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「未来の党」の混乱は小沢事件の後遺症が起因であるが、主因は国家権力の暴走 (傍観者の独り言)
http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/699.html
投稿者 運否天賦 日時 2012 年 12 月 24 日 23:16:48: cfG/B1oSgAPhQ
 

http://blog.goo.ne.jp/nonasi8523/e/f3ef58d2ebc6528a244efa18162ecdc8


「未来の党」が大敗後の党体制改革で混乱中と報道があるが、嘉田代表の「要職に起用しないのは小沢氏と私との約束」を公言したことが、動きがとれずなくなっているが、主因は小沢一郎氏抹殺を意図した西松献金事件、陸山会事件を事件化した国家権力とそれに協働したマスメディアです。

当方は小沢一郎氏の親派ではないが、小沢一郎氏に関わる一連の西松献金事件、陸山会事件は、小沢一郎氏抹殺を意図した国家権力の乱用による事件化であり、マスメディアがそれに協働したと思っております。
ブログ「Sekilala&Zowie」様のエントリー『【月刊「マスコミ市民」】「小沢一郎事件〜今様政治家暗殺事件」〜編集代表大治浩之輔氏』で、月刊「マスコミ市民」編集代表大治浩之輔氏のコラム「小沢一郎事件〜今様政治家暗殺事件」を紹介しております。
エントリーは、大貫 康雄氏が『日本の民主主義化の芽をつんだ“小沢一郎暗殺事件”』で大治浩之輔氏のコラムを解説して紹介しています。
大治浩之輔氏のコラムは同感の思いであり、大貫 康雄氏が解説で、日本未来の党で揉めている人事について、
”「問題は、嘉田代表に誰が耳打ちしているかが気になるが、マスコミにわざわざ餌をばら撒くことも、彼らを喜ばすだけだ。」”
のコメントは同感の思いで傍観していました。

守旧グループにとっては、小沢一郎氏は宿敵であり、抹殺の機会を狙っており、契機は西松建設の外為法違反で、本ブログ「西松違法献金事件は、守旧グループの思惑が臭いますね。(No1)」で、

”「麻生首相は、情報好きで、官邸のインテリジェンス能力強化を主張していていた漆間前警察長官を、昭和48年以来の警察庁から官房副長官に任用したことは、麻生首相には、当初から思惑があったのでしょうね。

漆間官房副長官は、小沢代表の材料を注視しており、西松建設の外為法違反事案に関連し、政治資金規正法違反で小沢代表事務所の嫌疑を知り、積極的に情報入手し、検察は、阿吽の呼吸で、小沢事務所の証拠集めをし、時効を理由に、強制捜査・逮捕劇になったのでしょうね。
政府は、小沢事務所の黒の確証をもっての逮捕劇の情報をもっていたんで、小沢代表の強気の記者会見を見て、今は序の口で騒ぐ時ではないという大人の静観の態度を示したのでしょうね。」”

と推測しました。

西松献金事件は、麻生首相の意を汲んだ漆間官房副長官(前警察長官)が検察組織に働きかけ、検察が事件化したが先行き不透明になり、訴因変更し、事件そのものが消失したのです。
その後、小沢一郎氏の陸山会事件は高裁での判決で無罪が確定したが、「小沢一郎氏に説明責任、道義的政治責任がある」と批判してきたマスメディアは無罪確定後は、本来なら小沢一郎氏への風評被害の発信元であり何らかの謝罪を声明すべきであるが沈黙のままですね。
嘉田代表は、無罪の小沢一郎氏と合流の際に、マイナスイメージの払拭する努力をすべきであったが、「要職に起用しないのは小沢氏と私との約束」を公言した事が、その後、選挙活動にも党内人事にも足かせになっているのです。

