http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/812.html
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12月26日の陸山会裁判二審第二回公判は、被告人の体調不良で延期されたそうです。本当かな?
理由は、まったく解かりませんが、どうやら、石川氏らも、小沢さん同様に無抵抗のまま、この裁判を終わらせる腹のようです。
ラチがあかないので、「首相官邸 ご意見募集(国政に関するご意見・ご要望) 」に投稿することにしました。
平成の目安箱は機能するでしょうか?見ものです。
安倍総理に届けば、官僚支配の呪縛から日本は解き放たれるのですが・・・。
--------------------- 【以下、投稿の内容です。】 ---------------
【タイトル:陸山会事件における司法の闇を暴いて下さい。】
「政治資金規正法違反 平成23年(う)第2008号」事件、いわゆる陸山会事件の控訴審における、検察官も弁護人も裁判官も、冤罪と承知して“事件そのものが無い”にもかかわらず、犯罪者に仕立て上げようとする確信犯であります。
安定政権の確立のためにも、公平な社会を築くためにも、このような司法の闇は、すみやかに排除せねばなりません。
訴追委員会の不正も含めて調査の上、しかるべく対処願います。
その証拠を、簡潔に述べます。
【1】平成17年の「翌年への繰越額」は、「269,186,826円」であるのに、「2億8千万円の寄附があったことにした」との訴因は道理が通りません。
【2】平成19年の「前年からの繰越額」は、「78,382,663円」、「翌年への繰越額」は、「67,176,032円」で、平成19年5月1日に各政治団体から4億円の入金があり、翌日に“小澤個人”の普通預金口座に振り込んでいます。であるにもかかわらず、「平成16年の、りそな転借金4億円の返済が不記載」であるとの訴因は道理が通りません。
【説明】
訴因の「平成17年に2億8千万円の寄附があったことにした」との真実は、平成16年の「2億8千万円」の政治団体からの入金です。
訴因では、当該「2億8千万円」は、陸山会名義の担保提供定期預金4億円を組む為の原資だと主張しております。であるならば、平成16年分の収支報告書に「収入_寄附 政治団体 2億8千万円」の不記載との訴因がなければなりません。しかしながら、そのような訴因はありません。これも、道理が通りません。
つまり、当該「2億8千万円」は、土地代金の支払いに充てられ、平成17年1月7日に土地の取得が確定したことに伴い、「収入_寄附」が確定したとして「みなし計上」したものであります。
従って、東京国税局総務部税務相談室室長に、「法人税基本通達2−1−2」等による会計上の確定主義に則り、平成17年1月7日に小澤個人から陸山会が権利証の受領をした時点で土地の引渡し及び収入・支出が確定したとして、「収入_寄附(政治団体) 2億8千万円」、「支出_事務所費(土地代金) 342,640,000円」、「資産等_土地 342,640,000円」を「みなし計上」した収支報告書は、公正妥当な会計処理の基準に従って作成されたものであると認められるものであることを、ご確認ください。
一方、上記のことから、訴因の「本件4億円」と呼んでいる平成16年10月29日ごろ小澤個人から入金した4億円は、陸山会名義では無く、小澤個人名義の担保提供定期預金4億円の原資であったことになります。
平成17年と平成18年に2億円ずつ“小澤個人”への返済が収支報告書に記載されていますから、「りそな転借金」を原資として、“小澤個人”がすべき「りそな」への返済として指定口座に振り込むことにより、「りそな」への返済が完了すると、「担保提供定期預金」の証書が還付されますから、解約して、各政治団体に資金移動しておいたものが、平成19年5月1日に入金されたというのが、真実のストーリーです。
担保提供定期預金の名義が陸山会名義であるとの証言は、「利益相反取引(団体の資産を担保に個人が借入)」に成るばかりで無く、「有益性の無い貸付けによる利息詐欺」となりますので、陸山会名義で組んだと言うのは道理が通りません。
全てを明らかにする為、りそな銀行に、手形貸付けに係る全ての関係書類の提示をさせ、実際の借入手順、平成17年の2億円の借り替え手順、そして返済後の「担保提供定期預金」の証書の還付先迄の流れの真実の証言(説明)を要求してください。
追記:石川知裕氏の言動は、まるで検察の手先になったかのような違和感があります。人格が破壊されていることも考えられますので、保護等、よろしくお願い致します。
詳しい内容は、私のブログや、特にこれをご覧ください。
『ブログ名:陸山会事件の真相布教』
http://ajari-rikuzankai.at.webry.info/
『【第29回】陸山会裁判控訴審裁判長と吉戒修一東京高等裁判所長官に対する訴追請求状を提出』
http://ajari-rikuzankai.at.webry.info/201210/article_1.html
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