http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/895.html
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最初に私のコメントを、次に記事本文を記載します。
[コメント]
■ 小沢支持者でさえ「政党交付金欲しさの“茶番”」と指摘
>私は選挙区では共産党候補に投票し、比例代表では未来の党に一票を入れた。
脱原発への思いがあったからである。
>先の衆院選で「日本未来の党」は比例代表で340万票以上の票を得た。
しかし、それも束の間、ご承知のようにすぐ分裂してしまったのだ。それも政党交付金欲しさの“茶番”だと分かると、非常に空しくなる。
たしかにその通りです。
選挙直前に小沢が主導して新党を立ち上げ、選挙が終わった途端に小沢側の約束違反により分裂。
原因は、小沢は要職に就かないという結党時の約束を小沢側が破って、小沢を共同代表に強行したことが原因です。(下記参照)
『嘉田氏は記者団に対し、「要職に起用しないのは小沢氏と私との約束であり、それが原点だ。そうしたことを粘り強く説明し、説得する必要がある」と述べ、党内に理解を求めていく考えを示しました。』
http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/615.html
これでは「政党交付金欲しさの“茶番”」だと言われてもしかたがないでしょう。
■ 小沢支持者でさえ小沢に呆れ,ついに見放した
>私は選挙区では共産党候補に投票し、比例代表では未来の党に一票を入れた。脱原発への思いがあったからである。
>その後の小沢氏の政治活動には正直言って呆れてしまった。もう、小沢一郎を認めるわけにはいかない。
「生活の党」ができるそうだが、もはや何も期待しない。いい加減に、政治ゲームや政治ごっこは止めたらどうなんだ!
これがまじめに小沢を支持してきた人間の本音でしょう。
しかし私に言わせれば、小沢主導で立ち上げた「未来の党」を信じた時点で、この記事の執筆者は甘かったということです。
小沢はこれまで、マニフェストなど国民への約束を平気で何度も破ってきました。
具体的には下記で実証しています。
http://www.asyura2.com/12/senkyo134/msg/110.html
これらの小沢の「成果」を見れば、小沢が信用できないことは明白なのです。
上記の通り、小沢を支持してきた人間でさえ、小沢に呆れ、小沢を見放す事態となっています。
小沢の支持者が激減することは確実と言えそうです。
[記事本文]
小沢一郎の化けの皮がはがれた!
今度こそ、小沢一郎のメッキが剥がれた。
先の衆院選で「日本未来の党」は比例代表で340万票以上の票を得た。
しかし、それも束の間、ご承知のようにすぐ分裂してしまったのだ。それも政党交付金欲しさの“茶番”だと分かると、非常に空しくなる。
私は選挙区では共産党候補に投票し、比例代表では未来の党に一票を入れた。
脱原発への思いがあったからである。しかし、その未来の党がこんなにも早く瓦解するとは思わなかった。
人はそれを「見方が甘い」とか「だまされたんだ」と批判するかもしれないが、少なくとも340万人の有権者が未来の党に投票したのだ。
これについて、嘉田知事や小沢一郎は何と思っているだろうか。
特に小沢一郎は問題だ。「国民の生活が第一」をわざわざ解党し、嘉田氏と一緒に未来の党を立ち上げたというのに、結果はこのザマである。国民や有権者にどう説明するのか。
せっかく自身の裁判で無罪を勝ち取ったというのに、政治ゲーム、政治ごっこをやっていたのか! あの裁判は「国策捜査」で全く認められないし、検察側に非がある。
しかし、その後の小沢氏の政治活動には正直言って呆れてしまった。もう、小沢一郎を認めるわけにはいかない。
「生活の党」ができるそうだが、もはや何も期待しない。いい加減に、政治ゲームや政治ごっこは止めたらどうなんだ! 政治は信用、信頼が第一である。
以下に参考記事を載せておく。
産経ニュース・・・http://sankei.jp.msn.com/politics/topics/politics-19255-t1.htm
読売オンライン・・・http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20121227-567-OYT1T01421.html
http://blog.goo.ne.jp/yajimatakehiro/e/8143b99afb0aa770038e63381caa448c
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