未来の党の大敗については、本ブログ「解散総選挙:自民大勝、民主大敗は予想できたが?維新は思惑通りで未来は戦略ミス(雑感)」で、

”「「日本未来の党」が政策発表をする場面は、小沢一郎氏を同席させ、無役であるが民主党に政権交代を実現させてくれた国民の約束(マニフェスト公約)を土俵は変わっても貫徹する所存を語らせれば良かったのです。
どうせ、守旧勢力の宿敵は小沢一郎氏であり、メディアから小沢傀儡政党と言われるのは計算でき、正々堂々と「卒原発」「女性活力」の嘉田未来の党であるが、また、民主党マニフェスト公約実現の実現の政党ですと公言することが賢明だったのです。」”

と、小沢傀儡政党の喧伝への「要職に起用しないのは小沢氏と私との約束」が制約になった初動ミスが大敗の主因ですが、元をたどれば、国家権力による小沢抹殺とメディアの協働による産物ですね。

嘉田代表が知事との兼任を問われ、党の組織体制の改変がニュースになっているが、小沢一郎氏の親派から批判の声があり、メディアも「未来の党」には未来がないという論調で風前の灯火扱いですね。

嘉田知事が今年の2月に、未来政治塾を立ち上げ、「政治は未来をつくるもの。「遠い」政治を「近い」政治へ。」のキャッチフレーズで、

”「明治以来の日本の統治機構を変える改革もはじまろうとしている。改革の方向性を共有しながら、日々の暮らしを背負う女性ならではの視点、未来に不安を抱く若者の視点、大都市にはない地方の視点を補完しながら、地方の経済、文化、社会の自律をめざした地方自治が今、求められている。」”
との問題意識を提起し、、
”「いわば政治シロウトが政治家に飛び出すための仕掛けである。一方で「この人なら投票をしたい」と思う選択肢が増えると、投票率も高まり、政治の質はあがる。今、少子高齢化が進む中で国民が抱く未来への危機感と、政治の未来への責任を共有できる、そんな政治家を1人でも多く増やしていきたい。」”
と、地方の女性にも、若者にも、政治を身近にし、未来への危機感と政治の未来への責任を共有できる政治家育成のスキームを目指すと発言しておりますね。
主旨は、地方政治の質の向上ですが、曲解すれば、既成政党への対抗策として嘉田知事の親派の拡充策を意図しているとも解釈できます。

一方、未来の党と合流した「国民の生活が第一」代表だった小沢一郎氏は、主権在民の哲学を持ち、小沢一郎政治塾は2001年に開講し、日米・日中の交流が世界の平和と安定に不可欠の考えで、米国、中国との草の根レベルの国際交流活動を続けており、政治良化は国民の政治へ関心・参画度UPという共通認識では嘉田知事とは相通じる部分があったのでしょう。

嘉田知事が、小沢一郎氏から打診を受け、小沢一郎氏の政治哲学に共感し、「日本未来の党」を「びわこ宣言」をし立ち上げしたが、市民運動による純な地域政党の色濃い政党であり、「要職に起用しないのは小沢氏と私との約束」を公言することで、純な体質を保持出来ると思ったのでしょうね。

世の小沢一郎氏を「政治は数、数はチカラ、チカラは金」の金権政治家という風評であるが、「政治は数、数(多数決)は民主主義」であるのも現実であり、現実主義の橋下市長の自己実現の論法です。
嘉田代表が純な地域政党から全国政党を目指すのであれば、女性の「一途で割り切り」も必要だが、パワーゲームには清濁併せ呑む打算も必要であり、嘉田代表の「要職に起用しないのは小沢氏と私との約束」は公言することは性急であり、解決策を狭めましたね。
マアー、未来の党には年内の分裂するか、一皮向けるかは嘉田代表の器の問題ですね。

 

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コメント
 
01. 2012年12月24日 23:22:01 : PrpRTqn6Fc
天賦君、未来党もまた仮の政党だから混乱などしていない。
強いて言えばムサシの不正開票にびっくりしているだけだ。
これから参院民主党を核に新党が結成されるから心配無用だ。

02. 2012年12月24日 23:30:27 : 61BqBBFXiU
仮に不正開票の結果だとして、
(過去の事例があるのだから可能性はもちろんある)
その場合は、参院戦においても何が何でも自民党に勝たせるだろう。
だってバレた時にもみ消してもらわないといけないじゃん?
そのためには是が非でも同じことをやるだろう。
そうなると新党も糞もない

