http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/187.html
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(回答先: 「生活の党」の今後の健闘を祈りたい 投稿者 福助 日時 2013 年 1 月 01 日 02:01:46)
http://www.nippon-mirai.jp/news/tpj2012122801.html
共同声明
本日、これまでの「日本未来の党」は、新生「日本未来の党」と「生活の党」という二つの政治団体に分党して、新たなスタートを切ることになりました。これは、先月27日に「びわこ宣言」を発表してから、原発から卒業して、だれもが希望をもてる未来を作るために結党し、総選挙を戦った日本未来の党がなくなるということでは決してありません。掲げた理念と政策は2つの団体、この旗の下に戦った多くの同志にも引き継がれるものです。目指す大きな方向は2つの政治団体とも一致しており、今後とも手を携えてまいります。そのことが総選挙で「鉛筆1本の勇気」ともいえる貴重な1票を投じて下さった国民の皆さまに対する公の団体としての責任であり、政治家としての義務であると痛感しております。
今回2つの政治団体になるのは、お互いの違いを強みとして活かしていくことで、国民の皆さまの期待に応えたいと考えたからです。2つの政治団体に分かれることについては、小選挙区約300万票、比例区約340万票もの支持を寄せて下さった国民の皆さまには本当に申し訳なく、心よりお詫びいたします。しかし私たちに、立ち止まっている時間はありません。国会で絶対多数となった自民・公明の連立政権が早くも原発の再稼働、新増設に向けて歩みだそうとしています。極端な右傾化など、この国を危うくする動きに対し、これからもともに戦ってまいります。
総選挙で掲げた、卒原発、消費税増税凍結、子どもや女性、若者が活き活きと活躍できる社会を作ることなどを目的に、2つの政治団体のみならず、多くの志を同じくする人々とともに展開してまいります。
今後とも、国民の皆さまの負託に応え、理念と政策の実現に向けてまい進してまいります。
日本未来の党 代 表 嘉田由紀子
生活の党 代 表 森 ゆうこ
2012年12月28日
福助です。
年が明けました。ファイトが高まる年明けといったら様々な反応があるでしょうが、人夫々で御座います。
さて昨年末の別れ劇については、多くの方々から様々な感想や反応を聞かせていただいております。
それら総てが私とは全く違った意見であり(批判的と言う事ではありません。誤解なきよう)、従ってそれら総てを私なりに検討し、人々の感想といったものは総てが参考に成り得るし、また参考にすべきものと考えるに至っております。
私は人に対しては悪い解釈を下さない性質なので(そうかい?と聞かれそうですが)、前年の別れ劇についても悪く解釈は致しません。
昨年末に片付いて良かったじゃありませんか。
昨年の日本未来の党は選挙資金が枯渇した中での戦いであった割には大いに善戦したと考えています。
日本を壊す自公をはじめ民主党や左右の偽装改革政党はフンダンな資金を得てマスコミによる支援攻撃も加えて絨毯爆撃を選挙民に下しました。
消滅しなかったのが不思議であると考えるべきであるのかも知れません。その様な見方もあるでしょう。
なによりも強靭なバネとして作用したのは真に主体的な無償ボランティアの多数の活躍であったと考えています。
ここに新たな日本の政治が昨年発のアジサイ革命として産声を上げたと総括するのです。
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