックスを決めるという現実的な自民党の原発に対する姿勢を評価したのである。
生き残った小沢氏の「生活の党」は8億円の政党交付金をまんまと手に入れ、一方の日本未来の党には一銭も入らないから、もう解党するしかない。
まことに愚かな、そして哀れな嘉田滋賀県知事であった。
産経ニュース(2013/01/03)
森代表「驚くばかり」 未来・嘉田氏の代表辞意に
生活の党の森裕子代表は3日、嘉田由紀子滋賀県知事が日本未来の党代表を近く辞任する意向を固めたことについて「聞いていなかったので、ただ驚いているばかりだ」と述べるにとどめた。共同通信の取材に答えた。
別の生活の党幹部は「当初(知事と党代表は)両立すると言っていたが、何だったのか。もともとのビジョンがよく分からない」と語った。
日本未来などとともに先の衆院選を「第三極」として戦った日本維新の会では、橋下徹大阪市長、松井一郎大阪府知事がそれぞれ代表代行、幹事長を務める。日本維新に所属する大阪府議は「橋下氏らも二足のわらじを履いているが、市議会、府議会をしっかり固めており、県議会と対立してきた嘉田氏とは状況が全く違う」と指摘した。
同時に「嘉田氏は完全な投げ出しだ。覚悟もなく流れに身を任せていただけではないのか」と突き放した。
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