03. 2012年12月24日 23:39:13 : 6rrrTyThH6
陰謀論の夢想に果てはない。
お花畑は、地平の向こうまで広がる。


04. 2012年12月24日 23:49:44 : 6rrrTyThH6
さてさて。どうなることかw 

いつまでも  あると思うな  嘉田未来

------------------------------------------------
読売
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20121224-OYT1T00993.htm?from=top
阿部氏の未来共同代表、旧生活議員反発し物別れ

 日本未来の党は24日夜、衆院選後初めてとなる両院議員総会を東京都内で開いた。
 嘉田代表が、社民党出身の阿部知子副代表を共同代表に昇格させる人事案を提案したが、「国民の生活が第一」から合流した議員たちが小沢一郎氏を共同代表にするよう求め、物別れに終わった。
 総会には、同党所属議員16人と嘉田氏が出席。小沢氏は欠席し、飯田哲也代表代行や前議員2人が同席した。嘉田氏の人事案に対し、大多数を占める「生活」出身議員が反対し、小沢氏の共同代表就任を逆に提案したが、嘉田氏は、「(小沢氏を)要職に起用しないのは小沢さんと私との約束だ」と譲らず、新体制は決まらなかった。嘉田氏の提案では、小沢氏は亀井静香氏とともに顧問とされていた。
(2012年12月24日23時03分 読売新聞)


05. 2012年12月24日 23:51:20 : 05UhnFBHRM
一番の原因は国民、”特に”マスコミ・新聞の小沢氏に対する誹謗中傷を何の疑問も持たず、信用してしまう馬鹿が多い事、マスコミは国民の馬鹿を利用しただけ。
多分、これからもマスコミにとって気に食わない政治家が出てきたら、同じ事を繰り返すだろう。
思い出して見てほしい、あの時、簡保の宿問題が新聞、テレビで、売却疑惑問題が浮上してい。、その時に自民党が仕掛けたのが小沢問題だ。
あっと、いうまに、簡保の問題は消えてなくなった。何億の税金の問題よりも一人の政治家の政治資金(書類の気ずれ)問題のほうが国民は重要だったのだ、だから国民は馬鹿だという。
震災問題も元は自民党政権の出鱈目が原因。それでも馬鹿国民は自民党を許す。
何ともお人よしの馬鹿人種。
最後は安倍に戦争を煽られ国民は死んでしまう〜ア〜メン。

06. 2012年12月24日 23:57:27 : JwDwgGy09c
ブログ「八木啓代のひとりごと」http://nobuyoyagi.blog16.fc2.com/
によれば、検察審査会の方から田代など東京地検特捜部メンバーへの不起訴について検察審査を求める申し立てについて、前に補充書として出した期ズレ問題については「補充書」ではなく、起訴後の正式の申立として扱いたいので、改めて申立書の形式で書類を出し直して欲しいとの話があったとのこと。
申立を同じ審査会で、2回議決を取る、ということらしいです。
そして、そのために年内議決はせず、年明けになる予定だそうです。
どのような議決内容になるのか分かりませんが、もし起訴相当議決だとすれば、その内容と共にマスメディアは報道せざるを得ないでしょう。
そうなると、西松建設、陸山会事件の性質を、これまでの報道とは矛楯するものとして報道せざるを得ず、今まで継続してきた西松建設事件、陸山会事件報道は崩壊の危機に陥ります。
西松建設事件、陸山会事件報道の崩壊は、マスメディアの「報道」の崩壊でもあります。
年が明けてからの検察審査会の議決に注目が必要です。

