http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/110.html
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「小沢事件は1から10まで検察のデタラメである。マスコミのこれまでの報道を法的に問題にすることも必要」
http://sun.ap.teacup.com/souun/9591.html
2012/12/30 晴耕雨読
郷原信郎氏のツイートより。
https://twitter.com/nobuogohara
【121227 谷垣禎一法務大臣 就任会見(IWJ)】 http://togetter.com/li/429406
谷垣氏の法務大臣職に対する真摯な姿勢が感じられます。
民主党政権とは違い、自民党新政権は法相ポスト重視の姿勢のようです。
それが検察問題に対する法相の厳正な対応につながることを期待します
> 自民党時代から法相ポストはどうでもいい人間を当てているが
それだけに、今回の組閣での総裁クラスの法相起用に注目。
まずは、大物法相に期待してみても良いだろう。
もちろん、「検審騙し」の虚偽捜査報告書事件での検審議決について対応如何では、ただちに、期待は失望に変わることになる。
もし、法務官僚に「骨抜き」にされ、検察の対応を容認するようであれば、大物だけに、最悪法相ということにもなりかねない
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岩上安身氏の連続ツイート
郷原氏「陸山会事件で検察が上告を断念し、小沢一郎氏の無罪が確定した。世間が小沢氏の裁判を振り返る時間もなく、総選挙に突入した。2年前の1月に秘書3人が逮捕され、政治的・社会的に注目が集まった。マスコミも大騒ぎした」
郷原氏「当時、検察は『事件』とすることに失敗したにもかかわらず、検察審査会を抱き込む工作を行い、田代検事による虚偽捜査報告書作成へと進んでいった。小沢氏は無罪となったにもかかわらず、マスコミの扱いは非常に小さい」
郷原氏「政治をぐちゃぐちゃにしてしまった陸山会事件とは一体何だったのか。マスコミは自分達が『事件』を煽ってきたが、間違いだったと頭を下げていない。ただ、被害者である小沢氏や小沢氏の支持者側にも反省すべき点はないか」
郷原氏「証拠がまともにない、まともに裁判など出来るはずがない『事件』の中身をもっと明らかにし闘っていくべきだったのではないか。政治的に大きな影響が生じたのに、その内容について積極的なコメントが行われなかったのは残念」
郷原氏「私が小沢氏の対応を明確に批判したのは、秘書3人が逮捕され起訴という対応になったときに、『公平公正な捜査に委ねる』と言ったとき。秘書3人を人身御供として差し出したと思われても仕方ない」
郷原氏「個別に陰謀論を言うまでもなく、小沢事件は1から10まで検察のデタラメである。マスコミのこれまでの報道を法的に問題にすることも必要と考える」
森氏「明らかに違うものについては、具体的に反論していく必要がある」
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