http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/236.html
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http://31634308.at.webry.info/201301/article_3.html
2013/01/02 23:36 かっちの言い分
生活の小沢氏が新年会を開いたという記事が、読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、産経新聞、東京新聞と主要な新聞に掲載された。もし、嘉田氏代表の未来の党のままなら、小沢氏は表に出るなということなので、小沢氏は敢えて嘉田氏に対して派閥の新年会のような印象を与えないように開催しなかったのではないかと思っている。例年は小沢氏の発言は公開していたが、今回は非公開ということである。きっと、今回の惨敗についての小沢氏の思いを述べたものと思われる。
その記事の見出しは、悪意がある言い方である。その言葉も、生活が未来と分かれていなければ、小沢邸で一堂に聞くことは出来なかったであろう。これほど惨敗した生活であるが、マスコミは小沢氏というだけでこれだけの報道をする。要は小沢氏の動向を一番恐れているのは、マスコミということがわかる。
非公開ということで、ここに集まった参加者のツイッターからも、話の内容は全く分からなかったが、以下の記事から小沢氏の話の一端が示されている。どの記事も同じような内容なのでソースは同一人物と思われる。この記事からは、小沢氏はみんなの党、維新に選挙協力をしようと働きかけたようにも読める。本当にそこまでやったのだろうか?また協力を呼びかけたが、小沢氏に乗らなかったと読める。この辺は出席者でないと微妙なニュアンスはわからない。
ただ、東京新聞には、『その上で参院選に向け野党同士の選挙協力が不可欠だとの認識を示したという。』と具体的な対応策が書かれている。この認識は当然である。小党がばらばらにやっても勝ち目はない。参議院選挙が比例代表区が、「非拘束名簿式」なので、誰か著名な人物の候補者を出すことも、当選者を増やす効果がある。当然、執行部は考えていると思うが。
小沢氏、新年会で「参院選に勝負かける」 出席議員13人も野党結集に意欲
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130101/stt13010121060002-n1.htm
出席者によると、小沢氏は「日本維新の会の橋下徹代表代行も、みんなの党の渡辺喜美代表も(選挙協力の必要性を)分かっていなかったが、衆院選の結果を見て分かったのではないか」と指摘。「自民党の独り勝ちを許すわけにはいかない」と参院選での巻き返しに強い意欲を示した。
小沢氏新年会、出席者激減…「参院選にかける」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130102-OYT1T00296.htm?from=main1
出席者によると、小沢氏は衆院選について「野田前首相による『自爆テロ解散』で大変だったが、自民党が大勝したわけではない。橋下(日本維新の会代表代行)と渡辺(みんなの党代表)に『一緒にならないと惨敗だ』と言ったのに、組まなかったので惨敗した。このままでは終われない」と語った。
小沢氏、恒例の新年会 野党連携の必要性強調
http://www.asahi.com/politics/update/0102/TKY201301020138.html
小沢氏はまた、昨年の衆院選について「日本維新の会の橋下徹代表代行、みんなの党の渡辺喜美代表とも連携の話をしたが、組むことができず、予測通りの惨敗を招いた」と指摘。「彼らも(連携の必要性が)分かっただろうから、私は一生懸命やる」と述べ、
小沢氏、新年会で巻き返し誓う 「参院選が勝負」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013010101001614.html
日本未来の党で臨み敗北した先の衆院選をめぐり「橋下徹日本維新の会代表代行、渡辺喜美みんなの党代表と連携について話した。しかし組むことができずに、予想通りの結果になった」と振り返った。その上で参院選に向け野党同士の選挙協力が不可欠だとの認識を示したという。
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