07. 2012年12月25日 00:15:01 : JwDwgGy09c
田代検事虚偽報告書のいわゆる「期ズレ」問題とは

ブログ「八木啓代のひとりごと」http://nobuyoyagi.blog16.fc2.com/
より引用してご紹介します

最高検の報告書には、

ア 田代検事は、平成22年5月17日、再捜査の一環として行った本件取調べにおいて、A氏への報告等を認めた従前の供述を維持する内容の供述調書を作成した。

イ 木村検事は、田代検事からその報告を受け、A氏が収支報告書への不記載等への関与を否認している状況にありながら、B氏が従前の供述を維持する内容の供述調書の作成に応じたのは、それ自体、B氏の供述の任意性・信用性の判断にとって意味のある事情であると考え、田代検事に対し、B氏が供述調書の作成に応じた経緯を具体的に分かりやすくまとめた報告書〔注〕を作成するよう指示した。

ウ 田代検事は、取調べ終了後に初めて報告書の作成の指示を受けたものであり、事後に報告書を作成することを意識せず、メモも作成しないまま取調べを行っていた。また、田代検事は、木村検事から報告書を作成する具体的な目的を告げられていなかったため、上司への報告用であろうなどと考え、本件取調べの状況を振り返りながら、同年5月17日夕刻から、記憶のみを頼りにその作成を開始した。


エ 木村検事は、翌18日、佐久間部長に本件取調べの結果を報告したが、その際、両名の聞で、A氏が収支報告書への不記載等への関与を否認している状況にありながら、B氏が従前の供述を維持する内容の供述調書の作成に応じたことや勾留中にB氏がA氏への報告等を認めた経緯等が話題となり、佐久間部長は、B氏が保釈後の取調べでも供述調書の作成に応じたことは、秘書事件公判における立証上も有益であると考え.木村検事に対し、本件取調べにおいて、勾留中にB氏がA氏への報告等を認める供述をした経緯を振り返るやり取りがあったのであれば、これについて報告書を作成するよう指示をした。


オ 木村検事は、かかる指示を受け、田代検事に対し、勾留中にB氏がA氏への報告等を認める供述をした経緯について、本件取調べにおいてB氏が供述していたのであれば、それも報告書に記載するよう追加の指示をした。

力 田代検事は、かかる指示を受け、本件取調べにおいて、B氏は勾留中の取調べを回想し、A氏への報告等を認めるに至った経緯についても供述していたという記憶があったことから、その点も含め記載し、同月19日夜までに田代報告書を完成させた。なお、田代検事は、記憶を喚起しながら少しずつ報告書を作成するには、問答式の方がやりやすく、また木村検事から具体的に分かりやすく作成するよう求められていたことなどから、B氏との問答形式で報告書をまとめた。

とあります。
そのあとの【注】が、あまりにひどすぎたので、そちらに目を奪われて見落としていましたが、この最高検報告書では、報告書ができあがったのは、19日だとはっきり書かれているのです。

では、何故、田代報告書の日付は、2日も遡った17日なのか?

ここで、田代報告書が、妙に迫真性のある(そして、まるっきり創作の)「会話体」部分が存在していることとつながります。
「検察崩壊」でも指摘されていましたが、この会話部分は、あとで挿入されたのではないか、という疑惑です。

つまり、田代検事は、5月17日に5時間かけて、取り調べを行った。終わったのは6時過ぎです。
その後、木村検事に報告書を書くことを命じられて、作成を開始した。

その翌日の18日、木村検事は佐久間部長に相談して、「勾留中にB氏がA氏への報告等を認める供述をした経緯を振り返るやり取りがあったのであれば、これについて報告書を作成するよう指示をした。」
(つまり、ここで書き加えの指示が出されたとみられるわけです。)

そして、同月19日夜までに田代報告書を完成させた。
この報告書が上司に提出するためのものであるなら、日付は5月19日でなければおかしいのです。

では、なぜ、2日遡ったのか?
まさに、田代が取調をしたその日のうちに、新鮮な記憶で、すらすら報告書を書いたかのように見せかけるためであったとしか考えられず、だとすれば、それは、上司に提出するためではなく、検察審査員に見せるためとしか考えられないわけです。

そして、言うまでもなく、これを受け取った佐久間部長が、「日付の間違い」に気づかないわけがない。まさしく「2日バックデート」こそは、佐久間の指示ではなかったか?

つまり、この報告書の虚偽に、木村と佐久間が関与していることを、最高検報告書自体が示しているのです。

ということで、告発と検察審査会への補充申立を同時にやるという、異例のことをやってまいりました。告発は、本日付で受理となり、こちらは検察としては不起訴にせざるを得ないでしょうが、検察審査会で、この「期ズレ」問題に、どういう言い訳をしてくるか、実に楽しみになってまいりました。


08. 2012年12月25日 00:26:36 : JwDwgGy09c
そのうちにマスメディアが「検察審査会などというものは、検察と違い、法律の素人の集まりに過ぎないから、補助弁護士などが結論を誘導することが容易であり、その議決が法的に正しい保証はない」「検察審査会の議決に基づくいわゆる強制起訴は、検察が行う本来の起訴とは性質が異なり、素人判断にすぎず、本来の検察による起訴と同様の重みをもって取り扱われるべきではない」などと言い出すことが予想されます。
「報道の崩壊」です。

09. 2012年12月25日 01:34:39 : IOzibbQO0w

元々、検察は、有罪を立証できないと見ていたから、起訴には反対だった

検察審査会の暴走ということだ

民意の声の下に、素人が余計な口出しをするのは、大体、有害無益で余計なコストばかkりかかる場合が多いが

かと言って完全にプロだけに任せると、全く未知の状況で致命的なミスを犯すこともあるし

検察も裁判官も身内だから、談合で、冤罪(と身内への不起訴)が多発したりもする

残念ながらコストとして受け入れるしかないだろう



10. 2012年12月25日 02:26:26 : 4fTqe7kdQg
検察審査会が、暴走したのではなく、信頼性のない調書などを使い
誰かが暴走させたと見るのが正しいでしょう。
検察は有罪にする事は難しいと感じていたが、
国民判断と言う錦の御旗に押された世論で上手く乗っかれば
あわよくば有罪。そうでなくとも、政治活動に足枷をはめることができると考えたのでしょう。

果たして、正常な判断ができる状態、証拠を検察審査会に検察は提示していたのか?これが問題とかんがえます。
なぜ議事録が公開されないのか、作成しないのか。不思議でなりません

プロ任せで暴走する制度に国民が関与するのは、正しい姿と思います
もしかすると、素人判断が招いた残念な結果としてこの制度を骨抜きにする。策略間で隠されている気もします。


11. 2012年12月25日 08:25:14 : d1w5NDi2sg
権力者ってのは、国民が勝手にいがみ合って、殺し合う姿をただ見てればいい。

勝者の余裕なのか、上から目線の論調や報道がより一層多くなる。


12. ピラトの審問 2012年12月25日 18:25:24 : VkjMYqVgI9F6o : wPpao6682s
検察審査会が暴走したのではなく、佐久間特捜部長が検察審査会用報告書と検事総長用報告書と2種類作ったんですよ。内容を変えて。一つの事件を検事総長用には正しく不起訴になることを、検察審査会用には起訴を勧めるような内容で。
だから、検察崩壊なんですよ。

13. 2012年12月26日 15:13:15 : vVX7meIswA
■八木さんに御願いしたいのは「マスゴミ」に利用されるな!です。

我々が問題にしているのは「民主党党首選のドンピシャ当日に強制議決をした時の第5検察審査会」なのです!

今回の八木さん達の行動はたいへん貴重なものであり、敬服するとともに大いに関心を持って見守りたい。そして期待もしたい。

ただ、注意したいのは今回の八木さん達の「検察審査会」が粛々と進められることが、「民主党党首選のドンピシャ当日に強制議決をした時の第5検察審査会」の疑惑の解消手段として利用されないようにしていただきたいということです。

マスゴミはこぞって「第五検察審査会」が正規の手続きで粛々と進められていくことを八木さん達の声を通じて拡散してゆくでしょう。

あたかも、「これまでの検察審査会運営も何も問題がなかった」かのように・・・


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